おまけ(2)
■スーパーホテル那覇・新都心 ホテルのHP
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4丁目16番27号
Tel:098-861-9000 Fax:098-861-9006
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●外観
ゆいレールおもろまち駅から徒歩で約5分。
ショッピングモールのメインプレイスや沖縄県立博物館・美術館、24時間営業スーパーのマックスバリュとユニオン、私には縁のないDFSのTギャラリエ等が徒歩圏内にある。
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●712号室
アサインされた7階のフロア図。上の写真のように、間口が狭く奥行きのある建物。どちらの方向の部屋にアサインされても隣りのビルビューになる。
1フロア12室だから、単純計算で96室になる。
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アサインされた712号室の部屋に入ったところ。
二段ベッド仕様で三人まで宿泊できる部屋で、右がウェットエリア。
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狭いワーキングデスク。
テレビは大きくなく、地上波とBSが映る。スマイルホテルと違い、BSのNHKは「B-CASカードの登録云々」といったメッセージが表示されない。こちらが当たり前か。
イスに座ろうとすると二段ベッドの梯子と干渉するため、冷蔵庫横の棚は写真の右に移動した。ちょっと使い勝手が悪い部屋だね。
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たぶんクイーンサイズのベッド。
枕元のUSB電源は通電していなかった。
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ウェットエリア。
スーパーホテルのユニットバスは共通のものなのかな?デスク周り同様、狭いけど機能的にまとめられている。
浴槽も独特の形状で深さがあり、ビジホのそれより窮屈さを感じさせない。ただ、シンクが小さいのと、バスタブにアメニティ類を置く場所がないのがマイナスポイント。
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●パブリックエリア
コインランドリーは洗濯機、乾燥機が3台ずつ。
料金は洗濯機が200円で、洗剤と乾燥機はフリー。中・長期の出張者だと思うけど、土曜日の夕方はかなり混んでいた。
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ブッフェ形式の朝食。
ホットパンに6種類のおかずがあり、ウインナーとたまご焼き以外は毎日変わっていた。
他に納豆、漬物、ヨーグルト、サラダ、味付け海苔はディフォルト。ご飯類は白米とジューシーが用意されていて、カレーとタコライスが交互に供されていた。
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自動販売機。
ビールは500ml(オリオンのみ)が290円、350ml(オリオンとスーパードライ)が210円、WATTAが160円、ジュースは左上の4種類のお茶が170円で、他は130円と良心的。
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朝食時(7:00-8:30、日曜日は9:00まで)とウェルカムバー(17:00-21:00)に解放されるソフトドリンク(左の機械の氷と水は常時)。
真ん中の機械は烏龍茶、炭酸水、カルピスソーダ、コカコーラ、ジンジャーエール、ファンタ・シークワーサー、カルピスウオーター、オレンジジュース。
右の機械は温と冷のエスプレッソ、アメリカンコーヒー、カフェモカ、カフェラテ、ココア、レモンティー。
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ウェルカムバー。
右の7本はカクテルベース。中段はジン、ウィスキー、ウオッカ、カシス、ラム(沖縄産)、コーヒー泡盛、シークワーサーサワー、残波(泡盛)、菊露(泡盛)。ローカルの酒が抱負、いや、豊富。
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最近お気に入りのスーパーホテル。何といってもコスパがいいからね。
ここは温泉(大浴場)がないのは残念だけど、立地、朝食付き、ウェルカムバー付き。スタッフも会えば挨拶があるし、清掃なしプランだけどリネン類は毎日ちゃんとドアノブに掛けられている。出しておいたゴミやリネン類も、戻ってきたらちゃんと片付いている。
新都心地区の宿泊は初めてだけど、名前通り新しい街でなかなか便利そう。細かいことだけど、観光客が戻ってゆいレールが混雑しているけど、空港方面へは美栄橋、県庁前、旭橋からの乗車が多いため、おもろまちから乗車する場合は座れる確率が高い。というか、まず座れる。その時の価格にもよるけど、今のところ那覇でホテルを選ぶ際の優先順位は上位になる。
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