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2018年02月10-13日 オーストラリア(シドニー)

イヤモンド修行その1


目次1日目2日目3日目4日目|おまけ(1) (2)

おまけ(1)


■ヒルトン シドニー (Hilton Sydney) ホテルのHP

488 George Street, Sydney, New South Wales, 2000, Australia

Tel:+61-(0)2-9266-2000 FAX:  Fax:+61-(0)2-9265-6065

●外観

↓↓↓マウスオーバーでピットSt.側から↓↓↓

ジョージSt.側から

ジョージSt.側からホテルを見上げる。ガラスにQVBが映っている通り、QVBの向かいという好立地。

ピットSt.側はマウスオーバーのような感じ。現時点でGoogle Mapのストリートビューでは、今はないモノレールのレールが残っている。

●パブリックエリア

↓↓↓マウスオーバーでピットSt.側↓↓↓

ジョージSt.側から

ジョージSt.側からホテルに入るには二つある回転扉と、その横の車寄せから入る写真の入口がある。ちょうど日本人コンシェルジュのT君が入ろうとしている所がドア。中に入るとすぐにコンシェルジュデスクとベルデスクがある。

ピットSt.側からは一つの回転扉から入り、ホールまではマウスオーバーのように階段になっている。ということはピットSt.の方が低いってことだね。

デトックスウォーター

ロビーにはデトックスウォーター。

G階エレベーターホール

G階のエレベーターホール。日本の1階をG階と表記するのは宗主国のイギリスに倣ってのことなのかな。

エレベーターは6基。数的には十分そうだけど、前回同様に待たされることが何度かあった。

エレベーター内部

エレベーターはアメリカのOTIS社製。設備が古いのかメンテナンスが悪いのか、はたまたこれがスペックなのかよく揺れる。客室階へはルームキーをかざさないとボタンが押せないようになっている。

36階エレベーターホール

36階エレベーターホール。

右がラウンジで左が客室。前述のようにエレベーターを待たされることが多々あるので、ラウンジ階と同じ部屋をアサインしてもらった。

ホール

上の写真から左を向いた客室側のホール。

●3605号室

↓↓↓マウスオーバーでフロアー図↓↓↓

ドア

アサインされた3605号室で今回もアップグレードは無し。

フロアー図はマウスオーバーの通りで、3605号室は左下の印が付いた部屋。奥はスイートルームなのかな。かなり広そう。

部屋を入ったところ

部屋を入った写真はこんな感じ。

左がクローゼットで右がサニタリールーム。

クローゼット

クローゼットはスペース、ハンガーとも十分。写真のようにアイロンとアイロン台、セキュリティボックス、バスローブ、スリッパ完備。

グラス類

グラス類。

「禁煙室で煙草を吸うと400AUD(\34,000)のクリーニング代をいただきます。」との立て札あり。

↓↓↓マウスオーバーでポータブル冷蔵庫↓↓↓

冷蔵庫

動かすだけで課金される冷蔵庫。買ってきたものも入れられず。

そこでマウスオーバーのようにポータブル冷蔵庫を持って来てもらったのだが、無いよりはマシという程度であまり冷えない。

↓↓↓マウスオーバーでコンプの水↓↓↓

ミニバー

ミニバーも動かすだけで課金されるタイプ。かなり管理が厳しいという感じで、冷蔵庫とともにミニバーは意地でも利用したくない。

カウチソファ

カウチソファ。こちらは座ったり寝転んだりといい感じ。

↓↓↓マウスオーバーでウェルカムメッセージ↓↓↓

TVとDVD

TVはサムソン社製でDVDはLG社製。

TVを点けるとマウスオーバーのようにウェルカムメッセージが表示される。

日本勢頑張れ。

キングサイズベッド

ベッドはキングサイズでマットレスは包み込まれるようにふかふか。枕も4つと文句の付けようがない。あっ、抱き枕があれば完璧か(笑)。

ワーキングデスク

ワーキングデスク。

良く仕事ができそうなデスクだけど仕事はしない。ここでビールを呑む(笑)。

洗面台

洗面台。

サニタリールームは特別広いわけではないけど、機能的に作られている。

シャワーブース

シャワーブース。

水が散らないのはいいけど、奥の壁がシースルーになっているのが微妙。友達同士だと無理だろうね。

バスタブ&トイレ

バスタブとトイレ。

バスタブは日本人にとっては嬉しいが、ウォシュレットが無いのは悲しい。座った時に冷たいのも甘やかされたお尻には辛い。

●ラウンジ

カクテルタイム-1-

ここからはラウンジの紹介。

まずはエントランス。突き当りの窓からはQVBが見下ろすことができる。

カクテルタイム-2-

カクテルタイムのミール。

コールドミールはサラダ類と野菜スティック、ハム等が置かれている。サラダは美味しかったが、ドレッシング類が貧弱。

カクテルタイム-3-

牛肉のミートボール。まあまあ。

カクテルタイム-4-

左がピザで右がチーズトライアングル。どちらもイマイチ。

カクテルタイム-5-

チーズ類とグリッシーニなど。ブルーチーズ食べ放題が嬉しい。そんなに食べれないけど(笑)。

カクテルタイム-6-

飲み物はスタッフがサーブするシステム。

各種アルコールが揃っていて、もちろんカクテルのオーダーも可。ワインは赤白とも二種類。あっ、当然ソフトドリンクもOK。

朝食-1-

ここからは朝食の内容。

コールドミールはハム類、スモークサーモン、果物、デザート。

朝食-2-

左がサラダで右のホットミールはゆで卵とチキンソーセージ。正直貧弱。

朝食-3-

パンとジャム類。上に見切れている機械がパン焼き機。

朝食-4-

マフィンとクロワッサン、デニッシュ類。

朝食-5-

種類豊富なシリアル。

朝食-6-

チーズ、グリッシーニ&クラッカー、ぶどう、オリーブ、右上の赤いヤツは不明。

朝食-7-

ジュース類。左からオレンジ、アップル、グレープフルーツ、デトックスウォーター。

他にネスプレッソやティーバッグもあり。ソフトドリンクもOKなのかな?

今回もHilton Honorsゴールドメンバーのメリットを享受できなかった。

もちろん予約状況次第でホテル側のご厚意によるのだが、レイトチェックアウトは前回同様13時まで、部屋のアップグレードはなし。もっとも前回も厚遇を受けることがなかったので、期待はしていなかったので落胆はなかった。まぁホスピタリティはあまり感じられず、ビジネスライクな対応という点では、今まで泊まったHilton Honorsでは随一。


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