イメージキャラの「たいようくん」です

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2012年5月1日〜6日 タイ、デンマーク、ベルギー、シンガポール(バンコク、コペンハーゲン、ブリュッセル、シンガポール)

丸シリーズ第二段〜GWがっかり旅〜


目次1日目2日目3日目4日目5日目6日目|おまけ(1) (2) (3)

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おまけ(1)


■Hotel Saint-Michel ホテルのWebサイト

●外観

ブラバン公の館

ブラバン公の館の一部にHotel Saint-Michelは入っていて、ギルドは運命の館(赤線で囲った部分)。

ホテルのエントランス

ホテルのエントランスは、1階のケルデルケ('t Kelderke)というレストランと共用で、入って左がレストラン、まっすぐ奥に行くとこじんまりとしたレセプションがある。

●ホール

エレベータ・ホール

2階のエレベータ・ホール。

驚くなかれ、この緑のドアがエレベータの入口で、左側のボタンを押すとエレベータがやって来て、自分でドアを開けて入る。

ちなみにエレベータが来ないとこのドアは開かない。(たぶん)

エレベータ内部

エレベータ内部はこんな感じ。

[1]と書いてあるのは1階のこと。つまりエレベータのこの部分は何もないので、上下している時は危険。

このエレベータを利用したのは最初の2回だけで、危険を感じたのと部屋が2階ということもあって、あとは階段を利用した。

部屋の入り口

エレベータホールからみた部屋の入り口。

向って左が私が泊まった201号室で、右が202号室。

鍵は昔ながらのタイプで、出かける時はレセプションに預ける。

隣りの部屋にも宿泊客がいたが、防音がいいのか大人しい客だったのか、音はまったく聞こえず、存在感もなかった。

今から思うと恐い?

●客室

入口から

入口を入ったところから撮るとこんな感じ。

すぐ右がサニタリールームで、幅はさほどでもないが奥行きがあって天井も高い。

ベッド

奥から入口を撮るとこんな感じ。

ベッドは狭めのシングルを2つくっつけたタイプ。もちろん、ひとつしか使わなかった。

調度品はいたってシンプルで、TVは14インチくらいのブラウン管。点けていないので番組等はノーコメント。その下には大きめの金庫がある。

タンスはワードロープになっていて、5本くらいハンガーが入っている。

ライティングデスク&チェア

こちらは窓際のライティングデスクとチェア。

腰かけるのはもっぱらライティングデスクの方。机には灰皿が置かれていたので、喫煙可能なのだろうが、特にタバコの臭いはしなかった。

窓の下の腰壁の中に暖房器具があり、温風が出ている。温度調整はどこでするのか分からなかったが、私には快適温度だったので問題はなかった。

シャンデリア

メインの灯りはこのシャンデリア。豪華というよりはレトロ。(笑)

他に部屋の灯りは、入ってすぐの通路のダウンライトと、ベッドサイドのライトで、特に問題はない。

●サニタリールーム

洗面所

サニタリールームはわりと新しい。

タオルは洗面所の手拭き用と、バスタオルとフェイスタオルが2枚ずつ用意されていた。

バスタブ

風呂はバスタブ付きで、シャワーは可動式。

シャワーは量・温度とも問題なく使えた。

ベルギーはどうか知らない(調べていない)が、ヨーロッパは水資源が豊富ではないと聞いたことがあるので、シャワーだけの利用にとどめた。

トイレ

トイレもごく普通。

暖房便座、ウォシュレットに慣れた身としては、この時期外国のトイレは座る時に気合いがいる。(笑)

アメニティ

アメニティはリンスインシャンプー、ボディソープ、石けん。どういう計算でこの数が置かれているのか不明。

●朝食会場のケルデルケ('t Kelderke) レストランのWebサイト

朝食会場

朝食会場はガイドブックにも載っているベルギー料理の名店・ケルデルケ('t Kelderke)。

”料理”というようなものは出なかったが、パンはおいしかった。

●部屋からの景色

グランプラス

このホテルの最大のメリットは、何と言っても部屋から眺める世界遺産のグランプラスの夜景。

ちなみにグランプラスと反対側の部屋は25〜30EURくらい安いが、そっちに泊まるならこのホテルに泊まる必要はないと思う。

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