イメージキャラの「たいようくん」です

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2015年10月23-26日 神戸、沖縄

戸ステイとプレミアムクラスで行く沖縄


目次1日目2日目|3日目|4日目おまけ(1) (2) (3)

3日目 -10月25日(日)-


■バスツアーな一日

●朝食

朝食プレート

6:30頃起床。身なりを整え、7:15頃朝食会場の1階のレストラン「グラーノ」に行く。

今回は朝食込みのプランだが、別途の場合は税込\900とのこと。近くに食堂がいっぱいあるので、朝食なしのプランなら外で食べる方がいいかな。

●バスツアー

沖縄銀行

今日は丸一日バスツアーである。

8:06にホテルを出る。昨日と違って快晴だ。ゆいレール県庁前駅の真ん前にある沖縄銀行本店は、民族衣装を着たキキララがイメージキャラクターのよう。

今回のツアーのスケジュールは以下の通り。

●08:30発 県庁前パレットくもじ前

●09:00発 おもろまちTギャラリア前

●10:20着 古宇利島(約20分)

●11:30着 沖縄美ら海水族館(約150分)

●14:30着 やんばる憩いの森(約30分)

●15:50着 琉球村(約60分)

●18:00頃着 おもろまちTギャラリア前

●18:20頃着 県庁前パレットくもじ前

美ら島観光バス

8:14に集合場所に到着。他に同じツアー客も待っている。

8:17にバスが到着。座席番号が書かれた名簿が貼られ、名前を告げて乗り込む。昨日届いたメールと座席番号が違い、ちょうどピラーがある悪い席に当たった。

名簿は日本語で書かれているので外国人、特にエイゴが通じない中国人はどうしていいのか分からない状態。ベテランのバスガイドが「外国の方、名前を教えてください。」とニホンゴで言っている。それでも意思が通じるのがすごい。半分くらいが華人かな。

給水タンク

8:33に発車。Tギャラリアで3人ほどツアー客が乗ってほぼ満席となる。

那覇ICから沖縄自動車道に入る。最初の目的地・古宇利島まで、1時間半ほど移動となる。

多くの建物で給水タンクが設置されているが、珍しいオリオンビールの給水タンクがあったので写真を撮る。

中身がビールだったら・・・なんて考えるのは私だけ?

●古宇利大橋

古宇利島より

「ざわわ ざわわ ざわわ」と口ずさみたくなるようなさとうきび畑を抜け、10:10頃古宇利大橋を渡る。

古宇利島に渡り、バスは古宇利島ふれあい広場に到着。ここでは20分の停車とのこと。きれいな海と海岸で、修学旅行なのかラッシュガードを着けた高校生たちが水遊びをしている。

ほぼ時間通りに揃い、10:37に古宇利島を後にする。

●ワルミ大橋

羽地内海

屋我地島(やがじしま)に戻り、進路を西にとって写真の羽地内海に架かるワルミ大橋を渡る。

ここはバスクリンを入れたようなエメラルドグリーン。

●美ら海水族館

駐車場から美ら海

11:15に美ら海水族館に到着。13:45集合とのこと。メインイベントのイルカショーが13時からなので、それに合わせてのスケジュールだとか。

↓↓↓マウスオーバーで入場券↓↓↓

ハロウィンな記念撮影

バスガイドさんに付いて美ら海水族館の入口まで行き、そこでマウスオーバーの入場券をもらう。入場券はガイドさんが窓口で買っていた。ちなみに入場料は団体割引で\1,480となっていた。

ゲートの左手前ではハロウィン仕様の記念撮影が行われていて、ここで撮った写真は出口横の売店横で無料でもらえる。大きなサイズは販売しているが、買っている人は誰もいない。採算は取れていないだろう。

