最終目 -3月1日(金)-
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■帰りもプレミアムクラスで
●朝食
最終日の朝は目覚ましなしで 6時ぴったりに起床。
今回の旅では凄く睡眠時間が取れた気がする。体をよく動かしたからなのか、それとも犬の散歩に行く必要がない安堵感からくるものだろうか?
いつも通り朝ドラを見て、7:50頃この旅最後の朝食会場へ行く。
今日のプレートは、揚げ出し豆腐、豚カルビ丼焼肉風味、白身魚フライ、たまごやき、フーチャンプルー、ウインナーといった内容。今朝もカレー、ジューシーがあったけど、あえて白米にした。普段、家では白米を食べることがほとんどないからね。
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●空港へ
おみやげを買い足したり、パッキングをしたりして9:36に部屋を出る。
あっ、”チェックアウトしました”のマグネットを貼るのを忘れてた。
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どんよりとした曇り空でおもろまち駅までは降っていなかったけど、ゆいレールに乗り込むとぽつりぽつりと雨が降り始め、やがて本降りになる。日頃の行いがいいからね。サンタさんは来ないけど。
ゆいレールがすごく混むので、一旦空港とは反対方向の終点のてだこ浦西まで乗り、そこから始発で空港へ向かう。写真は終点のてだこ浦西駅。
ロスした時間は40分。ちなみに二日券を買ってるからキセルじゃないよ。
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ゆいレールに乗っている間、写真のように外が見えないくらい本降りが続く。
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●那覇空港にて-1-
那覇空港へは10:49に到着。11:00にチェックインカウンターに行き、11:01にリモワを預けて身軽になる。
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慣れないケージに入れられた犬が悲しげに鳴いている。フライト中、ご主人と離れ離れでカーゴ室にいる時間も可哀想だけど、置いていくのも可哀想だよね。
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国際線はすべて台北、仁川、香港、上海の便。これで大陸から人民が大挙として押しかけてきたら、日本って感じじゃなくなるよね。
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ポーたまは相変わらずの大行列。
国際線のフードコートのポーたまは混んでないけど、それも時間の問題かな。
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時間があるので、ゆいレールに乗って小禄のイオンで時間潰し。一階にはお土産コーナーもあり、手荷物で持って入れるものを買うのにはいいんじゃないかな。
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●那覇空港にて-2-
空港に戻って12:30に保安検査場に行き、12:32に通過。12:33にANA Loungeに入る。
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まずはオリオンビールでうがい。
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イオンで買ってきたポーク玉子の高菜237円をいただく。
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●ANA1622便(那覇 14:55-16:45 高松)
オリオンビールのうがいは二杯にとどめて、14:40にANA Loungeを出て、36A番ゲートから変更された35番ゲートには14:44に到着する。
ANA1622便は当初14:55発だけど、機材の到着が遅れで15:10に変更。搭乗待合で待っていると、さらに10分遅れて15:20発とのこと。Flight Rader 24を見ていると、福岡からの機材のようだね。
予定していたマリンライナーには乗れそうにないので、到着が約40分遅れるとお迎えを頼んでいるあしてんままにLINEしておく。
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15:03に事前開札が始まり、15:07にダイヤモンドメンバーのグループ1が呼ばれるが、該当者なし。引き続きのグルーブ2で15:09に搭乗する。
プレミアムクラスの搭乗率は2/10。二日前にアップグレードした時は全席空席だったんだよね。
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隣りからスターウォーズ・ジェットがプッシュバックされていった。
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15:14にドアが閉まり、15:20にプッシュバックされ、15:32にRWY36Rから離陸する。
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下界は雨だけど、雲を抜ければ快晴。あたり前田のクラッカー。
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15:45頃シートベルトサインが消える。
食事と共にいただくのはスパークリングワイン。うみゃいね。
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和食なので日本酒に切り替え、
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スパークリングワインで締める。予防はバッチリじゃけど、肝の臓にはよろしくないかもしれませぬ。あくまでも自己責任で。
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気流の関係で16:21に一度シートベルトサインが点灯し、消えた間にトイレに行っておく。KYTだね。
16:42に再度シートベルトサインが点灯。高松は天気がいいのね。瀬戸大橋がばっちり見えた。
16:59にRWY26に着陸、17:03に3万ゲートに到着、17:04にドアが開いて降機する。1:40のフライトもプレミアムクラスだと短く感じるね。
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●自宅へ
17:13に荷物が流れ始め、3個目で出てきたリモワをピックアップ。
17:16にリムジンバスに乗り込み、17:21に発車する。
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高松駅には18:15に到着。寒いね。
飛行機の遅延で当初予定していたマリンライナーに乗れず、20:20に帰宅して無事今回の旅を終えることができた。
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【本日のタイムライン】
【本日の歩数】
歩数:11,006歩、消費Cal:424Kcal、距離:8.2km
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今回の旅の主目的は、民間人が行くことのできる日本最南端と最西端に行き、日本の四極を踏破することだった。与那国島は一発勝負で、波照間島は予備日を二日設けていたが、どちらも一発で決めることができた。レポ的にはハプニングがあった方がおもしろいんだろうけど、リトライするにはお金がかかるからね。
めでたし、めでたし。
-おしまい-
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