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2021年5月10-14日 那覇・羽田

のレストラン満喫旅


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5日目 -5月14日(金)-


■最終日は帰るだけ

●ホテルにて-7-

アラームに仕事をさせることなく、体内時計により6時前に起床(笑)。アラームをセットしたことを忘れていて、シャワーから出るとアラームが鳴っていた。保険だからいいけどね。

最終日もマッサージチェアに癒されながら朝ドラを視聴。

そして”おちょやん”もいよいよ最終回。泣けてまうなぁ。主演の杉咲花はそれまでよく知らなかったけど、若いのにすごく演技の幅が広い実力派女優だわ。

↓↓↓マウスオーバーでローストポーク↓↓↓

7:45に”おちょやん”を見終えて最後の朝食に向かう。

ブッフェの内容は一昨日とほぼ同じ。異なっているのは、メインのプレートの9時方向にある、イカ墨の沖縄焼きそばと、左上の黒糖カレー。

今朝のライブキッチンは一昨日と同じローストポーク。おいしいけど、朝からちょっとヘビー。黒糖カレーもなかなか美味しいけど、昨日のSTEAK HOUSE DAY'Sのスジ肉カレーの方が一枚上手かな。

でも、三日とも美味しい朝食でした。ごちそうさま!

荷物の最終チェックをして、8:27に部屋を出る。

チェックアウトはすぐに済んだが、スタッフの方と少し歓談をして8:31にホテルを後にする。

旭橋駅のホームには8:34に到着。8時台は3〜6分毎にゆいレールが運行されているので、ほとんど待たずに乗って8:36に発車。

●那覇空港-4-

↓↓↓マウスオーバーで株主優待券↓↓↓

以前のように大きなスーツケースを抱えた人民がいないので、のんびり座って8:46に那覇空港に到着する。もちろん私のような旅行者はいるけど、国内旅行者なので荷物は少なく、お行儀が良いからね。今回は一日券で1,300円分の乗車だった。

改札を出て、ターミナルに行く通路はいつもANA側の右に行くのだが、今回は左のJAL側に行く。何か新鮮。

理由はJAL系のショップの一応末端株主なので、マウスオーバーの株主優待券を使うため。有効期限は年末までだけど、次回いつ旅行に行けるか分からないからね。

1階に下りてポーたまへ。二日目に視察した時も空いてたけど、今日はお客さんがいない。

注文して呼び出しブザーをもらい、店の前のベンチに座った途端にブザーが鳴る(笑)。平時はいつも行列ができていたけど、今の状況ではブザーは必要ないんじゃない?

↓↓↓マウスオーバーで品揃え↓↓↓

食べ比べ用にローソンでもポークたまごを購入。値段はポーたまの2/3。

↓↓↓マウスオーバーで品揃え↓↓↓

2階に上がって、ファミマでもポークたまごを購入。値段はローソンと同じ。

3階に上がって先ほど買った物をTopazとスクエアリュックに詰め、9:24にチェックインカウンターへ向かう。

9:26に順番が回って来て、Topazとスクエアリュックを預ける。写真のように20kg。ということは、計算上お土産が11.2kgということになる。

Topazには泡盛が入っているので、もし漏れた場合他の人の荷物に迷惑がかかるため、ビニール袋に包んでもらう。一応買い物袋に包んでいるけど、念のためということで。

9:31にチェックインカウンターを後にして、9:36に保安検査に向かい、9:38に通過してANA Loungeに入る。振り替えのためSKIPが使えず、紙の搭乗券しか使えないとのこと。イレギュラーとはいえ、ちょっと不便。

オリオンビールで最後のうがいを行う。がらがらがら、ごっくん。

10:45にANA Loungeを出て、10:48に一番遠く写真が撮り難い33番ゲートに到着。

ANA1622便(那覇 14:55-16:50 高松) → ANA762便(那覇 11:15-13:10 伊丹)

