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【外観・エントランス等】
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立地はナイトバザールが開かれるチャーン・クラン通りの1本西のソイ。写真はそのソイから撮ったもので、入口は分かり難い。（写真の右下が入口で、”STAR HOTEL”の看板の下の1階が駐車場になっている。）
センタラドゥアンタワン、スリウォン、ロイヤルプリンセスホテルに囲まれ、周りにはインペリアルメイピンやル・メリディアンといった高級ホテルもある。その中で最も格下でありながら、その中心にある格安ホテルだ。
前述のスリウォンホテルとは同系列らしく、マネジメントはしっかりしている印象を受けた。建物も古いので、それなりに老舗なのだろう。
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写真は入口を入って左を向いた所。
一番奥にエレベータが二基。その右手前がレセプション、さらに手前にレストルーム、椅子が並べてる更に手前がレストランの入口になっている。
左下にちょこっと写っているのがツアーデスク。
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今度はレセプションから入口に向かって。
写っていないが、右手前にはPCが2台置いてあり、無料でインターネットができるそうだ。
ソファセットの奥がツアーデスクで、お客はほとんどいない様子だが、辛抱強く彼女はいつも座っている。
赤いドリンク・クーラーの飲み物はフリーと言っていたような気がする。私は飲んでいないから真偽のほどは分からない。自己責任でどうぞ。
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これがそのパソコン。私は使用していないのでPCの性能や回線速度等は不明。
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レストランはシックな感じで雰囲気はなかなか良かった。
私は朝食でしか利用していないが、無料で付いている割りには良かったと思う。無くなったらちゃんと補充もしていた。
マイナス点は給仕係が1人しかいなかったこと、蚊がいたことくらいかな。それもこの値段なら許容範囲だ。
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これはレセプション横にあるレストルーム。
ホテル外観や客室に比べてかなり綺麗だ。ホテルの規模からすると小さい気がするが、宿泊客以外は訪れないのだろう。
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写真は8階のエレベータを降りたところ。
エレベータは2基あって、イラつくほどではないが速度は遅い。
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エレベーターホールはこんな感じ。
一度従業員とここでばったり出会ったが、「サワディ・カップ」と言って左の非常階段扉から出ていった。下まで階段で降りるのか？
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廊下は絨毯敷で広めに取ってある。
窓は東向きにあって、白い壁の色と相まって明るい。
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【805号室】
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私が泊まった805号室の年季の入ったドア。
鍵は今時のカードキーではなく、昔ながらのガチャガチャと回すタイプ。
よってエアコンを付け放しで出かけてもスイッチは切れない。
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入口を入って撮った写真。窓は北側だが、暑い国なので問題なし。
左手前がサニタリールーム、右にクローゼットがある。
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部屋の奥から入口を撮った写真。
サニタリールームはガラス張りになっているが、ガラス張りの場所には何もない。洗面所を覗くのか？
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クローゼットにはバスローブとスリッパが完備されている。
私はバスローブは不要だが、スリッパはありがたい。値段の割に頑張っている。
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クローゼットの中に整理棚があるが、建て付けが悪い。
最も私の着替えくらいなら荷物置き場の引き出しでも十分事足りる。
ちなみにセーフティボックスはない。貴重品はレセプションに預けるシステムだが、私は利用しなかった。
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サニタリールームはこんな感じで薄暗い。
ホテル自体が古いので、設備も古い。トイレにタイ式ウォシュレットはない。
タオルは必要最低限ある。
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バスタブは無しでシャワーのみ。
シャワーは可動式で、湯量、温度とも問題なく使えた。
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アメニティも必要最低限で歯磨きセットはない。
シャワールームに石鹸とシャンプーを使ったまま置いていたら、翌日きちんと補充されていた。
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【ミニバー・その他】
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ミニバーの値段表。
今回も使わなかったが、よく見るとなかなか良心的な値段だ。大体3倍すると日本円になるので、私が小学生くらいの値段だろうか。
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スナック類は小袋。
おつまみ程度ならこれで十分。
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左奥が無料のドリンキング・ウォーターで、毎日補充してくれる。
右のインスタントのコーヒー、ティーバッグは有料で、チェックインの時にしつこく注意された。きっとトラブルが多いのだろう。
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冷蔵庫の中身は、値段が私が小学生の頃なら、スプライトやコーラも小学生の頃のように瓶入りだ。
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最後にエレベータの中の広告を。
今回は見なかったが、日本人の宿泊客が多いのか日本語の広告があった。私も含めて、日本人はマッサージ好きだからかな？
その施術代もホテルで受けるマッサージにしては安いと思う。
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