３ 日 目　3/20（土）-その３-

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●優雅にアフタヌーンティーなんぞ

■単独行動でBig-Cへ

ゲイソン	無事Big-C到着

時刻は14時前。あまりにも荷物が多いので、ここでいったん別行動することにした。BTSサイアム駅からBTSに乗り、私はBTSチットロムで降りてBig-Cで買い物をしている間に、ダンナはそのままBTSに乗って荷物をホテルに持って帰るという作戦。ミーティングポイントは15時にBig-Cの1階の入り口付近。その前にひとりでBig-Cに辿りつけるかが心配･･･。（笑）

ダンナと別れてBTSチットロム駅で下車。改札口の階まで降りてきて、立ち止まった。「え〜っと。BTSの進行方向があっちだから、こう降りてきたんだから、Big-Cの方向はこっちよね。」と1分間ほど考えた。「間違ってたらどうしよー！」と思いながら改札を抜け、スカイウォークを歩いていると右にゲイソンを発見。「ひゃー！よかった！合ってた！」まず第1ステージをクリア。いつものようにゲイソンに入り、安心したところでトイレを拝借。（笑）

涼しいゲイソンを通り抜けて無事Big-Cに到着。2Fの食品売り場は合流してから回ることにしてるので、3Fの下着売り場へ。これで第2ステージもクリア。（笑）

後はダンナと合流できればファイナルステージもクリアよ〜！心配なので少し早めにミーティングポイントへ移動する。

■その頃ダンナは

まずはビアチャンで一服	ガラガラのラチャダムリ通り

本日初登場のあしてんです。（笑）

14時過ぎに家内と別れ、14:10頃ホテルに到着。荷物を置いてそのまま戻っても待ち合わせまで30分くらいあるので、ひとまず冷蔵庫からビア・チャンを取り出してカシュ！

5分前に着くように、ホテルを14:35に出発することにして、それまでエアコンをガンガンにきかせてリラックスすることにしましょう。と言ってもそこは貧乏性、ホテルの紹介ページ用に掃除されたばかりで綺麗な状態の部屋の写真を撮りまくります。そうこうしている内に出発時刻になり、予定通り14:35にホテルを出発。BTSに乗ってチットロムで下車。赤シャツの影響か、初めて見るガラガラのラチャダムリ通りの写真を撮って、ミーティングポイントへ向かうと既に家内は来ていました。5分前に無事合流。

無事合流

ちょっと心配だったけど、ダンナと無事合流してファイナルステージもクリア。（笑）

2Fの食料品売り場に移動しましょう。まずお気に入りの歯磨き粉をまとめ買い。バジルシードも陳列されてる分を大人買い。って5個しかなかったのよ。海外（タイしか知らないけど･･･）のスーパーは見て回るるだけでも本当に楽しい。

Big-Cでの買い物もほぼ満足。庶民のスーパーの後は、優雅にアフタヌーンティーを楽しみましょう。

■エラワン・ティールーム

エラワン・ティールーム-入り口-	エラワン・ティールーム（1）
エラワン・ティールーム（2）	エラワン・ティールーム(3)

Big-Cを15:40頃出て、ゲイソンを通過してスカイウォークからエラワン・バンコクに入る。昼にエラワン・ティールームを見つけていたので迷うことなく到着。エントランスの写真を一枚撮り、中に入りましょう。

店内に入ると女性店員がテーブルにエスコートしてくれます。店内はシックな調度品でまとめられ、ライトも暗めにして落ち着いた感じにしてある。客層はカップルや女性同士、男性ひとりなど様々。ファランやハイソなタイ人もいるけど、半分くらいは日本人かな？

たぶん食べ切れないだろうからアフタヌーンティー・セットと飲み物をひとつずつ頼み、シェアすることに。

■アフタヌーン・ティー

パインジュースとアイスコーヒー	タイ・スイーツ

写真は左上から右下にかけて出てきた順番です。

右上の写真は右上から時計回りに、

・スコーン：左下のジャムとホイップを付けて食べた。味はフツーにおいしい。

・トーン・ムアン（胡麻入りのスティック）：これも日本でも食べれそうかな。

・カノム・クロック（ココナツミルクのたこ焼き風）：ほんのり甘く、外はカリっと中はトロッとしていてまずまず。

・ルーク・チュップ（緑豆とココナツミルクの餡で作ったお菓子）：激甘で、風味もイマイチ。

・カノム・グルアイ（バナナの葉で包んだバナナの蒸し菓子）：中のココナツの口当たりが気になりイマイチ。

・チョンプー（梨とりんごの中間のような果物）：あまり美味しい果物ではないけど、さっぱりしている。

・タルト：チーズタルトだったので、まぁ、フツーって感じ。

一番印象に残ったのは、カノム・グルアイ。ちまきのようでウイロウのようで、ココナツの繊維がシャキシャキしていた。ちまきやウイロウがあまり好きでないので、もういいかなって感じでした。

カオニャオ・マムアン	タイ料理のお皿

左上の写真は右にカオニャオ・マムアン（もち米をココナツミルクで炊いた甘いご飯とマンゴー）、左はスコーンにつけるホイップクリームといちごジャム。

右上の写真は右上から時計回りに

・エビの春巻き揚げ：想像通りの味で、OK。

・豚肉のサテー：味噌風味のような味で、美味しかった。

・カニ肉入紫団子：練り物で、ハンペンのような食感。

・トートマンプラー（さつま揚げ）：日本のと同じかな？

・グラトン・トーン（茹で鶏肉、海老、コーン）：これも美味しかったよ。

・真ん中がカリー・パフ・サイ・ガイ（鶏のカレーパフ）：私好みで○まる！

このお皿はどれもはずれが無かったよ〜っ。

料金はアフタヌーンティー・セットが税・サ込みで220B、パインジュースが税・サ別で100B。ちなみにサービス料が10%で、税金はそれぞれに7%加算され、117.7Bになる。料理が出て来た順番がおかしいような気もするけど、それはマイペンライかな。（笑）

タイでは1,000円ほどで優雅なひと時を過ごすことができるんだわぁ！

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