イメージキャラの「たいようくん」です

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2023年5月31日-6月16日 日本(北海道)

本地図塗りつぶしの旅・延長戦


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6日目 -6月05日(月)-


■エサヌカ線を走り、つまみ食いしながら網走へ

●旅館 山一にて

今朝は6:30頃起床。壁が薄いのか、隣の部屋の話し声やテレビの音が聞こえるんだよね。あと、廊下に出るとタバコの臭いがすごいのが残念。今時なので屋外に喫煙場所を設けて、館内禁煙にした方がいいんじゃないかな。

いつも通り朝の連ドラを見て、7:45に朝食会場へ行く。

ホタテとフキの煮物、塩鮭、ベーコン、玉子豆腐、たくあん、竹輪キュウリ、スジコ、味付け海苔というラインナップ。晩御飯でもこれで十分なんだけどなぁ。

すじこのアップ。塩辛いから、ご飯が進むよ。

●日本最北端のガソリンスタンドで給油

↓↓↓マウスオーバーでノベリティ↓↓↓

8:30頃チェックアウトをして出発。9:03に一昨日行った日本最北端の地を過ぎたところのガソリンスタンドで給油する。まだ半分くらい残ってるけど、日本最北端の給油所ということで記念に入れておく。

マウスオーバーのようにノベリティがもらえた。

ただ、Drive OnアプリではDrive On対応、モバイルDrivePay対応となっていたけど、店員はDrive Onって何者だ?という対応。出光カードで支払いをして1リットル当たり2円引きが精いっぱい。

●エサヌカ線

宗谷岬を過ぎると、左側はオホーツク海。

そしてエサヌカ線へ。

16kmくらいの道で、クランクが三箇所あったけど、ほぼ直線で原野の中には道路以外に電線や電柱といった人工物はなく、地平線に向かって走っていく感じ。ほとんど車とも出会わず、バイクの聖地らしいけどバイクとは一台も出会わなかった。たまたまかもしれないけどね。でも、エゾシカには会ったよ。頼むから、こっちに向かって来ないでね。

↓↓↓マウスオーバーで大量殺戮現場↓↓↓

北海道らしい広〜い牧場。

ただ、牧場に接した道を走っていると”バチバチバチ”って砂利がぶつかってくるような音がするんだよね。正体はマウスオーバーのように大量のハエと正面衝突しているから。これは勘弁してもらいたい。

●おこっぺアイス

↓↓↓マウスオーバーでJA北オホーツク おこっぺアイス直売店↓↓↓

エサヌカ線から国道238号線に戻り、11:56にマウスオーバーのJA北オホーツク おこっぺアイス直売店でミルクソフトクリームをいただく。350円。

濃厚という感じではなく、特濃牛乳がソフトクリームになった感じで美味しい。

●オホーツクとっかりセンターとカニの爪オブジェ

12:32にオホーツクとっかりセンターに立ち寄る。

初代流氷砕氷船のガリンコ号。

昭和56年12月26日進水の世界初の流氷砕氷観光船なんだって。

お隣りのアザラシランドに入る。200円。

ゴマフアザライがいっぱいいて、見ているだけで可愛い。エサやりの時間に行けばもっと楽しめるんだろうけど、入場者は私の他もうひとりだけ。これでやっていけるのか不安。

1kmほど移動して、道の駅 オホーツク紋別の外れにあるカニの爪のオブジェへ。

近くに来たから、取りあえず写真を撮っとこうって感じかな。

●サロマ湖畔で帆立バーガーを食す

北勝水産直売店で帆立バーガー3粒入り480円を買い、直ぐ近くのサロマ湖畔の幌岩パーキングで食べる。景色と相まって素直に美味しい。

親子で来ていて、息子の方がビールを飲みながら食べていたホタテの刺身が美味しそうだった。大きい貝柱が10粒くらい入って680円は格安。くぅ〜、ビール飲みて〜!

サロマ湖はこんな感じで遠浅なのかな。

ホタテ貝、ツブ貝、アサリ、エビ、ナマコ、ウニの漁業権が設定されているらしく、密漁禁止の看板が立てられていた。

どうでもいい話なんだけど、サロマ湖の東隣にある能取湖なんだけど、子どもの頃はアロマ湖っていう名前だったと記憶してるんだけど、ググっても出てこないんだよね。記憶違いかな?

●博物館 網走監獄

15時ちょうどに博物館 網走監獄にやって来た。入館料1,500円。

到着が遅ければ明日に回そうかと思っていたけど、余裕だったので寄ることにした。

↓↓↓マウスオーバーで知覧特攻平和会館の三角兵舎↓↓↓

農園刑務所の休泊所。

知覧特攻平和会館の三角兵舎とそっくりなんだけど、こちらは囚人、知覧は国のために死んでいく若者なんだよね。どちらも厳しい環境なのは分かるけど、とても複雑な心境・・・。

農作業する孫悟空。

囚人「へいらっしゃい」

私「おじゃまします」

舎房及び中央見張所。

中央見張所を中心に、側面から放射状に五つの舎房が建っている。分度器の中心点に中央見張所があって、0度、45度、90度、135度、180度に舎房があるイメージ。

浴場。

一回の入浴は脱衣に3分、第1槽入浴3分、洗身3分、あがり湯の第2槽入浴3分、着衣に3分というように、脱衣から着衣まで15分間と決められていて、6月から9月までは月5回、他の月は1回の入浴だったんだって。

●北海ホテル ホテルのHP

〒093-0046 北海道網走市新町1丁目1番地1号

TEL:0152-43-2725 FAX:0152-44-5841

博物館 網走監獄を16時過ぎに出発して、16:10に今日から二泊する北海ホテルに到着。

アサインされたのは320号室。背の低いドアで老舗ホテル感ぷんぷん。

昭和の匂いが漂う小上がり。左が水回り。

ユニットバス。

一階に大浴場があるのでバスは使わず。残念ながらトイレはウオシュレットなし。

和室はバス・トイレなしの部屋もあるようで、階段の踊り場にトイレがあり、そちらはウオシュレット完備。

↓↓↓マウスオーバーで床の間↓↓↓

客室は全62室。

予約した部屋タイプは和室6畳・ユニットバス付〈禁煙〉。

広縁があるから、実質は7.5畳の広さがある。写真はないけど網走川ビュー。

近くのスーパーで消毒用アルコール飲料を買いに行き、温泉に入ってこの旅初の洗濯をする。

コインランドリーが300円で乾燥機が30分100円。生乾きが嫌なので、乾燥機は1時間したから500円の出費。

このエリアに製氷機、アイスペール、給湯器、なぜか共用のパソコンがある。

ここも二食付きの格安プランなので期待はしていなかったけど、質はともかく品数が多くてまずまず。

左下の目玉焼きに見えるのは左上のカニすきの薬味(もみじおろしとネギ)。上段はイカの刺身と天ぷら、中段は紅白なますと帆立のチーズ焼き、野菜の炊き合せといった内容。

↓↓↓マウスオーバーでレモンサワー↓↓↓

部屋に戻ってひとり二次会および今日のひとり反省会と明日のひとり作戦会議を行う。

ほろ酔い気分でお開きとなり、23時過ぎに就寝して六日目終了。


【走行データ】

距離:330.1km

時間:5:45

燃費:23.3km/l

平均速度:57km/h

残燃料:84%

走行可能距離:1,180km


【歩行データ】

歩数:11,909歩

消費Cal:459Kcal

距離:8.9km


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