イメージキャラの「たいようくん」です

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2014年7月26-8月3日 タイ(チェンマイ、バンコク)

典航空券で行く今回は3人旅


目次1日目2日目3日目4日目5日目6日目|7日目|8日目9日目おまけ(1) (2) (3)

7日目 -8月1日(金)-


■ショッピングと美容とグルメな一日

●マリオット

オーダー

この日も6時過ぎに起床。もちろん目覚しの助けは借りていない。

7時半にセットされた目覚ましで女子が起きて来るのを待ち、準備が整った8:30頃朝食に向かう。

卵料理は写真のオーダーシートに記入してウェイトレスに渡すタイプで、オムレツは具を、目玉焼きは焼き方を、ゆで卵は茹で具合を指定できる。出来たらウェイトレスが持って来てくれるので、エッグスタンドで待つ必要がない嬉しいサービスである。

朝食

今日も朝からガッツリいただく。

テイスティング程度の量を取って来るのだが、品数が多いのでつい食べ過ぎてしまう。

パン

女子はパンが別腹らしい。

私はクイティアオ(タイの麺料理)を別腹でいただく。(笑)

●オートーコー市場へ

ホテルのトゥクトゥク

部屋で一服して9:45にホテルのトゥクトゥクで出発する。

エンポリウムホテルからエンポリウムデパートを通り抜けてBTSに乗り、プロンポンから満員のBTSにひと駅乗ってアソークで降りる。スクンビット駅からMRTに乗り換えてガンペーンペッ駅で降りる。

●オートーコー市場

MRTカンペーンペッ駅を出たところ

向かったのはオートーコー市場で10:33に到着する。3番出口から地上に出ると写真のように市場は目の前である。

2日目に時間潰しで立ち寄ったのだが、その時に書いた通り家内が気に入ったので再訪したのだ。

清潔な市場

まずドライフルーツの店に行く。店員がどんどん試食を持って来て、それだけでお腹いっぱいになりそう。ここでドライフルーツとバナナチップを買う。

もうひとつ家内が欲しかったのは木のカトラリー。ここは奥の特設コーナーのようなところに2軒の店があり、物が良さそうな方の店でお玉や木のへらなどを買う。同じ店にあった竹ひごで編まれた枕が気になったが、荷物になりそうなので一時保留にする。明日ウィークエンドマーケットに来るので、パッキングして見て余裕があれば立ち寄ることにしよう。

むきエビの真空パックがあったので追加購入して、11:05にオートーコー市場を後にする。

●アソーク界隈

ロビンソンデパート

往路と反対にカンペーンペッ駅からMRTに乗ってスクンビット駅で降り、11:40にロビンソンデパートに行く。

ここの地下にあるTOPSに女子を送り込み、ここでしばらく別行動とする。

施設両替商のVASU

といっても微妙にお金が足らなくなりそうなので、ナナ駅下にあるVASUという施設両替屋へパシリしただけのこと。(笑)

私の前に写真の韓国人女性がふたり入ったのだが、彼女たちはタイ語はもちろん、英語で番号を呼ばれても分からない様子だったので、「She calls you.」と教えてあげたが、もちろんお礼の言葉はない。

続いて私の番となる。レートは少し良くなって1万円が3,120Bになっていた。受け取ったお金がちゃんとあるか確認して店を出る。

ブレズ薬局

TOPSで女子と合流して、スクンビット通りに面していて、ソイ21と23のちょうど中間あたりにあるブレズ薬局に行ってみる。タイは薬が安いらしいが、言葉の壁もあってなかなか買えないのが実情である。ところがここは日本人がいるということで、安心して買うことができるそうだ。

ということで日本人スタッフに相談して、胃薬と抗生物質を買う。胃薬と整腸剤は普段飲んでいる薬名を告げ、抗生物質は風邪のひき始めに飲むような弱いものを所望すると、タイ人薬剤師と相談して処方してくれる。

用法はタイ語、英語、日本語で記載されたシールを貼ってくれる。もちろん値段も安い。

●イムちゃん食堂@プロンポン偶数側

店構え

昼食は私のリクエストでイムちゃん食堂へ。

アソークからBTSに乗ってプロンポンに戻り、いつものソイ37の店に行こうとするが、「歩くバンコク」というガイドブックから偶数側にもイムちゃんがあることを思い出して行ってみる。

ソイ24と26の中間くらいかな?という記憶であったが、実際行ってみると26の手前であった。

店に着いたのは12:45頃。ほぼ満席状態であったが、運良く奥のテーブルが空いていたのでそこに座る。

↓↓↓マウスオーバーでパッタイ、ソムタム↓↓↓

空芯菜炒めとガパオ

頼んだのはガパオ・ガイ・カイダーオ(バジルと鶏肉の炒め物とごはんと目玉焼き)、ソムタム・タイ(パパイヤのスパイシーサラダ)、パックブン・ファイデーン(空芯菜炒め)、パッタイ(タイ風焼きそば)、飲み物は水とビール。

味の方は不満があるほどではなく、慣れていないせいかいつものソイ37の店の方が美味しい気がする。

料金は340B(約\1,050)と格安なのは同じ。

●お迎え

ホテルのトゥクトゥク

途中フルーツ屋台で20B(約\60)のパイナップルを買い、エンポリウムホテルまで戻ってトゥクトゥクに来てもらおうとホテルに電話する。

「Hi! I'm ○★△□. We are Emporium Suites Hotel now. Could you pick up us please?」という簡単なエイゴで言うと、ルームナンバーと人数を聞かれる。すると電話を切ってすぐトゥクトゥクが現れる。電話をしたから来たのではなく、巡回しているので10分も待てば来るのかもしれない。(笑)

