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２日目 -11月04日（月）-
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■ヒーロー大集合？ピンクのガネーシャで有名なWat Sawanへ
●朝食
7時前に起床。あしてんままの準備が整うのを待って7:40に朝食会場のgingerへ。
料理の種類は多く、ついつい取り過ぎてしまう。
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ヌードルスタンド兼エッグスタンドがあったので注文する。まぁ味のほうは可もなく不可もなく。
ただ、短パン、Tシャツ姿で部屋のスリッパ履きで、伝統的に肩肘をつき、スマホをしながら食べる南朝鮮のカップルのせいで、楽しいはずの食事の質が低下してしまった。
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●エカマイ・バスターミナル
明日はホテルの移動があり、明後日は帰るだけなので遠出できるのは今日だけ。8:36に部屋を出て、BTSチッロトム駅で今日も一日券を買い、8:53にエカマイ駅で下車。
初めて訪れるエカマイバスターミナルには8:57に到着。ここを利用する外人（日本人？）の多くはパタヤを利用するのだろか、「パタヤ？」と声をかけてこられる。
ウチの行きたい場所は、写真のように日本語で書いてくれているので、カウンターはすぐに見つかった。
料金はひとり99THB（\347）とタイの交通機関は格安。ただ、1時間に一便なのか、10:00のチケットだ。
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●エラワン美術館
バスターミナルで1時間も時間を潰すのは難しいので、取りあえずBTSエカマイ駅まで行き、やって来たBTSに乗る。プラカノン市場かオンヌット市場をウロウロする案と、BTS延伸部分に乗ってエラワン美術館の巨大象の像を見に行くというふたつの案。
前者のプラカノン＆オンヌット市場は、ずいぶん前だけど行ったことがあるから、あしてんままは後者がいいと。
ということでBTSに乗り続け、9:25にチャーン・エラワン駅で下車。一度改札を出て、都心方面行きのBTSに乗り換える。この写真を撮りにきたようなものだけどね。
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●ロットゥ
ちょっと焦ったけど、9:53にエカマイ・バスターミナルに戻ってきた。
トイレに行き、乗り場に行くけど10時発のロットゥはまだ着いていない。ちなみにトイレは無料だった。
写真のようにレシートのようなチケットだが、ちゃんと席も決まっている。
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待てど暮らせどなかなかロットゥがやって来ない。他の乗客もその辺に座りながら到着を待つ。
で、結局やって来たのは10:23。前の席には赴任先の彼氏に会いに来たのかな？という日本人のカップル。
乗客はすでに揃っているのですぐに乗り込んで10:25に発車する。
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●チャチュンサオ・バスターミナル
道中はメガバンナーを右手に一路東へ。相変わらずロットゥはガンガン飛ばして危険な乗り物である。
チャチュンサオのバスターミナルへは11:48に到着する。ここでWat Sawan行きのソンテオを探すのだが、こじんまりとしたバスターミナルなのですぐに見つかる。位置的にはバスターミナルの入口から見て左奥、方角的には南西の角で写真の様な看板があり、近くに行くとおばちゃんに呼び込まれるので、すぐわかると思う。
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乗車するソンテオは写真の様に、年季が入っていてかなりおんぼろ。
先ほど一緒だった日本人カップルも乗り込んできて、ほぼ満席で11:59に出発。チャチュンサオの街中で乗客が乗り込み、ソンテオはぎゅうぎゅう詰め。
そして目的地のWat Sawanには12:36に到着する。運賃は降車時に支払う。ひとり30THB（\105）。
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●Wat Sawan
さて、どっちに進めばいいのか？ひとまず進行方向に進むとビンゴ。ピンクのガネーシャの後ろ姿が見えてきた。
ここでアクシデント。右手に何か虫が止まったと思った瞬間、チクっと痛みが走る。とっさに左手で払いのけたので何の虫だったかは不明。
すぐに傷口をつまんむけど毒は出てこない。持っていたドリンキングウオーターで念のため傷口を洗い流し、絆創膏を貼っておく。
その後熱とかゆみを伴った腫れが出たけど、。
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ボク、ドラえもん。
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スパイダーマン。
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Wat Sawanのシンボル、ピンクのガネーシャ。
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自分の誕生曜日カラーのネズミに願い事を聞いてもらう。ネズミが願い事をガネーシャに伝えてくれるんだって。
ちなみ願い事を囁く時、反対の耳の穴を塞いでおかないと、願い事が外へ出ていくのだとか。もちろん願い事がかなうとお礼参りに来るよ。
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スネ夫くん。
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孫悟空。
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クオリティの低いプーさん。
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のび太。
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しずかちゃん。
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ジャイ子。
ご存じジャイアンの妹。名前が気になって調べたけど分からなかった。ジャイアンが剛田武なんで苗字は剛田として、トヨタ自動車の実写CMでは前田敦子がジャイ子役たっだんで、剛田敦子でいいかな。
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ピカチュウ。
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幼少期の悟空。
