イメージキャラの「たいようくん」です

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2014年7月26-8月3日 タイ(チェンマイ、バンコク)

典航空券で行く今回は3人旅


目次1日目2日目3日目4日目|5日目|6日目7日目8日目9日目おまけ(1) (2) (3)

5日目 -7月30日(水)-


■楽しかったチェンマイからバンコクへ

●メリディアン

定点観測@ドイステープ

チェンマイ最終日は6時半頃起床。今日が日程的に中日で、行程的にもチェンマイからバンコクへ移動と、旅行の折り返し点となる。

定点観測のドイステープは今朝は晴れ。ちなみ「ドイ」は山という意味なので、ドイステープはステープ山ということになる。

この日も女子の準備が整う前に洗濯を出しに行く。エクスプレスなら1時間から仕上げてくれるのだが、昼過ぎまでに出来あがればいいので3時間コースで頼む。料金は80B/kgと単価は通常の倍。2kg預けて11時に仕上がるとのこと。この女主人は手が不自由であるが、タイ人には珍しく仕事は丁寧で責任感がある。先日のツアーの申し込みから顔なじみとなり、この頃には意気投合するようになっていた。

↓↓↓マウスオーバーでパンコーナー↓↓↓

朝食@クラブルーム

メリディアン最後の朝食はクラブラウンジで。

卵料理は私はサニー・サイド・アップ、ユメはタスマニアン・スモークサーモンを使ったエッグロワイヤルという、エッグベネディクトのサーモン版をオーダー。それらを3人でシェアする。

パンはマウスオーバーのクロワッサン、デニッシュ、マフィン、ベーグル、食パンの他、我が家の女子のお気に入りのハード系のパンがあり、それを自分が欲しいだけ切ってトーストする。

フルーツもプレートのカットフルーツの他、頼めば盛られたフルーツも切ってもらえる。ロビー階のレイテストレシピより1ランク上である。

総じてクラブラウンジの満足度は非常に高い。

●最後の街歩き

↓↓↓マウスオーバーで右側通行?↓↓↓

ワローロット市場

部屋に戻ってある程度のパッキングを行い、この日の作戦会議を行う。

その結果、10時頃部屋を出てまず向かったのはユメのリクエストのワローロット市場。ローカルな店でちょこっと買い物をする。ターペーロードからワローロット市場に向かう途中に、タイは日本と同じ左側通行なのにマウスオーバーのような右側通行の道があった。

ピン川

ターペー通りを東に歩いてピン川を渡り、東岸の遊歩道を川沿いに南下する。

浅瀬に入って何か採っているおじさんや、何が釣れるのか投げ釣りをしている人がいる。

写真のロイクロー通りのピン川に架かる橋を渡ってホテル方面に戻る。

↓↓↓マウスオーバーでビール↓↓↓

ハーゲンダッツ

汗をかいたので、水分補給に向かったのはホテルの少し南にあるハーゲンダッツ。チェンマイ初日から女子が目をつけていた店である。

頼んだのは写真のワッフルにアイスクリームを5-6種類盛ったもの。320B(約\1,000)+サービス料10%で352B(約\1,100)と、タイ人にはかなり高価なもの。

ちなみにタイの店は基本的に飲み物の持ち込みがOKで、マウスオーバーのハイネケンは近くのコンビニで買ってきたもの。持ち込み料を取られることなどなく、それどころかコップまで用意してくれる。お兄さんもとても親切。

その後サイアムセラドン近くの市場でタイパンツとチュニックを購入。お祈りに夢中の店主のお祈りが終わるのを待って値段交渉を行う。

●Ratana's Kichen

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

昼食

そうこうしているうちに13時になったので、チェンマイで最後の食事に向かう。で、向かったのはRatana's Kichen。3年あまり前に初めてカオソーイを食べて感動した店である。

