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2020年03月07日(土)〜03月08日(日) 湯河原

らば東京!記念にホテル巡り


目次ヒルトン東京インターコンチネンタル東京ベイコンラッド東京|湯河原温泉 ふる里の風 旅館栞|

■湯河原温泉 ふる里の風 旅館栞(しおり)  ホテルのHP

〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上718−43

TEL: 0465ー46-7486 FAX: 0465-46-7487

●外観

外観

ここはまえがきの通り、コンラッド東京の宿泊中に急遽決めた温泉旅館。

この日は稲村ヶ崎 → 江の島 → 小田原城を観光して16:20頃到着。立地は温泉街より一段高いオレンジライン沿い。

看板

到着するとスタッフがすぐに出てきて、荷物を運び入れてくれる。

家族経営のようで、確かめてはいないけど元々あった会社の保養所を改装したような感じ。

●パブリックエリア

レセプション

玄関を入ってスリッパに履き替える。

床は板張りで、レセプションはこじんまりとしている。

ロビー

ロビーは広々。

↓↓↓マウスオーバーで朝の景色↓↓↓

夜景

ロビーから見た温泉街の夜景。マウスオーバーのように翌朝は天気が悪かった。

館内図

館内図。

写真左上のフロアの右上が予約した部屋。4階でその下のフロア図が玄関、レセプション、ロビーがある3階。右上が食事会場、浴室のある2階、右下が1階となっていることから、傾斜地に建っていることが分かる。

●食事会場

入口

2階の食事会場入口。

夕食は18時から20時、朝食は7:30から9時の間。

お床

食事会場は和室がふた部屋あって、部屋毎に食卓で食べるスタイル。

満室なはずだけど、夕食、朝食とも同じ部屋はもうひと家族のみ、もうひと部屋にもふた組しかいなかったような。

夕食

夕食。

たくさんの種類の料理がちょっとずつあってなかなかおいしい。たくさん食べられないので、こういうのは嬉しい。

刺身

刺身。

金目の煮付け

金目の煮付け。この他にご飯とお吸い物、茶碗蒸し、デザートと盛り沢山。

オプションで追加料理も頼めるけど、見た目より小食なのでこれで十分お腹いっぱいになった。

朝食

朝食。

これまたちょこちょこいろんなおかずで、ついご飯をお代わりしてしまった。

●温泉

大浴場(清流の湯)入口

入浴は15時から23時まで、朝は6時から9:30まで。

こちらは大浴場(清流の湯)入口。20時までは男性、20時以降は女性専用になる。夕食前の入浴で、この時は貸し切り。

脱衣場

大浴場の脱衣場。

洗い場

大浴場の洗い場。

浴槽

大浴場の浴槽。

お湯はさらさらとした無色で、ポカポカに温まって気持ち良かった。

小浴場(千歳の湯)

こちらは小浴場(千歳の湯)で夕食後に入浴。

実はこの時女性が入っていたらしく、その女性が出るまでしばらく部屋で待機させられた。

脱衣場

小浴場の脱衣場。かなり狭いね。

洗い場&浴槽

洗い場と浴槽。当然こちらもこじんまり。

成分表

温泉の成分表。

●山吹の間

ドア

最後のひと部屋残っていた山吹の間。

鍵が昔ながらのシリンダータイプ。

入口

部屋に入ったところ。

冷蔵庫があって右が部屋で奥のドアが水回り。

ミニ冷蔵庫

ミニ冷蔵庫の中には水菓子が置かれていた。

ユニットバス

ユニットバス。

トイレはウオシュレットはおろか、暖房便座でもない。

室内

室内。

入って右はすでに布団が敷かれていた。見えにくいけど、床の間にテレビが置かれている。

テーブル、縁側

左側にテーブルと縁側。

使い勝手が悪いので、テーブルと布団の配置を逆にした。

ドリンクメニュー

ドリンクメニュー。

夕食時にビールをたのんだけど、部屋飲み用の飲み物は持参した。

ウェルカムカード

ウェルカムカードは直筆。

家族経営で温かいおもてなしが感じられた。料理もおいしかったし、温泉に浸ってのんびり過ごすにはいい感じ。

ただ、前述の通りおそらく会社の保養所をリフォームした様なので、所々に古さを感じる点は否めない。あと、周りに何もないので、夜中に小腹が空いたりした時は不便かな。


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