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６日目 -8月18日（木）-
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■マーケット巡りと恐竜と？
●バンコクへ
寝たような寝てないような感じで4:28に列車が停まったので外を見る。もうアユタヤだ。時刻表を見ると4:24とあるから4分遅れだ。優秀。
車窓からの景色を眺める。ランシットで定刻の5:07に戻し、ドンムアン5:18、ラクシー5:27、バンケーン5:36と奇跡のように定刻通り。
写真はドンムアン空港。
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将来の中央駅となるバンスーを僅か1分遅れの5:47に発車。
ここまで快調だったのにここからがいけない。サムセンで18分遅れの6:14に発車。
写真はペッブリー通りで、都心部に入ってくると大渋滞となっている。
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30分近く停車して6:44に動き始めるも、停まったり動いたりを繰り返。歩く方が早いかもしれない。
この辺りはバラックが立ち並んでいる。
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6:55にセンセーブ運河を通過。
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●ホアランポーン駅
7:08にようやくホアランポーン駅の11番ホームに到着する。
バンスーからホアランポーンまでの10km弱に約一時間半かかったことになる。バンスーで降りてMRTを使った方が早かった。
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↓↓↓マウスオーバーで高級車両↓↓↓
ドーム内に来ると何やら高級列車が二編成停車している。
展望車もあり、マウスオーバーのように内装は木製（チーク材？）。
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●木曜タラートへ
↓↓↓マウスオーバーでMRTの改札↓↓↓
MRTの三日券をひとり230B（\690）を買い、ホアランポーンから今夜のお宿のあるスクンビットまで乗車する。
7:45にウェスティンに到着。チェックインを行うが、ごちゃごちゃあった挙句に部屋は11時に準備できるとのこと。荷物を預けて8:20頃出かける。
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まずは朝食。アソーク通りを北上。フラマエクセクルーシブホテルの手前にフードコートを発見。入ってみる。
ピークを過ぎているので空いている。何があるかひと通り見て回る。
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↓↓↓マウスオーバーでリズミカルなクイティアオ屋さん↓↓↓
で、選んだのは入口にあるおかず乗せご飯屋さんでガパオとかぼちゃ、目玉焼き乗せご飯を買う。45B（\135）。これはちょっとイマイチ。ガパオはパサパサで、かぼちゃは素材自体がおいしくない。
それとマウスオーバーのクイティアオ屋さんでクイッティアオ・ナームとバミー・ヘンを注文。各40B（\120）。このクイティアオ屋さん、リズミカルに調理して見ていても楽しい。具だくさんでボリューム満点、しかも美味しい。また来たいお店が増えた。
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9:15にやって来たのはシーナカリン・ウィロート大学で木曜日に開かれる、通称木曜タラート。略して木タラ。
ここまで来るのに汗だく。涼しかったチェンマイから移動してきただけに、余計暑さが堪える。この木タラ内は更に暑い。買い物になるとアドレナリンを発するあしてんままもこの暑さに敗け、幸か不幸か購買意欲が沸かないらしい。
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大学なので当然学生もいる。タイの大学生は制服を着ているけど、写真のように三者三様の制服を着ている。制服の種類は自由？
結局ここでの戦利品はなく、暑い思いをしただけで木タラを後にする。
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●ターミナル21
木タラからタクシーでパクソイまで移動する。40B（\120）。短距離だけど、エアコンの中で生き返る。
ブレズ薬局で買い物をして、10時の開店を待ってターミナル21へ入る。
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喉がカラカラなのでフードコートに行く。パインシェイク20B（\60）とバナナシェイク25B（\75）でクールダウンする。安いなぁ。
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↓↓↓マウスオーバーで色鮮やかなケーキ↓↓↓
ついでにエアコンの効いたターミナル21をぶらつく。写真は一気に4階までつながっているエスカレーター。吹き抜けもはっきり言って恐い。
地下にはマウスオーバーのように色鮮やかなケーキも売られている。
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●部屋でひと休み
TOPSで飲み物などを買い、12時頃ホテルに戻る。
レセプションに行ってカードキーを受け取る。預けていた荷物は部屋に入れてくれているとのこと。
部屋に入り、順番にシャワーを浴びる。もちろん風呂上がりのビールは忘れない（笑）。
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●ランチへ
↓↓↓マウスオーバーで船内↓↓↓
14時前に部屋を出て、スクンビットからペッブリーまでひと駅MRTに乗り、アソークピアからセンセーブ運河ボートに乗る。料金はひとり10B（\30）。
船内はマウスオーバーのように満員。14:10にプラトゥナムに到着。
