１日目　-12月11日（日）-

■いきなり電車が遅れて沖縄へ

●高松空港へ

高松空港までは電車とリムジンバスを乗り継いで行く予定。そのタイムスケジュールは以下の通り。

最寄り駅 7:59→8:18 岡山駅 8:24（マリンライナー）9:18 高松駅 9:52（リムジンバス）10:38 高松空港

自宅を7:47に出発して、7:51に最寄り駅に到着。ホームで待っていると、「4分ほど遅れています。」とのアナウンスが流れる。岡山駅では6分の連絡だけど、このままでは2分しかない。ホームが違うので2分での乗り換えは難しいけど、連絡しているはずなので待っていてくれるだろうと心を落ち着ける。

安心してください、乗れてますよ。（笑）

どこで頑張ったのか2分遅れの8:20に岡山駅に到着。急いでホームを移動してマリンライナーに乗り込んだのが8:22。ぎりぎりセーフ。

マリンライナーは定刻の8:24に発車して、9:18に高松駅に到着する。写真は瀬戸大橋を渡っている最中のもの。

ちなみに次便のマリンライナーは30分後なので、リムジンバスへの乗り換え時間は約6分あった。岡山駅と高松駅でどちらのリスクを取るかということかな。

高松駅で30分ほど時間があるので、トイレに行ったり、周辺をぶらついて時間を潰す。

リムジンバスには始発のJRホテルクレメント高松から乗車。9:52に発車して3分遅れの10:33に高松空港に到着。これくらいの遅れは無問題。バス料金は1,000円で、交通系電子マネーが使える。私はモバイルSUICAで支払う。

●高松空港にて

前日にチェックインを済ませていたので、荷物を預けて展望台へ上がる。サイズ的にも重量的にも預ける必要はないけど、爪切りを入れていたんでね。

展望台へ行くと敵機が駐機。国際線が飛んでいるのね。

↓↓↓マウスオーバーで搭乗機となるANA533便↓↓↓

沖縄行きのANA1621便となる、羽田発高松行きのANA533便をFlightradar24で眺めながら到着を待つ。この便の到着時間によって、ANA1621便の出発時刻の予想がある程度できるからね。

ANA533便は10:48にRWY26に着陸、2分遅れの10:52に到着する。この到着を見届け、10:54に保安検査に向かい、10:56に制限エリアに入る。

●NH1621便（高松 11:30-13:40 那覇）

↓↓↓マウスオーバーで滑走路へ↓↓↓

11:11に事前改札が始まり、ダイヤモンドメンバー（ふたりだったかな？）に続き、グループ2で11:16に搭乗する。まえがきの通りアップグレードに成功していて、座席は1K。プレミアムクラスの搭乗率は7/8。

定刻の11:30にプッシュバックされ、11:37にRWY26から離陸する。

離陸して3分ほどで3時間ほど前に渡った備讃瀬戸大橋をくっきり視認できた。

↓↓↓マウスオーバーでお品書き↓↓↓

11:41にシートベルトサインが消え、11:52に食事が配られる。

お品書きはマウスオーバーの通り。悪くはないけど、ちょっと食事の質が落ちた気がする。容器が変わったせいかな？

↓↓↓マウスオーバーでハイボール↓↓↓

飲み物はスパークリングワインを二本と、マウスオーバーのハイボールをいただく。

飛行機はいったん尾道あたりに北上して海岸線を通り、光市あたりから南下。大分市から鹿児島市上空を通るルートだけど、ほとんど雲の上を飛んでいたので景色は見れなかった。

九州を離れたあたりから眠ってしまった模様で、気が付くと沖縄のすぐ近くまで来ていた。

那覇の天候はくもりで気温は23℃とのこと。13:21にシートベルトサインが点灯、13:40にRWY36Lに着陸、7分遅れの13:47に35番ゲートに到着、13:48にドアが開いて降機して、今年初のフライトを終える。

今日はエアショーが行われているため到着が遅れたとのこと。タキシング中もF15が頻繁に飛んでいるのを目撃できた。

●ホテルへ

↓↓↓マウスオーバーで日本最西端の駅の碑↓↓↓

トイレに寄って13:57にバゲージクレームへ。13:59に荷物が流れ始め、3番目に荷物が出てきて14:00にピックアップする。

県外者はゆいレールの一日券、二日券が安くなるとのことで、改札右手にあるマウスオーバーの日本最西端の駅の碑の右の、Rimoという電動キックボードショップで引換券を購入する。支払いは現金のみ。その引換券を改札横の駅員に乗車券に交換してもらうという面倒なシステム。何某かの権益があるんだろうね。

