イメージキャラの「たいようくん」です

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2020年2月7-11日 マレーシア(クアラルンプール)、タイ(プーケット、バンコク)

ャンボに乗ってアジアのセントマーチンへ


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3日目 -2月10日(月)-


■ジャンボデ バンコクニ移動セリ

●ホテルにて

朝の定点観測

プーケット最後の朝は6時過ぎに起床。

ストレス犬

向かいの民家の犬はストレスを抱えているのか、布団を噛んで振り回していた。

●空港へ

ワンボックスで

7:48に部屋を出てチェックアウトを行う。

チェックアウト自体はすぐに終わったが、他に空港に向かう家族がいて、7:55にワンボックスカーでホテルを出発する。

●プーケット国際空港

チェックイン

まずは国際線ターミナルにより、同乗の家族を降ろす。エイゴで会話をしていたけど、ざっと見たところ午前中は英語圏へのフライトはないので、どこかで乗り継ぎするのかな。

ぐるっと回って8:03に国内線ターミナルに到着。チップを渡して車を降りる。

8:06に空港入口のセキュリティチェックを通過してターミナルに入る。

すぐにチェックインカウンターに向かい、8:09にボーディングパスとラウンジインビテーションを受け取る。

臨時のラウンジ

チェックインカウンターで、ラウンジは3階にあると聞いたので3階に上がるが、Royal Silk Loungeが見当たらない。以前は制限エリア内にあったんだけどなぁ。

フードコートのスタッフに聞いてみると、エスカレーターのすぐ向かいとのことで、そこは写真のようにThai CATERINGというレストラン。中に入ってインビテーションを見せて「Royal Silk Loungeここでいいの?」と尋ねると、パーテーションで仕切られた左側のスペースに通された。

ラウンジ飯

朝食がまだだったので、ブッフェコーナーからサンドイッチとサラダを取ってくる。カフェラテはスタッフが持ってきてくれた。

アラカルトメニュー

料理を取った後に気付いたのだが、アラカルトメニューがあるじゃないか。

パッタイ、カオパット、キノコ炒め、カノムジーン、プーケット風焼きそば、目玉焼き、おかゆ、トーストなど10種類が用意されていた。

国内線はアルコールがないのが残念だけど、食事はANA SUITE LOUNGEを凌駕しているよね。

もっとも、プーケット空港は日本でいう那覇空港と似た位置付けだと思うけど、利用者は10組くらいしかいないからできることかな。

フライドエッグwithウィンナー

せっかくなのでフライドエッグwithウィンナーを注文してみる。まぁ、目玉焼きは万国共通の味だけど、ウィンナーのクオリティーは低い。

工事中

9:15にThai CATERINGを出て、9:22にセキュリティチェックに向かい、9:24に制限エリアに入る。

記憶を頼りに以前Royal Silk Loungeがあった場所に行ってみると、写真のような張り紙がしてあった。現在リノベーション中で、代わりにThai CATERING RESTRANTを利用してくれとのこと。

リノベーションが終わるとどのようになるのか楽しみだけど、日付が書かれてないんだよね。

搭乗機

搭乗機はすでに7番ゲートで待機中。flightradar24のアプリで、昨日と同じ機材であることは確認済みなんだよね。せっかくなら別の機材が良かったけど、こればかりは仕方ないよね。

●TG202便(プーケット 10:05-11:35 バンコク)