ハタタテダイ

自動改札から中に入ると、ヒトデやナマコなどを触れるタッチプールや熱帯魚のコーナーがある。

写真はチョウチョウウオの一種ハタタテダイ。

イセエビ

イセエビ。つい「美味しそう」と思ってしまう。

チンアナゴ

一世を風靡したチンアナゴ。

クラゲ

こうやって見るとクラゲもなかなかかわいい。

マンタ

館内のメインの巨大水槽へ。

マンタが空を飛ぶように泳いでいる。

ジンベエザメ

ジンベエザメ。とにかくでかい。

でも、これを見たら深海魚や海のプラネタリウムは軽くスルーかな。

↓↓↓マウスオーバーで哺食中↓↓↓

マナティ

出口にあるお決まりのショップで買い物をした後、マナティー館へ。

写真のように海底を這うように泳ぐ(歩く?)。マウスオーバーのように器用にレタスを抱えて食べている。

↓↓↓マウスオーバーでサンゴ↓↓↓

海岸

マナティー館の下にきれいなビーチがあったので下りてみる。海は遠浅のエメラルドグリーン、石灰岩が浸食されて写真のような感じ。

ホワイトサンドの砂浜のように見えるが、実際はマウスオーバーのようにサンゴ。

ウミガメ

次はウミガメ館へ。

上からも眺められるけど、階段を下りて同じ目線で見られる。

↓↓↓マウスオーバーで店↓↓↓

昼食

時間は12:30。オキちゃん劇場(イルカショー)は13:00からなので、オキちゃん劇場のすぐ上にあるオキちゃんパーラーで昼食にする。

写真左上から時計回りに沖縄そば(\515)、生ビール(\515)、沖縄風焼きそば(\515)、ミルクぜんざい(\350)。観光地のわりに良心的な価格。ビールは高いけど・・・。

ちなみにミルクぜんざいはかき氷のミルク金時のこと。黒糖の風味が強いのが沖縄らしいところ。

オキちゃん劇場(1)

13時ぎりぎりにオキちゃん劇場に行く。日曜日とあってかお客さんは結構いっぱい。もちろん、子連れが多い。

年寄りは最後列の立見席から観る。

オキちゃん劇場(2)

シャチも芸をするが、やっぱりイルカの方がかわいい。

隣りのプールでは訓練中のイルカが、調教師の合図にメインのイルカと同じ芸をする姿も見受けられた。その姿もなかなかかわいい。

オキちゃん劇場(3)

こんなに高くジャ〜ンプ!

「痛ってぇぇぇ、腹打ったぁぁぁ、、、」なんてことはないよね。

駐車場へ

オキちゃん劇場が終わったら、すぐその上の写真のようなエスカレーターを乗り継いで駐車場へ向かう。

↓↓↓マウスオーバーで花ジンベエ↓↓↓

花タコの植え込み

写真のように木を刈り込んだ花タコや、マウスオーバーのような花ジンベエ、他にもカニやイセエビなどがあった。

↓↓↓マウスオーバーで根↓↓↓

パイナップルのような実

こんなパイナップルのような実をつけた木があり、「何の木じゃろうなぁ?」って言ってたところ、修学旅行生を引率しているガイドさんが、「これはタコの木といって、根がタコの足のようになっているからですよ。」ということらしい。

マウスオーバーのように根を写してみたけど、タコの足には見えない。

13:30に駐車場に戻ってバスに乗り込む。意外に華人の集まりがよく、若い日本人カップルがいつも最後。それでも時間通り13:45に発車する。

●お菓子御殿

お菓子御殿

14:15頃お菓子御殿に到着。

格安ツアーのお約束の買い物。ちょっぴりお土産券をもらい、期待に応えてお土産を購入する。

↓↓↓マウスオーバーでご当地アイドル↓↓↓

ヤンバルクイナ

予定表にはやんばる憩いの森。でも実体はお土産屋さん。やんばる憩いの森という名前はこの撮影場所があるから?

マウスオーバーでらぐぅんぶるぅというご当地アイドル。

●琉球村

エントランス

最後の立ち寄り観光場所の琉球村には15:15頃到着。集合時間は16:30だったかな。写真のようにガイドさん(左端)が入場券を買い、手渡してくれる。入場料は団体割引で\1,080。

パンフレットでアトラクションの時間を調べ、15:40のハブショーと、ガイドさんお勧めの16:00からの道ジュネーを必見することにして入場する。

↓↓↓マウスオーバーで三線の講習↓↓↓

伝統家屋

写真のような旧家が移築されている。これは1804年に建てられた旧仲宗根家で、1984年に読谷村座喜味より移築されたとか。ちなみに仲間由紀恵や国仲涼子のように、名字ににんべんの「仲」が使われている人は沖縄に縁があるとガイドさんが言っていた。