頼んだのはカオソーイ・ガイ(鶏)、カントークセット、揚げ春巻き、春雨の野菜炒め、ビール(小)。店も綺麗で料理の質も高い。代金は345B(約\1,100)。チップを置いて店を出る。

ちなみに我が家のカオソーイのランキングは以下の通り。

1位フアン・ペン、2位カオソーイ・ラムドゥアン、3位Ratana's Kichen、4位アヌサーンマーケットのシーフードレストラン、5位カレーナイトバザールのフードコート。

名物だけあってレベルは高いことを付け加えておく。

●メリディアン

パッキング完了

ホテルに戻って最終のパッキングを行う。

サービスデスクに電話して荷物をピックアップしてもらい、14:55に部屋を出てクラブラウンジに上がってチェックアウトをする。

ヒラとはいえSPGのメンバーだからか、ミニバーの利用を聞かれただけでチェックアウトを終える。

アフタヌーンティー

チェックアウト後、「アフタヌーンティーを楽しんでください。」と言われたのでお言葉に甘える。

部屋はイマイチであったが、クラブラウンジはハード、ソフト、スタッフの対応とどれをとっても素晴らしい。

●空港へ

タクシー

チェックアウト時に15:30にタクシーをお願いしていて、15:25にロビーに下りるとタクシーは来ていた。

チェンマイのタクシーにメーターはなく固定価格で、空港→ホテルは120B(約\360)なのだが、ホテル→空港はなぜか150B(約\450)。

ポーターにチップを渡してタクシーに乗り込み、15:26にホテルを出発する。

チェンマイ空港には15:38に到着。チップを含めて160B(約\500)払う。

●チェンマイ空港-2-

↓↓↓マウスオーバーでRoyal Silk Lounge@CNXのエントランス↓↓↓

お菓子

ここはターミナルに入る時にX線検査があり、そこを通過して15:43にTGのチェックインカウンターに行き、15:48にチェックインを終える。ここでも何も言わなくてもプライオリティタグが付けられ、ボーディングパスにはRoyal Silk Loungeへどうぞと印字されている。ANAの負け。

15:54に保安検査場へ並んで15:57に通過。制限エリアに入って搭乗口を確認して16:00にRoyal Silk Loungeに入る。中はさほど広くないが、我々の他には5人ほどしかいない。

写真は家内が取って来たシュークリームとカスタードプリン。どちらも手作りっぽく素朴で美味しい。

トラベルノート

ここでユメがトラベルノートを取り出す。でも、やっと二日目が終わったところ。(笑)

●TG2115便(チェンマイ17:15-18:25バンコク)

搭乗機

16:49にRoyal Silk Loungeを出て4番ゲートに行く。しばらく待って17:02に搭乗が始まり、17:04に搭乗する。

この便は2012/07に運航を始めたばかりのTGの子会社のタイ・スマイルの運行。ということで機材も新しく、CAさんも若い。

17:16にドアが閉まり、すぐにプッシュバックされる。17:26にRWY18から離陸し、明らかに上昇中なのに17:28にシートベルトサインが消える。早過ぎない?

↓↓↓マウスオーバーで水とアンパン↓↓↓

積乱雲

機内サービスでは水とアンパンが入った袋が配られる。

バンコクが近付いてくると、写真のような積乱雲が多くあらわれ、右に左にと旋回しながら積乱雲のすぐ側をすり抜けるように飛行する。

18:08にシートベルトサインが点灯し、18:22にRWY19Rに着陸、18:29に105Rスポットに到着する。18:30にドアが開いて18:32に降機、バスに乗り込んで18:41にターミナルに入る。