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んちゃ！
目の色が怖いアラレちゃん。手に持ってるウ〇チにもちゃんと顔が描かれてるけど、色がついていないので分かり難いよね。
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仮面ライダー。
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ミッキー。相棒は？
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蓮を模した島。
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そこではジャイアンが熱唱中。
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一休さん。
目が少女漫画っぽくキラキラ。
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子ヤギの乳やりがあったので、あしてんままがどうしてもやりたいと言うので、集金箱に20THB（\70）入れて乳やりをする。
こういうのも大きいのが勝つんだよね。
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タイでもパーマンは知られているのか。
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置物かと思ったら動いている。しかも繋がれていない。
いくらおとなしいといっても、何かに驚いて暴れたら大変なことになりそうだけど。
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超人ハルク。
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キャプテンアメリカ。
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●チャチュンサオへ
食事処がピンと来なかったので、チャチュンサオに戻って食べることにする。
帰りのロットゥ乗り場が分からなくて探したけど、降車場所で良かったらしく13:49に乗り込んで13:51に発車する。
往路で同じだった日本人カップルの他、見た顔がちらほら。
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●チャチュンサオ
14:21にチャチュンサオに戻ってきた。往路と違い、バスターミナル入口で降ろしてくれる。
まずは帰りのチケットを手に入れておこうとバスターミナルへ入る。タイ語オンリーなのでハードルが高そうだけど、すぐに客引きが「エッカマイ？」と聞いてくるのですぐ分かる。
客引きに言われた通り写真の14番カウンターでチケットを購入。往路と同じひとり99THB（\347）で、16:00発のロットゥ。予想通り待ち時間が長い。
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バスターミナル北側の市場を探索し、つまみのムーピンとイサーンソーセージ、ビールとジュースを買う。
アルコール販売時間外なので7-ELEVENでは売ってもらえないけど、こういう抜け道もあるのがタイらしい。
ひと通り食堂を見て回り、直感で「The Best Center」という店に入る。ビールを見せて「ビア ドゥーム ダーイマイ？」（ビール飲んでもいい？）と、適当なタイ語で聞くと「ダーイ、ダーイ」（いいよ、いいよ）ということで決めたのだ。
まずはあしてんままセレクトのガパオ・ガイ（とり肉のガパオ）。ハズレのない料理なので、おいしくいただけた。
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私のほうはムーピンとイサーンソーセージを食べながらビールを飲む。郊外に出ると物価が下がるよね。
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もう一品はタイスキー・ヘン。こちらもエビやイカといった具沢山で美味しい。
料金はふた品でたったの100THB（\350）。もちろん持ち込み料などという野暮な請求はされていない。
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食後はバスターミナルの待合でしばらく待ち、「エッカマーイ、エッカマーイ」とおばちゃんが呼びに来て、促されるままに乗り場に連れていかれる。
15:42にロットゥは到着。往路からずっと一緒のカップルも同乗している。律儀に定刻の16:00を待って発車する。
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●カクテルタイム
帰りもバンナーの高架下でいったん停車し、17:31にエカマイのバスターミナルに到着する。
すでにカクテルタイムが始まっているいるので、急いでホテルに戻ることにする。
BTSに乗ってホテルには18時ちょうどに戻る。そして今夜も美味しくカクテルタイムを楽しむことができた。
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●夜のバンコクをぶらぶら
1時間ほどカクテルタイムを楽しみ、近場のナイトバザールを回ってみることにする。
まずはBTSサラディーン駅で下車。日本人飲み屋街のタニヤへ。
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続いてほぼバチものが売られているパッポン・ナイトバザール。
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BTSでサパーンタクシンまで移動し、バンラック・ナイトバザールへ。
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こちらは香水屋台。商売熱心なおばちゃんのの気迫に負けてお買い上げ。
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●部屋呑み
21:30頃ホテルに戻り、シャワーを浴びて部屋呑み開始。あてはバンラック・ナイトバザールで買ったチェンマイ・ソーセージ。
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今日はちょっとした遠出で、もう少し早く帰って来られると思っていたけど、一日仕事になってしまった。24時頃就寝する。
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本日の歩数
歩数：23,101歩、消費Cal：909Kcal、距離：18.4km
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