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３日目 -3月23日（日）-
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■５ツ星ホテル満喫（2）
●ホテルにこもる（4）
4時頃腹痛で目覚めるものの、トイレに行って二度寝をして6:50にベッドから這い出る。腹痛の原因は食あたりではなく、急に辛い物を食べたからみたい。
寝起きに昨日買っておいたレッドブルを飲んで目を覚ませる。甘え〜っ！
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↓↓↓マウスオーバーでフルーツ↓↓↓
５ツ星ホテルの功罪か、部屋でダラダラして8:50頃朝食に向かう。
いや〜、さすがに５ツ星ホテルの朝食、和洋中タイとバラエティに富んで品数も多い。2・3泊じゃとても制覇できないわ。昨日の朝食も悪くはなかったけど、レベルが違うね。
マウスオーバーのフルーツもいただいたけど、マンゴーを専門にカットしている人がいたのを初めて見た。というか、ブッフェにマンゴーがあること自体初めて。朝食前後に体重を量ったけど、何と食後は1.5kg増。(ﾟдﾟ)！
会計は置かれた伝票に部屋番号とサインをしておくだけ。チップをはさんでおくのも忘れずに。
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↓↓↓マウスオーバーで寝転んで読書↓↓↓
食後に一息入れ、10時頃部屋を出てプールサイドのデッキチェアに寝転び読書に励む。
当初は泳ぐつもりはなかったけど、ファランがジャブジャブ泳いでいるのを見てついプールに入ってしまう。ちょっとちべたい。
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↓↓↓マウスオーバーでサーブされたミネラルウォーター↓↓↓
筋肉痛にならない程度に切り上げ、再びデッキチェアに寝転んで甲羅干し。
写真の花びらはヤラセじゃなく、プールサイドの木々から風が吹くたびに落ちてきたものが漂っている。いいなぁ、この感じ。
ぼぉーっとデッキチェアに横たわっていると、マウスオーバーのようにミネラルウォーターがサーブされる。素晴らしいサービスだ。
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プールで寛いだ後、更にサウナで汗を軽く流し、シャワーを浴びてから12時過ぎに部屋に戻る。
汗を流した後のハイネケンは旨さが倍増する。美味しいなぁ。ﾀﾞｶﾗｻｳﾅﾉｲﾐｶﾞﾅｲｯﾃ...
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●ぶらぶら街歩き-その3-
↓↓↓マウスオーバーで店先↓↓↓
忘れないうちに洗濯物を取りに行く。マウスオーバーのようにマッサージとインターネットカフェを兼ねたような店で、経営者はそれぞれ異なるようだ。
ひとまず洗濯物をピックアップして部屋に持ち帰る。この10分ほどの作業でも汗が噴き出るんだよね。
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洗濯物を置いてマッサージに出かける。
オンヌットのマサージ横丁に行こうかとも思ったけど、ぐうたらが身について移動が面倒くさくなり、Soi19にある写真真ん中のロータスマッサージに入る。
フットマッサージとショルダー・ヘッドマッサージ各1時間セットを頼む。料金はちょっとお高めの550B（約\1,700）だけど、十分許容範囲。
そこそこ混雑していたけど、施術はほぼ満足。マッサージ師に100B（約\300）のチップを渡して店を出る。
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15時過ぎに昼食というか、時間的にはおやつを摂るためロビンソンデパート地下のフードコートに行くとカオソーイを発見。
値段は45B（約\150）で、量は本場チェンマイのものより多いが、味はやや劣るかな。でも、値段から言えば合格点をあげられる。
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●空港へ
部屋に戻り、水分補給をしながら最終のパッキングをして17時前に部屋を出る。
SPG会員はヒラでも14時まで部屋を使えるけど、チェックイン時にフライト時間を伝えると15時まで部屋を使っていいいと言われ、その後日本人リレーションから18時まで部屋を使っていてもいいと連絡を受けていた。ありがたい。
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17時に部屋を出てチェックアウトを済ませ、19時に戻ることを告げて荷物を預ける。
どこに行こうか迷ったけど、遠出する時間はないし汗をかきたくないので、BTSにひと駅乗ってエンポリウムデパートをうろつくことにした。
エンポリウムデパートでは写真のロッヂを久々に見る。タイで需要があるのか疑問。掘り出し物を探すけど、さすがに5インチのダッチはないなぁ。（笑）
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結局エンポリウムデパートでは念願のマネークリップを買っただけでやることが無くなり、ホテルに戻って荷物をピックアップして18:17にホテルを後にする。
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荷物をひこずってMRTスクンビット駅に向かう。