同じ席

9:47に搭乗が始まり、9:49に搭乗する。昨日落ちていたゴミは同じところに落ちたまま(笑)。

ビジネスクラス

こちらは普通のビジネスクラス。

ファーストクラスのビジネス開放は白人と日本人率が高く、普通のビジネスクラスはタイ人率が高そう。ちなみにビジネスクラスの搭乗率は100%。

撮影隊

10:06にドアが閉まり、10:11にプッシュバックされる。

タキシング中に撮影隊を撮影(笑)。

パッタイ・ホーカイ

10:18にRWY09から離陸する。

10:22にシートベルトサインが消え、機内食が配られる。パッタイ・ホーカイ(パッタイの薄焼き玉子乗せ)とピスタチオのバタークリームケーキ。

パッタイの方はイマイチだけど、久々のバタークリームケーキは、気持ち悪くなるのが懐かしい味(笑)。

ブランケット

このフライトは冷房がよく効いていてブランケットを借りる。体感温度は20℃くらいかな。

到着

機内アナウンスによるとスワンナプーム空港の天候はくもりで気温は28℃とのこと。

11:06にシートベルトサインが点灯し、11:18にRWY01Lに着陸、11:26にA3ゲートに到着、11:28にドアが開いて11:29に降機する。

【TG202便諸元】

機材:Boeing 747-4D7、機体番号:HS-TGO、型式:747-4D7、製造番号:26609/1001、登録:1993/10

●ホテルへ

ARL

預入荷物はないのでバゲージクレームは素通りし、11:36に制限エリアを出る。

ARLに乗って11:45に発車、12:12にパヤタイに到着、BTSの一日券を買う。140THB(\490)。

12:23に出て12:24にラチャテウイ駅に到着する。

チェックイン

ホテルはBTSラチャテウイ駅に直結だけど、階段があったり通路が狭かったりと結構使い難い。

ホテルには12:28にホテルに到着、チェックインにちょっと時間がかかって12:44にカードキーを受け取る。

ちなみにエスカレーターホールに体温を測定するスタッフがいて、入ってくる時に測られる。プーケットでは緩かったけど、バンコクはマスク装着率も高く、武漢ウィルスへの対応を取っている。

●両替え

タニヤリカー

荷解きをしてひと通り写真を撮り、13:40頃ホテルを出てナショナル・スタジアム駅まで歩き、BTSでサラディーンまで移動して、タニヤリカーでタイバーツと次回行く旅先の現地通貨の両替えをする。

日本円→タイバーツのレートは写真の通り一万円が2,830THBということで、一昨日スワンナプーム空港の地下で見たレートと同じ0.283。

●散髪

ミナト理容室

続いてBTSを乗り継いで15時頃プロンポンで下車。ミナト理容室で散髪をする。

●バンラック市場

バンラック市場

エムクオーティエでトイレを借り、しばらくぶらついていると薄暗くなったので、またまたBTSを乗り継いでバンラック市場へやって来た。

目的はあしてんままに頼まれたものを買うため。店の場所は変わっていたけど、無事ミッションコンプリート。それにしても虫が多かった。

●最期の晩餐

チムヂュム

いったんホテルに戻って荷物を置き、歩いてジェゴーイに最後の晩餐にやって来た。

この旅ではチムヂュムが食べたくて、久々にこの店にやって来た。ミックスを頼むと、写真のようにエビ、ムール貝、イカといったシーフードと豚肉で具沢山。これに野菜と春雨がついて200THB(\700)とコスパは高い。ただ、ナムチム(タレ)はちょっと好みが分かれるところかな。

ビアリオと合わせてお会計は295THB(\1,050)。これでお腹いっぱいになったけど、昔はもう一品食べれたんだよね。

●ホテルにて

部屋呑み

ホテルへの帰りに7-ELEVENでビールとつまみを買って部屋に戻る。

この時点で21時前なのだが、明日は朝が早いのでシャワーを浴び、荷物の整理と小遣い帳付けをして、最後の部屋呑みを開始。最近でクラフトビールが売られていて、このSNOWYという白ビールがお気に入り。Hougaardenに似た味わいなんだよね。おつまみも7-ELEVENで売ってる10THB(\35)のローストピーナツ。この組み合わせ、安くて美味しいよ。

夜の定点観測

パッキングをして最後の定点観測をして23時過ぎにベッドに入るが、クーリングタワーの音でなかなか寝付けない。安い部屋の意味がやっと分かった。耳栓をすればいいのだが、寝過ごしが怖いので我慢して、こういう時は寝落ちするのを待つしかないよね。とほほ・・・。


本日の歩数

歩数:17,026歩、消費Cal:661Kcal、距離:13.6km


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