イメージキャラの「たいようくん」です

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2020年2月7-11日 マレーシア(クアラルンプール)、タイ(プーケット、バンコク)

ャンボに乗ってアジアのセントマーチンへ


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4日目 -2月11日(火)-


■クアラルンプール 経由デ 無事ニ帰還セリ

●ホテルにて

朝の定点観測

5:20にアラームに起こされる。最後の夜はぐっすりと眠れなかった・・・。

チェックアウト

5:41に部屋を出てチェックアウトをする。

5:43にレセプションに行き、5:49にチェックアウトを終える。この時デポジットの1,000THB(\3,500)が返金される。

●空港へ

BTS

この時間、BTS直結のドアが閉まっていて逆戻りしたため、5:55にラチャテウィ駅に着く。ところが目前でBTSが行ってしまい、BTSをしばらく待って6:01に発車して6:03にパヤタイ駅に着く。いきなり出足でつまずいた。

ARLはまずまずの乗り継ぎができて6:10に発車して6:37にスワンナプーム空港の到着する。

●スワンナプーム空港

チェックイン

4階に上がってチェックインを行う。すでにwebチェックインはできているけど、KUL→HNDのチケットを受け取るためだ。

6:44にチェックインカウンターに行き、6:49にチェックインを終える。

Royal Orchid Spa

そのまま専用のセキュリティチェックを受け、6:52にイミグレに行き、6:53に制限エリアに入る。

エスカレーターで3階に下り、直結のRoyal Silk Loungeのレセプションでインビテーションカードを渡して素通りし、6:55にRoyal Orchid Spaに入る。タイ国際航空のビジネスクラス利用者は、30分のマッサージを受けることができるので急いでやって来たのだ。

混んでいるのかしばらく待たされ、30分のショルダー&ヘッドマッサージを受ける。ホントにここのマッサージ師は上手い。100THB(\350)のチップを渡してマッサージ師と別れ、ハーブティーをいただきながらアンケートに答えて7:43にRoyal Orchid Spaを後にする。

Royal Orchid Lounge

急いでやって来たのはDコンコースに新しくできたRoyal Orchid Lounge。

7:47に入室。入って右にダイニングエリアとリビングエリアがある。

ブッフェの他、オーダー制でアメリカン・ブレクファストが7種類、タイ料理のアラカルトが2種類用意されている。プーケットの国内線ラウンジ同様、かなり食事の改善が図られている。

バー・カウンター

この後機内食があるので食事は自重し、入って左側にあるバーカウンターに座る。

メニューにはオリジナル・カクテルが4種類、モクテルが5種類、通常のカクテルが14種類用意されている本格的なバー。

他に白ワイン、赤ワイン、スパークリングワイン、ホットドリンクも用意されている。

ということで朝シャンならぬ、朝からスパークリングワインをいただく。この時間、バーカウンターにはお客も少ないので、ちょっとグラスが空くとすぐに注いでくれるし、何も言わなくてもナッツのおつまみも出してくれる。朝からし・あ・わ・せ。

バスゲート

至福のひと時を過ごしていたが、ふと時計を見ると8:20。慌てて8:22にRoyal Orchid Loungeを出て、8:28にバスゲートのD8A搭乗口に行くともう誰も搭乗待合にいない。

すでにファイナルコールだったようで、スタッフに促されてバスに乗り込む。バスには数人が乗っていて、後からやって来た人とともに126L駐機場に行き、8:38に搭乗する。ファイナルコールでの搭乗はおそらく初めて。みなさん、すいません。<(_~_)>

●TG415便(バンコク 08:45-11:55 クアラルンプール)