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昼食にやって来たのはピンクのカオマンガイことガイトゥーンプラトゥナム。
が〜ん！ところが店はシャッターが下りていて写真のような貼り紙がしてある。タイ語なので読めないけど、開いていないのは事実。前回ガラガラだった緑のカオマンガイに行列ができていたのはそのせいだったのか・・・。
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↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓
結局昼食はペッブリー通りとラチャダムリ通りの交差点にあるマウスオーバーの店に入ってみた。
ペットヤーン（アヒルのロースト）のクイッティアオ（米麺）、カオマンガイ、水は持参していたので氷を頼む。飛び込みで入ったものの、なかなかどうして美味しいじゃない。84B（\252）。
前回から新規開拓ができて嬉しい誤算。
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オレンジのSuper Richで両替えをする。同じレートなのに何故か緑の方は混んでいる。次回のためのバーツと9月に台湾に行くユウナに頼まれた台湾ドルを替える。1万円が3,445Bと高レート。
ラチャダムリ通りは写真のように工事が行われている。通行の邪魔だった屋台が淘汰されるのだろうか？
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↓↓↓マウスオーバーで警察犬↓↓↓
ラチャプラソンの交差点からスカイウォークを歩いていると、写真のように軍が出ていたり、マウスオーバーのように警察犬が出ている。事件？テロ？それとも軍政のアピール？
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●おつかい
チットロムからBTSでバンチャックまで移動する。
15:50にバンチャックにつくとスコールで身動き取れず、しばらく雨宿り。
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雨の境界が見えるのが面白い。20分ほど雨宿りして、歩き難い歩道や川になった道路の水溜まりを避けながら16:23にジム・トンプソンへ。
おつかいを済ませ、バンチャックからBTSに乗る。
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●ダイナソープラネット
プロンポンで下車して16:50頃ダイナソープラネットへ。ここはあしてんままのリクエストでやって来た。入場料はひとり600B（\1,800）。
ダイナソープラネットはベンジャシリ公園横にできた、今年の3月から来年の2月までの期間限定の恐竜のテーマパーク。
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中に入るとブラキオサウルスがお出迎え。
奥のDINO EYEという観覧車は4月30日に火災を起こしたせいか、乗ってる人はほとんどいなかった。私は高いところは苦手なのでもちろん乗らず。入場料とは別に200B（\600）必要。
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最初に入ったのはBangkok Bank提供の4D DEEP-WORLD。20人くらい並んでいたけど、3分ほどの待ち時間で入れた。
アトラクション的にはネタばれになるので多くは語らないが、3Dメガネをかけて恐竜の生息する地底火山を探検するというもの。正味10分足らずかな。
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二つ目はCoca Cola提供のRAPTOR X-TRAIL。こちらは5分ほど待ったかな。混んでいるからではなく、1サイクルが10分ほどかかるためだ。
こちらはヘリコプターが墜落し、隊員が恐竜に襲われるという設定で、6分だったかな？スーツケースと鍵を見つけて脱出せよ言うアトラクション。
写真はミッションの説明を聞くコンテナ内。
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中に入るとティラノサウルスが襲ってくる。といっても追いかけてくるだけなんだけどね。子どもはキャーキャー言って逃げ回るけど、いい年をしたおっさんにそれはできないなぁ。
ティラノサウルスの上に写っているのが、墜落したという設定のヘリコプター。
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↓↓↓マウスオーバーで恐竜の卵↓↓↓
恐竜にやられたという設定？のチープな人形。もう少しリアルにするか、思いっきり変なのにして欲しい。
男性がスーツケースを見つけたけど鍵を見つけることができずタイムアップ。昨日の敵は今日の友、最後は子どもがティラノサウルスと記念撮影を行なっていた。
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次にやって来たのはAir Asia提供のSTARS OF DINO。
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ティラノサウルス？の骨格標本があるくらいで、たったこれだけ？
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↓↓↓マウスオーバーで破れてる↓↓↓
そんなわけなく、反対側に動く恐竜たちがたくさんいた。恐竜好きはゆっくり観察できるこのゾーンがいいのではなかろうか。
ただ、写真のトリケラトプスは、マウスオーバーのようにし口の下が破れてる（笑）。
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寝台車で寝不足のうえ、暑いバンコクを歩き回ってへとへと。冷房の効いたDINO SQUAREにあるフードコートでしばし休む。
写真のアイスラテは90B（\270）と観光地価格。
