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おまけ（3）
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■アナンタラ バンコク サトーン ホテル （Anantara Bangkok Sathorn） ホテルのHPはこちら
36 Narathiwat-Ratchanakarin Road Bangkok 10120
Tel：+66-2-210-9000 Fax：+66-2-210-9001
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●外観
↓↓↓マウスオーバーで夜景↓↓↓
ナラティワート通りにそびえる38階建てのツインタワーで、一方がコンドミニアムで一方がホテルになっている。
客層は中国人の団体御用達とあって中国人率が非常に高い。駐車場には大型バスも停まっていた。
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ナラティワート通りからホテル入口は分かり難い。もっともこのツインタワーを見逃すわけはないが。
入口からエントランスまで100mほどあるだろうか。その間にファミリーマートやテーラーが並んでいる。
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●パブリックスペース
狭い入口を抜けるとエントランスは広々としている。
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レセプションはこんな感じで、器に比べてこじんまりとしている。レセプショニストは常時二人程度。
ただ、待つことがなかったのは幸運だったのかな。それとも某国団体専用のカウンターがあるのだろうか？
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ロビーも広々としているが、常時某国の団体が占拠しているので騒がしい。
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プールはツインタワーの間にある。本格的なプールでデッキの数も十分。
サウナやフィットネスはレジデンス棟にあり、かなり本格的なものだった。ホテルのスタッフが付きっきりで案内してくれたので写真はなし。
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↓↓↓マウスオーバーでエレベーター内部↓↓↓
エレベーターは三基あってシンドラーズ社製。
前評判では絶対数不足で待ち時間が長いとあったが、気になるほど待つことはなかった。
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32-36階がカサラクラブ・ルームのフロア。
エレベーターホールから見たアサインされた32階のホール。ホールの前にソファーがあるのは、待ち時間が長いことを認識してのこと？
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●3203号室
アサインされた3203号室のドア。
もちろんカードキーで、最初から人数分用意されていた。部屋番号の下に一日だけ朝刊が入っていたが英字新聞。詰めの甘さがタイらしい。
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32階のフロアー図。方角的には左上が北北西で右下が南南東。
アサインされたのは左下の部屋で、2ベッドルームと1ベッドルームが各4部屋、プレミアムルームが2部屋という構成。
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部屋に入ったところ。手前がダイニングキッチンで奥がリビングの細長い構造。
写真はないけど左側にトランクルームがあり、アイロンとアイロンボードが備えられていた。
奥に広いベランダがあるけど怖い。
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↓↓↓マウスオーバーで冷蔵庫の中↓↓↓
2ドア冷蔵庫は半島製。
マウスオーバーのように有料の飲料が入っているが、大容量なので問題なし。
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ミネラルウォーターは人数分がおしゃれにセットされている。
キッチンとは名ばかりで調理器具は湯沸かしポットのみ。
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ワーキングデスク。
ステーショナリーは未確認。
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テレビも半島製。
NHKワールドとプレミアムが映った。
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L字型のソファ。
こちらは十分4人座れる。
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↓↓↓マウスオーバーでマンゴスチン↓↓↓
ウェルカムフルーツ。
りんご、みかん、チョンプー、マンゴスチン。
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マスターベッドルームに入ったところ。
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クローゼット内のセキュリティボックス。
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テレビとテーブル。
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寝心地のいいキングサイズベッド。
台形の上辺にあたる部分にソファ。
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マスターベッドルームにもベランダあり。
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バスルームは曇りガラスのみ。これはちょっとスケスケすぎだろう。
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トイレにタイ式ウォシュレットが付いていないのはマイナスポイント。
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シャワーブースにはハンディとレインシャワーの2タイプ。
事前情報では湯温に問題ありとのことだったが、湯温・湯量とも問題なかった。
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ちょっと無機質だけど広々とした洗面台。
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使ってないけどバスタブ。
ブラインドを開けて夜景を見ながら風呂に入るというシチュエーションかな。外から丸見えじゃないのかな？
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共有の洗面台はやや狭め。
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同じくタイ式ウォシュレットなしのトイレ。
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シャワーブースもちょっと狭めかな。こちらはハンディシャワーのみ。
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アメニティはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル。
ボトルタイプなので使いやすい。
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サブルームはツインベッド。ビジホなみに狭い。
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狭いながらもライティングテーブルあり。
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●カサララウンジ
↓↓↓マウスオーバーで夜景↓↓↓
ネット上で情報がなかったので、ここからはカサララウンジの模様をば。
カサララウンジは37階にあり、朝食が6:30-11:30、11:00-17:00がスナック＆アフタヌーンティー、18:00-20:00がカクテルタイムとなっている。
こちらは屋外の席。マウスオーバーのような夜景が見える。
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屋内の席。
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ラウンジに入るとメニューがもらえ、飲み物はオーダー式に持って来てくれる。
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アフタヌーンティー時のフード。
奥からフルーツ、二種類のサンドイッチ、スコーン。
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ケーキは瓶に入ったかぼちゃプリンや、カスタードクリームにフルーツを乗せたものなど。
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カクテルタイムのフィンガーフードなど。
種類も豊富で味も合格。
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↓↓↓マウスオーバーで朝食ブッフェ-2-↓↓↓
朝食はブッフェとアラカルトがある。
アラカルトはエッグベネディクト、各種卵料理、タイ風オムレツ、お粥、チャーハン、クイッティアオ、トマトサラダ、パンケーキ、フルーツプレート。どれもボリューム満点。
ブッフェの種類は多くないが、ウェスタン、中華、タイがある。
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ロケーションと客層はイマイチだけど、カサラルームで今回のような使い方であればこれらの欠点は問題無し。
設備、サービスはこの値段なら十分あり。安価にホテルライフの楽しむのにはいいかも。でも、今回のような好条件は出ないだろうなぁ・・・。
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