二日券が1,400円のところ1,020円になる。

14:16発のゆいレールに乗り、14:32に美栄橋駅に到着。

ホテルの入り口が分かり難く、一度通り過ぎてしまって14:40にホテルに到着。

チェックインは15時からなので、荷物を預かってもらい、ドン・キホーテで時間を潰して15時にホテルに戻ってチェックインをする。

部屋に入ってまずは荷解をして、今の旅先では必須のWi-Fi設定。

スマホはすぐにWi-Fiにつながったけど、モバイルPCはブツブツ切れて不安定。いろいろ設定をいじったり再起動したりするけどダメ。LANケーブルを借りてつないでみるけど、こちらはまったくつながらず。結局モバイルPCは今回の旅で一番の無駄な荷物となった。

ちなみに日本地図塗りつぶしの旅第二弾、第一弾でも持って行ったが、つながらなかったホテルはひとつもなく、最終日のANA Loungeでも問題なく使えた。

そんなこんなで時間を費やし、16:20にラウンジというか朝食会場へ。このホテルを選んだ理由は、ソフトドリンクと泡盛は24時間、発泡酒とハイボールは15時から22時、写真のアーサ汁とゆし豆腐は15時から20時までフリーだから。さっそくその恩恵にあずかる。

●巡回

↓↓↓マウスオーバーで仮設の牧志公設市場↓↓↓

夕食の調達を兼ねて巡回に出かける。那覇に来たら必ずする儀式のようなもので、毎日の散歩みたいなものかな。

まずは牧志公設市場の再開発現場へ。ここの進捗どうしても気になる。現在は半分ほど養生が取れている。前のレトロな感じはまったくないね。

来春開業見込みとのことで、マウスオーバーの仮設の牧志公設市場を見るのはこれが最後かもしれない。

↓↓↓マウスオーバーで昔の農連市場↓↓↓

農連プラザ。

マウスオーバーの昔の農連市場ような風情は一切なし。それなりの家賃を取られるだろうから、昔ながらの店のほとんど淘汰されていると思ふ。

↓↓↓マウスオーバーで2千べろメニュー↓↓↓

雨後の筍の如く、ここ数年で千べろの店はどんどん増えている。

農連プラザも例外ないけど、この當眞ノ里というお店は千べろに加え2千べろというのもやっている。マウスオーバーのようにかなりクオリティの高いフード＋ドリンク6杯という魅力的な品揃え。宿泊するホテルが飲み放題なので今回はパスだけど、通常のホテルだったら毎日通う可能性が高い店を発見した。でも、この値段で大丈夫なのかちょっと心配。

新天地市場通りを戻り、サンライズ・なはから平和通り商店街へ。そして日本一短い八軒通りを歩いてホテルに戻る。

●夕食

↓↓↓マウスオーバーで食事メニュー↓↓↓

夕食は前述の當眞ノ里で特選牛ステーキ＆デミハンバーグセットをToGo。1,200円のところ地域クーポンを使って支払額は200円。

もちろん地域クーポンの利用で、ホテルでハイボールが飲めるからということでチョイスした。見た目は仕方ないところだけど、コスパは大変よろしい。

●夜の散歩

首里城がライトアップされているかな？と見に行くことにした。

20時頃ホテルを出発して22:30頃首里駅に到着。ライトアップはしていなかった。

↓↓↓マウスオーバーで車内↓↓↓

いったん改札を出て再度入る。

やって来たゆいレールはポケモンのラッピング車両。これ、一編成のみで、沖縄で開催中の「そらとぶぴかちゅうプロジェクト」で、2023年2月末まで運行されるらしい。

●ホテルにて

牧志駅で下車。国際通りを歩いて21時前にホテルに到着。

麦職人とハイボールを部屋に持って入り、シャワーを浴びて寝酒。

そのまま寝落ちして一日目終了。

【本日の歩数】

歩数：17,683歩、消費Cal：679Kcal、距離：13.2km

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