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最後はTHE GREAT VOLCANO & THE EXTINCTION LIVE SHOW。18:45、19:30、20:30の一日三回公演される。
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↓↓↓マウスオーバーで恐竜の対決↓↓↓
基本的に光と音、マウスオーバーのように恐竜の対決といったショーが行われる。
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最後は出演した恐竜があいさつ回りをして、子どもたちと記念撮影。中に入ってる人は大変な重労働だなと変な感想を浮かべる。
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THE GREAT VOLCANOのショーが終わり、19:15にダイナソープラネットを後にする。
600B（\1,800）が高いか安いかは人によってその価値観は違うだろうけど、一年弱の開園のためにこれだけのものを作るのは大変だと思う。閉園後は場所を移してリニュアルオープンするのだろうか？
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↓↓↓マウスオーバーでアソーク交差点↓↓↓
アソーク方面に歩いていると、写真のように派手な電飾のスルメ屋台の自転車が通る。ナンバープレートが付いてるけど意味あるのかな？
マウスオーバーのように、アソーク交差点は恒例の渋滞。
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●スワンルムナイトバザール
↓↓↓マウスオーバーで石碑↓↓↓
ホテルには戻らず、スクンビットからMRTに乗ってラップラオで降り、スワンルムナイトバザールにやって来た。
元々ルンピニ公園にあったスワンルムナイトバザールが、オンヌットの更にふた駅東のBTSプンナウィティ駅近くにサイアムパラダイスナイトバザールとして移転したものの、ほとんど話題にも上らず、昨年末に再度スワンルム・ナイトバザール・ラチャダーピセークとして生まれ変わったとのことで来てみたのだ。
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↓↓↓マウスオーバーで中華風装飾↓↓↓
エントランスは賑やかなのだが、中は店も人もまばら。写真の15B（\45）のパイナップルを食べながら見て回る。
500mくらいあってとても広いんだけどね。ホテルも併設されていて、マウスオーバーのように中華風の装飾をされていることからターゲットは中国人と思われる。
私的には二度目はないな。
MRTラチャダピセーク駅まですぐなので、ナイトバザールはひと駅近くあることになる。
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●鉄道市場（タラート・ロットファイ）
ラチャダピセークからMRTに乗り、タイ・カルチャーセンターで降りる。
エスプラネードというショッピングセンターの裏にある鉄道市場（タラート・ロットファイ）にやってきた。ナイトバザールのハシゴである。
こちらは若者を中心ににぎわっている。
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まず入り口近くにある、若い夫婦が切り盛りしている飲み物屋台でスイカシェイクとビールを買う。ふたつで105B（\315）と安い。
一気飲みして水分補給。熱中症の危機を脱することができた（笑）。
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↓↓↓マウスオーバーで虫↓↓↓
入口から奥に向かって食べ物屋台が充実している。最近は手づかみで食べるのが流行りなのだろうか、写真のようなスタイルの屋台が目についた。
反対にマウスオーバーのような虫の屋台も健在。
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ホタテ好きのあしてんままは目ざとくホタテのチーズ焼きを見つける。50B（\150）と安い。ひとつもらったけどなかなか美味しい。素材自体は日本のものの方が数段上。
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私は1本10B（\30）の串焼きを2本と20B（\60）のウィンナーをアテに、60B（\180）の大瓶のビアリオを呑む。うめえぞ。
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パッタイは二人でシェア。60B（\180）。
このあと衣料品などの屋台をぶらつく。先ほどのスワンルムナイトバザールとは正反対の賑わいで、交通の便もいいからここは再訪あり。
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MRTに乗って22時過ぎにホテル近辺まで戻ってくる。
BTSアソークの駅下で野良ネズミ発見。かわいい顔してるけど、何の病気を持ってるか分からないから近付かないようにしないとね。
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●部屋呑み-6-
↓↓↓マウスオーバーで7-11前の屋台↓↓↓
Soi19に出ている屋台で夜食を買う。写真は鉄板焼きのおばちゃんでオースワン40B（\120）を、マウスオーバーの7-11前の屋台でカオマンガイ45B（\135）を買ってホテルに戻る。
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22:20頃ホテルに戻り、シャワーを浴びて今夜も部屋呑み開始。
残念ながらオースワンもカオマンガイもイマイチ。カオマンガイは前回美味しかったファミマ前の屋台で買えばよかったと少し後悔。
今日はよく歩いた一日だった。夜の定点観測を忘れ、24時前に就寝。
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本日の歩数
歩数：32,194歩、消費Cal：1,333Kcal、距離：25.7km
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