中ではマウスオーバーのように三線の講習が行われていたりする。

サーターアンダギー

恩納村塩屋より移築された、旧玉那覇家では手作りのサーターアンダギーが売られているので一つ購入する。薬草茶つきで\100。素朴でかなり美味しい。

↓↓↓マウスオーバーで標本↓↓↓

蛇つかい

15:35にきじむなぁ劇場(ハブセンター)に向かう。その道中はハブが出そうな雰囲気。

ハブとマングースの決闘ショーだが、「動物愛護及び管理に関する法律」によってやめているとのこと。ちなみに両者の対決は100%近い確率でマングースが勝つって。ただマングースは昼行性、ハブは夜行性とあってハブの駆除という効果はなく、それどころか天敵がいないため増殖して生態系が崩れているとか。

ハブショー自体は安全性の観点からか、攻撃的だが無毒の蛇(名前は失念)が使われているためハブショーというのもおこがましいかもしれないけど、それでも蛇の生態や捕まえ方など巧みな話術で楽しませてもらった。

↓↓↓マウスオーバーでピースサインの女性↓↓↓

首に・・・

希望者は写真のように蛇を首に巻いてもらえるが、もちろん私たちはパス。別の団体、おそらく大学のサークルかなんかで、先輩から指名された下級生が立候補して首に巻かれていたが、よっぽど気持ち悪かったのか「うぇー、うぇー」言っていた。

同じツアーの女性も立候補して、マウスオーバーのように気持ちよさそうにピースサインをしていた。おみそれしました・・・。

入場

きじむなぁ劇場から園内中央広場に移動すると、すでにたくさんの人が集まっている。

しばらくするとお囃子が聞こえてきて写真のような行列が入場してくる。

琉球舞踊

花傘踊り?かどうか分からないけど、王室を前に琉球舞踊。

獅子舞

獅子舞は滑稽な動きで、観客を脅したり笑わせたり。ネタばれになるので内容は現地で見てもらいたい。

写真の右にちょっと写っているけど、米軍の放送局か何かが取材に来ていた。

農耕の踊り

最後は全員参加で農耕の踊り。残念ながら集合時間が近付いたので、最後まで見れずに駐車場へ向かう。

出口近くの小川に大ウナギが数匹いるのを、おばぁが教えてくれる。

メインが美ら海水族館で、後は消化試合のようなものと思っていたが、なかなかどうしてここはかなり楽しめた。というか、もっと時間が欲しかった。

Tギャラリアとゆいレール牧志駅北の公園で数組のお客を降ろし、17:25に出発点の県庁前パレットくもじ前に到着。運転手さん、バスガイドさんにお礼を言ってホテルに戻る。

●徘徊

↓↓↓マウスオーバーで店↓↓↓

雪塩ソフトクリーム

コンビニに寄って17:40頃部屋に戻り、水分補給(ビールとコーヒー)をして18:15にホテルを出る。

国際通りで雪塩ソフトクリームを買って食べる。レギュラーサイズで\380。黒ごま塩、ゆず塩、島とうがらし塩など、お好みでいろんな塩をトッピングできるけど、ちょっと高いかな。

地元スーパーのサンエー

国際通りの端まで歩き、突き当たりの地元スーパーのサンエーに入ってみる。ここは値段のチェックだけ。

↓↓↓マウスオーバーで店の看板↓↓↓

夕食

「晩ご飯はどうする?」

「何でもいい。」

一番困る答えが返ってくる。

前回は観光客に人気1の「ゆうなんぎい」に行ったので、今回はローカル食堂に行くことにする。私の中では高良食堂、軽食の店ルビー、あやぐ食堂が那覇でコスパ最高の三本柱だが、首里城がライトアップされているとの情報があったので、あやぐ食堂に決める。

運良く並ばずに席に着く。写真左が家内が頼んだゆし豆腐定食\600、右が私が頼んだ中味炒め\570。もちろんこれにオリオンビールがつく。(笑)

量もすごいけど味もいける。しかも安いから言うことなし。満足満足。

首里城のライトアップ

ライトアップされてるとはいえ、さすがに首里城まで歩くのはしんどいのでゆいレールの中から見学する。私の実力では、車内からの夜間撮影はこれが限界。

部屋呑み

見栄橋駅でいったん降り、これまた地元スーパーのユニオン前島店で買い物をして、21:45頃部屋に戻る。

今日も部屋呑みをして、明日は早起きするので23時頃就寝する。


本日の歩数

歩数:22,090歩、消費Cal:912Kcal、距離:17.6km


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