↓↓↓マウスオーバーでRWY18L↓↓↓

10:48に搭乗が始まり、10:54に搭乗する。

Aデッキのプレミアムクラスの利用者は24席中13席と5割強で隣は空席。非常事態宣言下とはいえ、ほぼ満席の羽田便と比べると温度差があるのかな。

11:03にドアが閉まり、11:08にプッシュバックされる。

ホテルにいた時も戦闘機の爆音が聞こえていたけど、タキシング中に4基編隊が2編隊帰還している様子が伺えた。

11:21にこの日もRWY18Lから離陸。結局初日の着陸を除いて、この滑走路だった。

本島を離れるとレフトターン。飛行機に乗れるのは嬉しいけど、帰りたくないなぁ。

↓↓↓マウスオーバーでお品書き↓↓↓

11:25にシートベルトサインが消える。この先、梅雨前線の影響で揺れることが予想されるとのこと。

11:33に食事が配られる。メインの温かい料理がなく、前菜とご飯とみそ汁という内容で、昨日の江戸便に比べると内容が落ちる。まぁ、欠航になった元々のフライトは軽食だったんでいいんだけどね。

何はともあれ、まずはスパークリングワインでうがいをしないとね。がらがらがら、ごっくん。

うがい薬のお代わりをもらう。がらがらがら、ごっくん。

この便の担当のCAさんはよく気が利く。「うがい薬のお代わりをお持ちします!同じものでいいですか?」と、うがい薬がなくなる前に声掛けをしてくれる。相性とかタイミングというもあると思うけど、快適度が増すよね。

12:51にシートベルトサインが点灯する。ちょうど関西空港辺りを飛んでいて、すぐに前方後円墳群が見えてきたが、雲がかかって写真を撮ることはできなかった。

八尾空港を過ぎて左旋回。東京方面からもこのルートを通るので、ここで伊丹空港へのアプローチに合流するんだろうね。

大阪城。すぐに梅田のオフィス街と大阪駅が見え、その2分後の13:02にRWY32Lに着陸、13:05に13番ゲートに到着。

【ANA762便諸元】

機材:Boeing 787-8 Dreamliner、機体番号:JA838A、型式:787-8 Dreamliner、製造番号:34528/299、登録:2015/05

●伊丹空港

13:08にドアが開いて降機する。

トイレに寄って13:11にバゲージクレームに到着。

13:14に荷物が回り始め、13:15に3個目と5個目に出てきたのでピックアップする。ビニール袋が濡れている様子はないので、泡盛は無事だった模様。

13:18に新大阪行きのバス停へ行くと、すでに3人待ち。次は13:35発で、それまでしばし待つ。

13:32にバスが入線してきて、13:35に発車。所要時間は概ね25分とのことだが、28分かかって新大阪駅に到着。

ここでも問題なくモバイルSuicaで支払う。510円。

●電車でGO!

みどりの窓口で最寄り駅までの乗車券を買う。3,080円。

14:24発の新快速に乗り、15:33に姫路に着いて15:34発の播州赤穂行きに乗り換えて15:53に相生に到着。15:56発の山陽本線に乗り換え、16:43に最寄り駅に到着する。

元々のフライトだと19:34着なので、3時間近く早着。歩いて帰っても良かったけど、ミクが迎えに来れるとのことでお願いした。16:46に発車して16:51に帰宅。久々の旅行を無事終えた。

まえがき、二日目の通り、今回は欠航に振り回された旅行であった。日程が一日延び、費用的にも負担が増えることとなった。最も帰宅してからいきなり岡山に緊急事態宣言が発令、沖縄がまん防から緊急事態宣言に格上げされる事態となった。もし延期していたらキャンセルせざるを得なかっただろうから、そう思うとぎりぎりのタイミングで行けたような気がする。

タイもそうだけど、沖縄は特に何もしなくても、ただ街や路地をぶらぶらするだけ、もっと言えばそこにいるだけで心地いいんだよね。

また、以前から羽田-沖縄(那覇、宮古、石垣)便のプレミアムクラスの満席率が高く、もっと国際線の機材のように席数を増やせばいいのにと思っていたが、今回搭乗した羽田-那覇便のプレミアムクラスは、すべて満席近い搭乗率だった。武漢ウィルス禍という有事の中、閑散期といわれるGW明けの平日にもかかわらずである。もちろんANAさんも気付いているはずなので、今後はプレミアムクラスを増設するんじゃないかなと推測する。国内線仕様の777を退役して、近距離国際線仕様の78Mを国内の基幹路線に投入するというのが手っ取り早そうだけど、どうだろうね?

-おしまい-


本日の歩数

歩数:14,685歩、消費Cal:569Kcal、距離:11.7km


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