MRTは入り口でX線検査があり、荷物の多い旅行者はスーツケース等を調べられるのが常なのだが、金属探知機が反応するも人徳なのかノーチェックで通過させてくれる。
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しばらく待ってMRTが到着。18:28に発車する。
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来た時は逆に18:31にMRTをペッチャブリ駅で降り、写真のようにARLへの連絡通路を通ってARLのマッカサン駅に向かう。汗だく。
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ARLマッカサン駅に着き、City Lineのホームに行くとタイミングよく電車が入って来た。
すぐさま乗り込むが、日本の満員電車ほどではないにしろ満員。奥に詰めないんだよね。18:37に発車する。
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途中乗り降りがあったものの、座れたのは10分ほど。旅行者より通勤・通学に利用されていることがうかがえる。終点のスワンナプーム空港駅には19時ちょうどに到着。
写真のように到着と同時に乗り込むお客のほとんどはバンコクに来たばかりの人だろう。これから帰る身にとっては羨ましい人たちである。
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●スワンナプーム空港
↓↓↓マウスオーバーでおでん↓↓↓
スワンナプーム空港では恒例のコンビニに立ち寄る。
既述の通りアルコールの販売禁止の張り紙がしてある。我々旅行者に選挙は関係ないんだけどなぁ。
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少し早いかとも思ったが、4階に上がって19:25にANAのLカウンターに向かう。
すると既に10人くらい並んでいるえはないか。恐るべし日本人。ｵﾏｴﾓﾅ
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19:38にビジネスクラス側のチェクインカウンターが開き、エコノミークラスの列に並ぶ人を差し置いてエコノミー側のカウンターに案内され、19:42にチェックインカウンターを後にする。
写真のように預け入れ荷物は10.2kg。*Gは20kg×2を預けられるから、私はいい客ということになる。（笑）
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チェックインカウンターからそのまま保安検査場に向かい、19:45に通過して19:47にイミグレーションに並ぶ。
ASEAN LANEは空いていたが、規定通りForeigner（外国人）の列に並び、19:56に通過する。ASEAN LANEには明らかにASEANの人ではないファランが並んでいたが、問題なく処理されていた。そっちに並べばよかったよ・・・。正直者は馬鹿を見るってことか。
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●Royal Silk Lounge
20:04にCコンコース偶数側のRoyal Silk Loungeに入り、レセプションですぐさまシャワーの利用をリクエストする。
すぐにシャワールームは使えて、汗を流して日本仕様の服に着替える。ここのアメニティはTHANNのもので、レモングラスの香りが好きなんだよね。すっきり〜！
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↓↓↓マウスオーバーでバミー↓↓↓
シャワー後ラウンジ飯を漁るけど、今回はかなりショボい。メインディッシュはハイネケンだからいいけど。（笑）
しばらくするとマウスオーバーのバミーが供されたのでいただくが、味の方はイマイチ。
それにしてもこのラウンジは荷物を大量に抱えたアラブ人が何と多いことか・・・。
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●搭乗ゲートへ
22:12にRoyal Silk Loungeを出て、22:15にC5ゲートに到着する。
隣りにTGのA380が止まっていて、搭乗機の763はかなり小さく見える。
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●NH174便（バンコク22:40-06:30羽田）-1-
既に搭乗が始まっていて、22:18に搭乗する。
シートは17Bで、隣の席にはすでに太った男性が座っていた。
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22:34にドアクローズして22:37にプッシュバックされる。
この頃には隣りの太った男性は大いびきをかいている。先が思いやられる・・・。
そして22:54にRWY19Lから離陸する。23:00に電子機器の使用が許可され、23:06にシートベルトサインが消える
すぐさまナイトパックが配られ、寝酒に白ワインをもらう。明日のことを考え、24時（日本時間午前2時）に安眠セットを施して就寝する。おやすみ。Zzz...
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本日の歩数
歩数：16,430歩、消費Cal：678Kcal、距離：13.1km
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