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2022年10月16-29日 日本(石川、富山、新潟、山形、秋田、青森、岩手、宮谷、栃木、千葉、静岡、滋賀)

本地図塗りつぶしの旅第一弾


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6日目 -10月21日(金)-


■演歌を歌いながら竜飛崎から五所川原へ

●ホテルにて

↓↓↓マウスオーバーでごはんの食べ比べ↓↓↓

昨夜は23時頃就寝。5時前に目覚める。年寄りじゃから仕方ない。少ないくせに髪が暴発しとったので朝シャンをして、朝ドラを見てから朝食会場へ行く。

本日のお米はあきたこまちとめんこいな。どちらも秋田美人が由来のネーミングだね。

もちろん食べ比べしたけど、あきたこまちの方がもちもち感があって好みかな。

今朝も目玉焼きを作ってもらい、ご当地メニューのきりたんぽ鍋(左中)、稲庭うどん(左下)をいただく。

稲庭うどんは昨日道の駅 あきた港で食べたのと同じ、つるつる系の手延べうどんなんだね。

好みは別として、きりたんぽ鍋と稲庭うどんを食べられてよかった。

●岩木山

8:40に部屋を出てチェックアウト。コンビニに寄って秋田市公営駐車場を9:06に出発する。雪が降る前にと急いでいるのか、道路工事が多い。警備員のミスで交差点で刺さったまま身動きできない車がいる状態が5分くらいあったり、いろんなドライバーがいてちょっとイラつく。

青森県に入り、しばらくすると岩木山をずっと見ながら走る。農道で車を停め、岩木山をバックに写真を撮る。


もちろん頭の中でかかっている曲は松村和子のW帰ってこいよW。♪きっと帰ってくるんだと お岩木山で手を振ればぁ♪

●龍飛崎

ホントは弘前城、鶴の舞橋、高山稲荷神社といったスポットも寄りたかったけど、時間がないので一気に竜飛崎へ。

に龍飛埼灯台。風が台風並みに強いので、行くのを諦めた。

竜飛本まぐろのモニュメント。

大間と泳いでるまぐろは一緒だと思うけど、ブランド名で値段が違うんだろうね。

本日の二曲目はもちろん”津軽海峡冬景色”。♪ごらんあれが竜飛岬北のはずれとぉ♪

石碑の赤いボタンを押すと歌が流れる。

ここのもうひとつの観光スポットはここ。車で走れない国道339号線。日本で唯一の階段国道なのだ。

千里浜なぎさドライブウェイに引き続いてB級スポットかな。

もちろん歩くよ。

総延長388m、標高差約70m、362段の階段だとか。

下りは5分ほど、上りは7分ほどかかった。

●ホテルサンルートパティオ五所川原

14:15に竜飛崎を出発。コンビニで買っておいたおにぎりをかじりながらほぼ来た道を戻る。

15:50頃今日の宿、ホテルホテルサンルートパティオ五所川原に到着。

やっとこさ取れたホテルだけど、チェックイン時に缶ビール、いろはす、チップスターをもらう。

アサインされたのは2602号室。部屋は今までで一番狭いかな。

ベッドはセミダブルかな?

建物を含め、設備は古め。

●検証

♪俺は田舎のプレスリー、百姓のせがれ 生まれ青森五所川原 いっぺん来てみなが♪

ということで、吉幾三の生まれ故郷の五所川原は”俺ら東京さ行ぐだ”の歌詞の通りなのか、少し検証してみよう(笑)。


テレビはある。地デジの民放は3つしかないけど。

車は結構はしっている。信号もある。ということは電気もある。


検証終わり。”俺ら東京さ行ぐだ”が発売後、40年弱の間にかなり近代化したようだ(笑)。

●ホテルにて

ELMというショッピングモールの食彩館新鮮市場で買ったお刺身とサラダ。お刺身は五所川原の南西にある深浦産の本マグロでもちろん生。大トロ、中トロともに口の中に入れたら溶ける感じで旨い。赤身もしっかりとした旨味で魚臭さもまったくなくて大満足!

ひとり作戦会議の結果、行きたい場所の中から青森市内でねぶたの家 ワ・ラッセ、青函連絡船八甲田丸、アスパムを諦め、本州最北端の大間崎を目指すことにした。

今日も良く走って六日目終了。


【本日の走行記録】

走行距離:312.2km、走行時間:6:17、平均燃費:20.8km/l、平均速度:49km/h、残燃料:52%、走行可能距離:702km

【本日の歩数】

歩数:10,150歩、消費Cal:390Kcal、距離:7.6km


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