このバスが冷蔵庫のように寒い。

【TG2115便諸元】

機材:Airbus 320-232、機体番号:HS-TXH、型式:A320-232、製造番号:5828、登録:2013/10

●スワンナプーム空港-3-

↓↓↓マウスオーバーでタイスマイルのCAさん↓↓↓

荷物

18:43にバゲージクレームに着き、荷物が出てくるのを待っている間、マウスオーバーのタイスマイルのCAさんが通過する。オレンジ色のシャツとパンツ姿が斬新

18:48に荷物が回り始め、今回はちゃんとプライオリティタグの荷物から出てきた。我が家の荷物は最初の段ボール箱に続いて、2番目から4個続けて出てくる。

↓↓↓マウスオーバーでプライス・リスト↓↓↓

AOTリムジン

ホテルまではAOTリムジンを利用することを決めていた。制限エリア内にあるAOTリムジンカウンターに行くが誰もいないし、来る気配もないので制限エリアを出たところにあるAOTリムジンカウンターに行く。

プライス・リストはマウスオーバーの通りで、上から3番目がホテルのあるスクンビット界隈のプライス。左からBMW、ベンツ、トヨタカムリ、トヨタのバン、いすゞのμ(ミュー)7で、一番安いいすゞのμを往復で予約する。値段は往復割引きはなく、単純に1,050B(約\3,200)×2の2,100B。ちなみに去年は片道950Bだったので、100B値上げされている。

●ホテルへ

いすゞのμ7

乗車場所は国際線到着口の近くなのでずい分歩く。2人のポーターが荷物を運んでくれるので楽ではあるが、チップは必要。

19:12に空港を出る。途中まで順調であったが、ワイパーも追いつかないほどのスコールで渋滞が始まる。さらにマッカサン近くの料金所手前からプルンチット方面に行くジャンクションまで大渋滞。10cmのしのぎ合いを繰り広げる。

更にラーマ4世通りも渋滞であるが、当然そこに合流するまでも渋滞。結局1時間ちょっとかかって20:15にマリオットへ到着する。

はっきり言って道のチョイス・ミス。もっと早く高速を降りるか、クロントイ方面を通る高速道路を通ればもっと早く着いたんじゃない?

だが、小銭がなかったので、ドライバーに多目のチップを渡して降りる。

●マリオット

レセプション

マリオットはサービスアパートなので、メリディアンのようにわらわらとポーターが集まってくることはない。

レセプションでは日本語が喋れる担当者だったので、スムーズにチェックインを終える。事前リクエストの18時までのレイトチェックアウトもOK。割と高層階の2303号室がアサインされる。

部屋に入るとエクストラベッドが用意されていなかったので、レセプションに問い合わせるとすぐに持ってくるとのこと。しばらく待つが、なかなか来ないのでレセプションに連絡して夕食に出かけることにする。

ホテルのトゥクトゥク

21時前にホテルのトゥクトゥク・サービスでエンポリウム・ホテルまで送ってもらう。

これは6時から22時までのサービスで、ホテルに電話すればエンポリウム・ホテルまで迎えにも来てくれる。とても便利なサービスだ。

●カントン@ターミナル21

↓↓↓マウスオーバーでオーダーした諸々↓↓↓

飲茶

プロンポンからアソークまでBTSで移動し、ロビンソンデパート地下にあるタイスキレストランのMKに向かうが、すでに片付けの最中。ちなみにフードコートも店じまいしている。

ターミナル21に移動するも、ここのMKも閉店。かろうじて開いていたカントンという飲茶レストランに入る。いきなりラストオーダーということで、写真とマウスオーバーの通り、点心を4種類くらい、炒飯、焼きそば、カイラン菜と椎茸の炒め物、トートマンクン、そしてパイナップルスムージーとビールを頼む。お腹が空いていたこともあるが、どれも美味しかった。

点心はかなり安かった気がするが、会計はチップを合わせて600B(約\1,800)。

部屋飲み

ターミナル21を出たのが22時過ぎで、プロンポンまでBTSで戻る。既に22時を過ぎているためトゥクトゥク・サービスは終わっている。途中の7-11でビールと女子の飲み物を買い、歩いてホテルに戻る。

順番にシャワーを浴び、24:30頃就寝する。


本日の歩数

歩数:21,341歩、消費Cal:877Kcal、距離:17.0km


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