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７日目 -11月26日（土）-
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■平成新山を眺め、長崎でオランダ入国拒否される
●ホテルにて
↓↓↓マウスオーバーで地元メニュー↓↓↓
朝は6時過ぎに起床。ここは温泉じゃないけど、入浴剤が付いているので朝風呂に入って目を覚ます。今朝は＂舞いあがれ！＂がないので、＂本日は晴天なり＂と＂ぶらり鉄道旅＂を見てから朝食会場へ向かう。
大平燕（たいぴえん）、辛子蓮根、いきなり団子、きくち古代米といったご当地料理をいただく。
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●有明海フェリー
当初は有明海をぐるっと回って長崎県入りする予定だったけど、それだと後ほど行く福岡県、佐賀県を先に通過するので、熊本県から直接長崎県入りできるフェリーでのルートを探したのだ。
結果、一番安い有明海フェリーに決める。Google先生によると、長洲港まで約1時間とのことで、10:45発のフェリーから逆算して9:10に部屋を出てチェックアウト、9:20にホテルを出発する。
長洲港には予定通り10:20に到着。乗船券売り場で『次の便になるかもしれません。』と言われたけど、ギリギリ乗ることができて10:24に出航。料金は2,500円。9:50発の便が遅れていたのかな？
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↓↓↓マウスオーバーで平成新山の説明↓↓↓
船上から雲仙普賢岳方面を眺める。
平成新山は噴火してるんじゃない？って感じの雲がかかっている。
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●土石流被災 家屋保存公園
↓↓↓マウスオーバーで道の駅の閉鎖案内↓↓↓
11:12に長崎の多比良港に到着。11:16に下船して、まずやって来たのは道の駅 みずなし本陣ふかえ。
でも、マウスオーバーの通り1年ほど前に閉鎖されたみたい。
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ここに併設されているのが目的の土石流被災家屋保存公園。
雲仙普賢岳の噴火の際の土石流で飲み込まれた家屋が展示保存されている。
普賢岳から約10km、平成新山から約7kmの直線距離がある。
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こちらは移設されたものだとか。
屋外にも埋もれた家屋や電柱、消防車等がそのままの形で残されている。
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●平成新山 ネイチャーセンター
続いて平成新山ネイチャーセンターへやって来た。8.2kmの距離で約560m登るということは平均6.8%の勾配。
土曜日だし、それなりに人がいると思っていたけど、まさかの貸し切り。
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ずっと雲に隠れていた山頂が一瞬姿を見せる。
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●ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル
↓↓↓マウスオーバーでホテル外観↓↓↓
その後はアップダウンを繰り返す道を走り、14時頃ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルに到着。一番安いスーペリアダブルルーム20平米で予約をしてたけど、最上階（7階）のデラックスダブル27平米にアップグレードしてくれた模様。あざ～す！
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チェックイン時にウェルカムドリンク券の代わりに缶ビールをもらう。食べ損ねていたクマモンのおにぎりと一緒にいただく。
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●市内散策
15:35に市内散策に出かける。
まずは眼鏡橋。
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大関・出島、石川県金沢市出身、武蔵川部屋。長崎県出身じゃなかったのね。
この場所にあったのか不明だけど、もし同じ場所に復元されているのなら、今は埋め立てられていて、教科書で見たイメージとはまったく異なる。
520円の入国ビザが必要らしいけど、先を急ぐので今回はパス。今思えば入っとけばよかったかな。
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オランダ坂。
この先まで歩けばオランダに行けるそうなので、パスポートを持って来た。
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この斜行エレベーターの5階オランダのイミグレがあるとか。
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オランダのイミグレ職員。
私：「Hallo」
イ：「こんにちニャ～」
私：「入国させてください」
イ：「だめニャ～」
私：「どうして？」
イ：「だめなもんはだめニャ～」
ということで初めて入国拒否されたのである。マタタビかチュールが必要だったのかもしれない
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仕方ないので、グラバーすかいろーどを下る。
あまりの急坂で膝が「わっははは」と笑っていた。
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大浦天主堂。
お前は仏教徒だからと入れてもらえなかった。ホントは17時を過ぎていたからだけどね。
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●夕食
18時過ぎに夕食に出かける。この旅初めての外食だ。
向かったのはホテルの隣の四海樓という中華料理屋さん。写真はまだ明るい時に撮ったもの。
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長崎ちゃんめんと皿うどんの発祥の店とのことで、長崎ちゃんめんをオーダーする。1,210円と強気の値段。
美味しいんだけど、まぁ発祥の店で食べたということで一回食べればいいかな。
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●ホテルにて
部屋に戻ってひとり二次会。
23時過ぎに就寝して七日目終了。
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【本日の走行記録】
走行距離：129.9km、走行時間：3:19、平均燃費：16.1km/l、平均速度：39km/h、残燃料：69%、走行可能距離：767km
【本日の歩数】
歩数：15,358歩、消費Cal：588Kcal、距離：11.5km
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