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2020年9月5-6日 鳥取

o To Travel in 鳥取


目次1日目2日目|おまけ|

おまけ


■皆生菊乃家 ホテルのHP

〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉4丁目29-10

Tel:0859-22-6560 Fax:0859-32-3579

●外観

エントランス

エントランス。

立地は皆生温泉街の中心部になるのかな?道が狭くとちょっと分かり難かった。

写真の左に駐車場があり、右下の路地を行くと海岸に出る。

夜景

夜景はこんな感じ。

海側より

海側からの写真。

一、二階の右の窓ふたつ分が浴室で、一階が男湯で二階が女湯。

●パブリックエリア

武漢ウィルス対策

玄関を入ると、消毒と検温するように、武漢ウィルス対策が講じられている。

レセプション

レセプション。

こちらもアクリル板の衝立をして、武漢ウィルス対策済み。

売店

売店はこじんまりとしている。

ロビー

ロビー。

21:00〜21:30まで、レポ中にあったライブ会場になる。

ライブの案内

そのライブの案内。

館内の案内

館内の案内。

今回は部屋食だったのけど、二階にレストランと宴会場があるので、武漢ウィルスがなければ少なくても朝食はこちらでいただくのだと思う。三階から七階が客室。

エレベーター

エレベーターは二基。

客室が多くないので待つことはなかったけど、スピードは遅め。

4階ホール

アサインされた4階のホール。

1階の男湯入り口

1階の男湯の入り口。

脱衣場

脱衣場。

この時は誰もいなかったので撮影することができた。

大浴場

大浴場。

洗い場は7か所くらいかな。奥に露天風呂の出入り口があり、露天風呂は4-5人入ればいっぱいになりそう。

●401号室 隠岐の誉

入口

アサインされた部屋の入口。

フロア図

四階のフロア図。

下の5部屋がオーシャンビュー。407号室、広いな。

エントランス

広々としたエントランス。

小上がり

小上がり。

写真左にトイレがあり、部屋の入り口の手前に冷蔵庫、右のドアが洗面所になっている。

客間

10畳の客間。

TV

TVはシャープの亀山モデル。

予め聞いていたけど、地デジのチャンネルは少なめ。テレビ朝日系とテレビ東京系がなし。

縁側

縁側。

三面鏡があるのが温泉旅館っぽくていい。

景色

縁側からの景色はこんな感じで、岡山では見られない水平線。

トイレ

トイレは安心のウオシュレット。

洗面所

洗面所。

バスルーム

バスルーム。

大浴場を使ったので未使用。

ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー

ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーは資生堂。

アメニティ

ひと通り揃ったアメニティ。子ども用歯ブラシが置いてあった。

男性用スキンケア

男性用スキンケア。

女性用スキンケア

女性用スキンケア。どちらも安心の資生堂製品。

●夕食

夕食

夕食。

食事は孫の分は注文せず、スタンダードな料理にして、オプションで活アワビを追加した。

本来は何度かに分けて持ってくるらしいけど、武漢ウィルスのため天ぷらとデザートだけ後から持ってくるとのこと。

食前酒:梅酒

食前酒の梅酒。

といいながら実はノンアルコールとのこと。濃いのでオンザロックで飲んでいた。

前菜:山陰旬菜盛り合せ

前菜は山陰旬菜盛り合せ。

左にある白イカの沖漬けだけでビール一本いける(笑)。

御造り:地魚盛り合せ

御造りは地魚盛り合せ。

奥の竹筒に白イカ、奥からマグロ、タイ、ハモ。

どれも美味しいけど、個人的にはハモが一番好き。ちなみにユメのマグロは中トロのようにサシが入っていた。

蓋物:地野菜炊き合せ

蓋物は地野菜炊き合せ。

写真のように、ニンジンがタツノオトシゴに型抜きされていた。

焼物:鳥取和牛ミニステーキ

焼物は鳥取和牛ミニステーキ。

これまた柔らかいお肉で美味しい。焼き目が付いたところで玉ねぎの上に乗せて、二度美味しくいただいた。

温物:茶碗蒸し郷土仕立て

温物は茶碗蒸し郷土仕立て。

酢の物:水貝

酢の物は水貝。

オリジナルメニューは紅蟹の半身だったけど、剥くのが面倒なのとユメが甲殻類が苦手なので、事前に食材の変更をお願いしていたところ、料理長のおまかせで水貝になったとのこと。

水貝は初めて食べたけど、柔らかくてさっぱりしていておいしかった。

ごはん、赤だし、漬物

天ぷらは写真を撮り忘れ(汗)。

エビとらっきょとしし唐だったかな。

ごはんは鳥取県産のコシヒカリで、赤だしと三種の漬物。

水菓子:プリン、旬の果物

水菓子はプリンと旬の果物。

この時期、鳥取といえば梨だよね。

一反もめんのあしらい

地野菜炊き合せに型抜きされたタツノオトシゴが入っていたけど、刺身のあしらいに一反もめんが入っていた。

遊び心というか、手が込んでるね。

活アワビ踊り焼き

オプションの活アワビ踊り焼き。かなり大ぶりのアワビで、もちろん地元産とのこと。

生のうちはフォークが刺さらないとのことで、フォークが刺さったら仕上げにバターを投入して食する。

●朝食

朝食

朝食。

入れ物もお洒落。右下のベラカレイの一夜干しがふっくらとして美味。左奥は豆乳の湯豆腐、器の中は左上から時計にサラダ、出汁巻き卵、いかの塩辛ととろろ、切り干し大根、白イカの刺身、漬物。汁物は宍道湖産のシジミの赤だし。

一杯目のごはんはおかずと食べ、二杯目はとろろごはんでいただいた。朝からがっつり!

ホテルとは違った、日本ならでは温泉旅館のおもてなしは居心地がいい。

ハード的には年季が入っている感じだけど、メンテナンスや清掃は行き届いている。料理の食材変更を申し出るとすぐに返事が来たり、出発直前に確認の電話があったり、部屋に保冷剤を忘れてたのをわざわざ電話かけてくれたりと、すごく気遣いが行き届いていた。仲居さんの作業もテキパキとしていて、社長と料理長がお見送りしてくれたり、レポの通り夜はライブをしたりとサービス精神も旺盛。

今回は武漢ウィルスのため、ちょっと距離感があるのは仕方ないけど、温泉があって料理も美味しく、温かいおもてなしはとても居心地が良かった。このとてもいい感じはちょっとはまりそう。当分海外旅行に行けないので、ちょうどいいかな。


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