ビジネスクラスキャビン

ビジネスクラスの搭乗率は約70%。運よく私の隣りは空席だった。

ウェルカムドリンク

最後に乗り込んでもウェルカムドリンクをいただけた。では、遠慮なくシャンパンをいただきましょうか。

フィッシュカレー

8:41にドアが閉まり、8:50にプッシュバック、9:12にRWY01Rから離陸、9:16にシートベルトサインが消える。

機内食はタイ、インターナショナル、ローカルからのチョイスでタイ料理をオーダーする。タイ料理のメインはサーモンとエビのカレーでなかなか美味しい。

エンターテイメント

エンターテイメントは邦画の”五億円の人生”を視聴。

幼少期に五億円の募金で心臓移植手術成功という美談と、その後の葛藤が描かれている。

シャンパン

このフライトもシャンパンのオートチャージ付き。こちらがストップをかけない限り注ぎ続ける、まるでわんこそばのシステムようだ(笑)。

間もなく到着

機内アナウンスによるとクアラルンプールの天候はくもりで気温は30℃とのこと。

11:52にシートベルトサインが点灯し、12:09に32Rに着陸、12:16にC14ゲートに到着、12:19にドアが開いて降機してハッピー・フライトを終えた。

【TG415便諸元】

機材:Boeing 777-2D7、機体番号:HS-TJB、型式:777-2D7、製造番号:27727/32、登録:1996/06

●クアラルンプール国際空港

MH GOLDEN LOUNGE

飛行機を降りて5分後の12:24にMH GOLDEN LOUNGEに入る。

運よく窓際席をゲットする。日本人が30%くらいと日本人率高し。

ラクサとスパークリングワイン

スパークリングワインをいただき、〆にラクサとともにいただく。

搭乗機

13:21にMH GOLDEN LOUNGEを出て、13:27にC22番搭乗口に到着。

ここで再度保安検査を受け、13:30に搭乗待合に入る。

●NH886便(クアラルンプール 14:15-22:05 羽田)

プレミアムエコノミー席

13:42に優先搭乗する。今回はリクエスト叶わずプレエコのままで、搭乗率は100%。ビジネスが落ちてこなかったので、そちらも満席かと。

エンターテイメント

エンターテイメントはまず”カツベン”を視聴。

無声映画の時代に活動弁士(カツベン)になることを夢見る青年を主人公にしたコメディ。

ハイボール

14:07にドアが閉まり、14:11にプッシュバック、14:21にRWY32Rから離陸する。

14:50頃ドリンクサービスがやって来ておつまみとハイボールをいただく。

シャンパンはこの量

その一時間後くらいに機内食サービスが始まる。

飲み物の注文を聞かれたのでシャンパンをお願いすると「シャンパンはなくなりました」とのこと。訝し気に「じゃあスパークリングワインをください」とお願いすると、「シャンパンがあるか聞いてきます」と言って持ってきてくれたのがこれ。

少な!

これって嫌がらせだよね。まぁいいけど。

機内食

機内食は”鶏肉味噌掛け”か”白身魚のグリル レモンケッパーバターソース”の二者択一で前者をチョイス。

僅かなシャンパンと共にいただく。うどんとご飯といった炭水化物はパスして美味しくいただいた。

エンターテイメント

エンターテイメント二作目は”日日是好日(にちにちこれこうじつ)”を視聴。

樹木希林扮する茶道家の教室へ通うことになった大学生が、茶道を通じて成長していく人間ドラマ。

アイスクリーム

デザートのアイスクリームはハーゲンダッツ。

デザート&シャンパン

ビジネスクラスのデザートが配られたので、下手に揉め事を起こしたくないのでスパークリングワインと共にいただく。

A滑走路に向けて

羽田空港の天候ははれで気温は9℃とのこと。暖冬のためこの時期としては高めだろうけど、南国から戻ってくると一桁の気温は寒そう。

21:28にシートベルトサインが点灯し、21:44にA滑走路のRWY34Lに着陸、21:49に143番スポットに到着、21:52にドアが開いて21:54に降機する。

【NH886便諸元】

機材:Boeing 787-981、機体番号:JA898A、型式:787-981、製造番号:40752/685、登録:2018/03

●羽田空港

ただいま

22時ちょうどにイミグレに到着。恒例の渋滞している顔認証ゲートを横目にがらがらの指紋認証ゲートから入国し、預入荷物もないのでバゲージクレームは素通り。今回も何も聞かれることなく22:03に税関を通過して制限エリアを出る。

その後は22:11発の京急に乗り、品川からJR線を乗り継いで23:30頃帰宅して無事今回の旅を終えた。


本日の歩数

歩数:9,162歩、消費Cal:353Kcal、距離:7.3km


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