乗り込むとドライバーからルームナンバーを聞かれるが、特に確認されることもない。

ホテルには13:40頃到着する。

●ローソン@タイ1号店

ローソン@タイ1号店

ホテルに着き、部屋に戻る前にホテルのちょっと先にあるローソンに行ってみる。

昨夜従弟から聞いた情報によると、ここはローソンのタイ1号店とのことで、せっかくなので行ってみようということになったのだ。

↓↓↓マウスオーバーでここでもガリガリ君↓↓↓

「からあげクン」ならぬ「クンからあげ」

日本では”からあげクン”だが、ここタイでは”クンからあげ”として売られている。ちなみにタイ語の”クン”はMrとかMsのような敬称であると思われる。

マウスオーバーのようにここでもガリガリ君発見。人気のほどが伺える。

ここでは私がレッドブル、家内が牛乳、ユメがジュースを買う。全部で42B(約\130)

●アジアハーブアソシエーション

アジアハーブアソシエーション

13:50に部屋に戻ってここで2日目の財布事件、バッグ事件以来のハプニングが勃発する。家内のショルダーバッグに入れていた財布が空きっ放しになっていて、1,000B札が無くなっているという。スリに遭ったのだろうか?

昨夜、NaRaYaで現金で支払ったため、家内の手持ちキャッシュが無くなったので一時財布に4,000Bを補充していた。だが、アジアハーブアソシエーションに行く前、一度部屋に戻って来るからと金庫に戻していたようだ。久々に焦ったじぇ。(笑)

事なきを得て13:50に再度出かけ、家内とは昨日予約したアジアハーブアソシエーションで別れる。

●ミナト理容室

ミナト理容室

私とユメはミラクルモールに行く。私は2階のミナト理容室で散髪してもらうのだが、その間ユメは1階のカフェで勉強しながら待つという作戦である。

カフェでミルクティーを注文してユメを置き、15:09にミナト理容室に行く。平日とあって待ち時間なしで14:50に散髪を終える。

タイ人としては高価だろうが、日本と同じサービスで440B(約\1,500)は安いと思う。

●ミラクルモール

ユメ@勉強中

2階の踊り場から下を覗くと、どうやら勉強をしているよう。(笑)

ユメはここでタイの洗礼を受ける。頼んだミルクティーは激甘でひと口しか飲めなかったようだ。砂糖水のミルクティー風味といったところか。

値段は83B(約\250)とタイ人には高価だが、テーブルを占有していたのだから容認価格ではある。

●スコール

アジアハーブアソシエーションで足止め

16:15頃アジアハーブアソシエーションに着く。家内の施術は「100%ピュアブレンドオイル ボディマッサージ+オーガニック生ハーバルボール(ボディ)治療」の90分コース。

少し待てば出てくるだろうと、アジアハーブアソシエーションの待合室で待っていると、ドドドドドド〜とスコールになる。

その間に家内の施術は終わり無事合流する。気持ちよかったようで、明日の予約を入れ、30分ほど雨宿りして小雨になるのを待って店を出る。

●安安樓

エントランス

部屋でひと息つき、雨の様子を見ながら17:50に部屋を出て夕食に向かう。部屋の傘と、ベルに立ち寄ってもう一つ傘を借りる。部屋番号を伝えるだけでOK。

向かったのはAスクエアの安安樓(あんあんろう)で、10分ほどで到着。店内はガラガラ。

切り分け中

この店を選んだ目的はもちろん北京ダック。いの一番に注文すると、用意していたのかすぐに切り分けられる。

↓↓↓マウスオーバーで包んだ様子↓↓↓

パリパリの皮

ここの一枚はかなりでかく、パリパリ焼かれた皮が食欲を誘う。この照り、最高!

マウスオーバーのように小麦粉を薄く焼いた餅(ぴん)の上に北京ダックを乗せ、甘辛いタレの甜麺醤(てんめんじゃん)をかけ、キュウリとネギを乗せて巻いていただく。もちろんマイウーである。

身はニンニクフライに

皮を剥がれた身はニンニクフライにしてもらう。

これはビールのアテに最高。

揚州炒飯&オレンジシェイク

他には写真の揚州炒飯(S)120B(約\360)とオレンジシェイク70B(約\210)、ビール145B(約\450)、中国茶40B(約\120)。揚州炒飯はSサイズでもすごい量がある。MやLをたのんでいたら大変なことになったであろう。(笑)

北京ダックは350B(約\1,050)と格安だが、飲み物はやや高めかな。ちなみに支払いはチップ込みで820B(約\2,500)。もちろんお腹いっぱいで満足のいく夕食であった。

●マリオット

フィットネス

19時頃店を出て19:10頃部屋に戻る。

かなりカロリーを摂取したので、カロリー消費のためユメとフィットネスジムに行く。

軽いジョギングやウェイトトレーニングを1時間ほどこなす。

チャイヨ〜(乾杯)

部屋に戻って順番にシャワーを浴び、洗濯機を回しながらざっくりとパッキングをする。

そしてタイで最後の夜を祝して乾杯をする。先ほどのフィットネスで消費した以上のカロリーを摂取する。(笑)

タイ最後の夜は24時頃就寝。


本日の歩数

歩数:24,170歩、消費Cal:986Kcal、距離:19.3km


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