みなさんをお迎えする*tohruさん

昨年の１１月に”勝手にスノーピークウェイ２００１”を開催し、第２回目の今回は”勝手にスノーピークウェイ２００２・夏”と題して、鳥取県との県境に近い岡山県北東部の勝田町にある津谷キャンプ場で開催しました。 津谷キャンプ場は２６サイト有し、オフ会を行なうにはちょうどいいサイト数であること、一部のサイトを除き１０〜１５ｍ四方とゆったりとしたサイトで、レイアウトが自由にできること、ファイヤー場や渓流、近くにトムソーヤ冒険村や冒険の森などの設備が整っていること、焚き火好きの懐にやさしい格安の薪（１束１００円）、そして何より愛嬌たっぷり？の管理人のおばあちゃんがいるあしてんお気に入りのキャンプ場での開催にしました。 今回は１６ファミリーの参加で、遠く岐阜からＳＨさん、三重からまーぶうさんと大将が、そしてスノーピーク社からは新居さんと藤枝さんに駆けつけていただきました。
	当日は朝７時に起床し、８時ごろ荷物の積み込みをしていると、大将から携帯に電話があり、すでに美作ＩＣに到着したとのこと。”パワフル魂”大将の意気込みを感じつつ、事前につぼちゃんとツーちゃんとも待ち合わせをしている美作ＩＣ付近のスーパー・マルナカで１０時に落ちあうことにしました。 もりてつさんが仕事のため、歩惟さんの運転するＳＷＧと途中で合流し、待ち合わせ時間に５分少々遅れて到着すると、すでに大将、ＳＨさん、つぼちゃんが駐車場で待っていました。 大将、ＳＨさんとは初対面ですが、ひと目見ただけですぐに分かりました。ネット上で交流しているため、戸惑うことなくすぐに会話が弾みました。 そのままマルナカで買い物をし、その買い物途中でツーちゃんと合流して津谷キャンプ場へは６台連ねて向かいました。 写真はキャンプ場に到着した時の様子です。
	当初の予定通りもりてつさん、あしてんのレクタに、ツーちゃん、つぼちゃんのレクタを連結し、みんなが集える”Cafe de 雪峰”を設営しました。 到着後間もない我々を驚かせたのは、タオスを引いたミストラル（ほりちゃん）が現われたことです。前日智秀クンが発熱し、ドクターストップがかかったものの、当日になって熱が下がったための参加です。結局３日間とも智秀クンは元気に遊びまわっていました。キャンプが特効薬だったのかな？ そして４時過ぎに職場からキャンプ場に直行のもりてつさんが、ネクタイ姿に名札つき（やらせ）で登場し、みんなから一斉にカメラが向けられました。（笑）
	夕食後は焚き火トーク第一夜です。 １日目はどんよりした空で、時折小雨が落ちることもあり、雨が降ったらすぐに”Cafe de 雪峰”に逃げ込めるよう、すぐ下のサイトで焚き火トークを行ないました。 初対面でも旧知の友のように会話が弾むのは、焚き火の魔力でしょうか。初日の焚き火トークは深夜１時頃まで続きました。
	前夜に”Cafe de 雪峰”の看板作りをしていたツーちゃんの長い瞬きです。みんなからフラッシュを焚かれても、決して瞼を開きませんでした。 看板作り、ご苦労さまでした。
	こちらはｔｏｍｅちゃんと岩リンの長い瞬きです。 ｔｏｍｅちゃんも明け方４時頃までバンドの練習をしていたそうです。前日までのコテージ泊からの強行軍、お疲れでした。

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