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2017年10月27-31日 オーストラリア(シドニー)

度目のシドニーも弾丸で


目次1日目2日目3日目4日目5日目|おまけ(1) (2)

おまけ(1)


■ヒルトン シドニー (Hilton Sydney) ホテルのHP

488 George Street, Sydney, New South Wales, 2000, Australia

Tel:+61-(0)2-9266-2000 FAX:  Fax:+61-(0)2-9265-6065

●外観

↓↓↓マウスオーバーでQVBから↓↓↓

Town Hallから

Town Hallからの写真。地下にあるTown Hall駅からは、手前のThe Galeriesというショッピングモールを通り抜けて行くことができる。

Queen Victoria Building(QVB)とはジョージ・ストリートを挟んだ真向いで、QVBから写真を撮るとマウスオーバーのような位置関係。ちなみにQVBも地下道でTown Hall駅とつながっている。

●パブリックエリア

回転扉

ジョージ・ストリート側からは回転扉が二つ、ピット・ストリート側からは一つ。

ちなみに出入りはThe Galeriesとの間にある車寄せの自動ドアからしていた。回転扉はタイミングが合わないんだよね。

ロビー

ロビー。

外に見えるのが車寄せで、写真の右にコンシェルジュとベルデスク、反対側にレセプションがある。世話にはならなかったが、コンシェルジュには日本人リレーションもいた。

↓↓↓マウスオーバーで内部↓↓↓

エレベーター

エレベーターは6基でアメリカのOTIS社製。

数的には十分そうだが、アサインされたのが高層階だからか、それともオペレーションが悪いのか待たされることが多かった。しかもよく揺れる。

38階ホール

38階のホール。

東西に延びるホールで、写真は東に向いたもの。部屋は北向きと南向きで、北がハーバー側、南がタウンビュー。

●3804号室

↓↓↓マウスオーバーでフロアー図↓↓↓

ドア

ドアは重厚。カード式のルームキーはタッチタイプだけど感度は悪い。

フロアー図はマウスオーバーの通りで、アップグレードなし。

部屋に入ったところ

部屋に入ったところはこんな感じ。鏡を効果的に使って広く見せているが、部屋は狭くてかろうじてClassic Flightのスーツケースを広げられる程度。

右がクローゼットとミニバー、左が水回りでコンパクト。私の嫌いなコネクティングルーム仕様でドアがある。

ソファとTV

ソファとTV。TVはサムソン、DVDはLGとどちらも半島製。日本語チャンネルなし。

ワーキングデスク

ワーキングデスク。

机の上にある白いものは電源変換プラグ。

キングサイズベッド

キングサイズベッド。

エグゼクティブルームではあるが、部屋も調度品も豪華さはなし。

バスルーム

バスルームもコンパクト。

右手前に洗面台があって右に写っているのがシャワーブース。当然ながらトイレにウォシュレットはない。

●ラウンジ

入口

36階のラウンジの入口。反対側は客室なので、このフロアーにアサインされたらラウンジアクセスが楽そう。

エグゼクティブラウンジの営業時間は6:30から21:00まで。

窓際席

窓際席。

広いラウンジで席数もあるけど、カクテルタイムは結構混みあう。

飲み物

飲み物コーナー。

コーヒーメーカーはセルフで、ソフトドリンク同様に終日利用できる。

カクテルタイムのフード

アフタヌーンティーは15:00から18:00、カクテルタイムは18:00から20:00。

アフタヌーンティーはスコーンとマンゴープリン、クッキー程度としょぼいけど、カクテルタイムのフードは充実している。コールドミールは生野菜やサラダ、ハム、ボイルしたエビ等で、特にエビは売れ行きが良く、マメに補充されている。

他にチキンの手羽元や点心といったホットミール、パンやデザートもある。

チーズ類

チーズ類も豊富。特にブルーチーズが美味しくてワインが進む。

到着時にアーリーチェックインさせてもらったこと、ラウンジのカクテルタイムは良かったものの、今回の滞在は残念なことが多かった。

羅列すると、1.部屋のアップグレードなし 2.無料のミネラルウォーターなし 3.二泊目にカードキーが使えなくなる 4.チェックイン時にレイトチェックアウトを16時までOKと言われたが13時までと頑なに断られた 5.ターンダウンサービスなし 6.宿泊費が459.62AUD(\40,845)のはずが498AUD(\44,300)請求される

1.はマネージャーに聞いたところEXECUTIVEからのアップグレードは難しく、DELUXE PLUSは極力アップグレードしているとのこと。無理してEXECUTIVEにする意味は大きくないかな。2.はマネージャーに伝えるとすぐに部屋に置かれていた。3.はレセプションですぐ登録し直してもらえたが、ソーリーはなし。4.は「決まりだ、13時以降は100AUD必要」の一点張り。5.はEXECUTIVEには必ずあると思っていた私の勘違いかも。でもサービスがないのは残念。6.はチェックアウト時に予約メールを見せ、バックオフィスで確認を取って予約時の金額に戻る。当たり前だ。そしてやはりソーリーの言葉はなし。

ネガティブな感想となったが、今までHilton Honorsで泊まったホテルでの厚遇とのギャップが大きかったので・・・。前回の時やPUB、ショップ等で味わうことがなかった”白豪主義”ってやつかな。


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