４日目　-7月16日（火）-

■ガーデン・バイ・ザ・ベイとウォールアート

●ホテルにて

実質最終日は7時に起床。私は寝苦しくて5時頃からソファでゴロゴロしていて、お腹の調子も悪い。あしてんままは熟睡できたようで、体調も悪くないことから、原因はたこちくか昨日の朝食のポーチドエッグ、ビールなどの冷たい飲み物が考えられる。

↓↓↓マウスオーバーでメニュー↓↓↓

8時過ぎにラウンジへ向かう。

マウスオーバーのようにメニューからオーダーするものと、ハムやスモークサーモン、サラダ、パン、フルーツはブッフェ形式となっている。

私はこんな時しか食べられないエッグベネディクトをオーダー。あしてんままはここでもオムレツ。

●街歩き-1-

↓↓↓マウスオーバーでロング・バーの入口↓↓↓

優雅な朝食を終え、9時過ぎにお出かけ。まずは改装中のラッフルズ・ホテルへ行ってみる。

マウスオーバーのようにロング・バーは営業中のようだが、中は工事関係者がウロウロしていた。

SeahストリートとPurvisストリートをつなぐ路地のウォールペイント。

高層ビルが立ち並ぶ中、Purvisストリートのショプハウス。

↓↓↓マウスオーバーで噴水に手を触れる↓↓↓

噴水に触れ願い事を唱えながら3周すると願いが叶うという、Fountain of Wealth（富の泉）へやって来た。10時から12時、14時から16時、18時から19:30の間に中へ入れるが、それ以外の時間は写真のように水が流れているの。

時間になると係員がやって来てドアを解錠して中に入れてくれる。マウスオーバーのように噴水に手を触れ、願い事を唱えながら3周する。願いは叶うだろうか？

暑い中、ガーデン・バイ・ザ・ベイへは歩いて向かう。写真はエスプラナーデ。

●ガーデン・バイ・ザ・ベイ

10:35頃ガーデン・バイ・ザ・ベイへ到着。トイレに駆け込んで10:42にフラワードームへ入場。

お花がお出迎えを受ける。中は涼しくて生き返る。

プーさん発見。馬やドラゴンのオブジェもあった。

↓↓↓マウスオーバーで似つかわない門と小屋↓↓↓

イングリッシュガーデンが良い感じに可愛いのだが、マウスオーバーのように中華門とカラフルな小屋はその雰囲気に似つかわしくない。

11:23にクラウドフォレストへ。入口はフラワードームの向かいで、出口とつながっているおみやげ売り場は共有。

クラウドフォレストのシンボルの人工の滝。

↓↓↓マウスオーバーで滝の吐出し口↓↓↓

エレベーターで上に上がって滝の裏から滝壺を俯瞰できる。

滝の吐出し口はマウスオーバーのような感じ。

頂上付近には食虫植物。これはウツボカズラかな。他にがま口財布のように挟むタイプの食虫植物もあったり、レゴで作られたコーナーもあった。

写真のツリートップウォークを通って空中散歩を楽しみながら下っていくと、鍾乳石や水晶が展示されているクリスタル・マウンテンと呼ばれるコーナーに辿り着く。

そこからは写真を撮っているクラウドウォークを通って降りていく。

12時過ぎにクラウドフォレストを出る。前提知識なしだったが、こんな巨大な植物園を作ったH/Wも凄いけど、S/W面でも結構楽しむことができた。でも、植え替えを含めてフラワードームの方はメンテが大変そう。

昨夜OCBC Garden Rhapsodyを鑑賞したスーパーツリーの下を通りながらベイフロント駅を目指す。

マリーナベイ・サンズを通り抜ける時にゴンドラ。

●チェックアウト

ベイフロント駅からDowntown Lineで戻るのだが、やって来た電車に飛び乗るとCircle Lineだったようで、プロムナーデまで戻ってDowntown Lineに乗り換える。ちょっと焦った。

12:52に部屋に戻る。急いでシャワーを浴び、最後のパッキングをして13:53に部屋を出てラウンジへ向かい、チェックアウトを行う。荷物を預け、チェックアウト後もラウンジが使えるようにとカードキーを受け取る。すごく嬉しいサービスだ。

●ランチ

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

遅めのランチにやって来たのは發起人肉骨茶（Founder Bak Kut Teh）というバクテーの店。

注文したのはイイネ！マークが付いている店名と同じFounder Bak Kut Teh、Crispy Prawn Roll、Vermicelli Noodles Soupとハイネケン。

バクテーはちょっと胡椒辛い。Crispy Prawn Rollは海老のすり身揚げで、想像してたほどプリプリ感に欠けていた。Vermicelli Noodles Soupは春雨麺でスープはバクテーと同じもの。春雨麺は腰のない素麺といった感じで、これまた想像外で相対的に残念な昼食となった。

料金も30.2SGD（\2,416）と高い。料理三品で18.6SGだから、メニューにないハイネケンが11.6SGD（\928）ってこと？それとも何かが二重に付いてるのかな？何れにしても再訪はなし。

●街歩き-2-

↓↓↓マウスオーバーで節水↓↓↓

あしてんままのリクエストでマーライオンを見に行く。ブギスからEast West Lineに乗ってラッフルズ・プレイスで下車。炎天下を歩くと暑い。よく考えればバスにすれば良かった。

まずはミニ・マーライオンでいたずら。マウスオーバーのように口をふさいで節水をする（笑）。

↓↓↓マウスオーバーでMBSをバックに↓↓↓

本家のマーライオン。相変わらず大陸系人民率が高い。

↓↓↓マウスオーバーでバス外観↓↓↓

土産物屋をぶらついた後はフラートン・ロードでバスを待ち、ググって10番バスに乗る。二階建てバスだが、ふたつ目のバス停なので1階に座る。

5分ほどでサンテックシティバス停に到着。

●アフタヌーンティー

セントーサ島へ行くプランもあったが、あしてんままのリクエストで、ホテルのご厚意でチェックアウト後にも頂けることになったアフタヌーンティーをチョイス。

担当のスタッフはサラが空く度に「お代わりはいかがですか？」などと小まめに気を遣ってくれ、今日帰国することを告げると泣く真似をして「I miss you!!!」と可愛いことを言ってくれる。

●街歩き-3-

16:20頃ホテルを出る。18時頃ホテルに戻って来なければならないので、あまり遠出はできないため、チャイナタウンに行くことにする。

ホテル裏手のノースブリッジ・ロードから61番バスに乗り、スリ・マリアマン寺院で下車。

ここへやって来た目的はイエップさんのウォールペイント。あしてんままには伝えていなかったサプライズである。

まずはテンプル・ストリートのウォールペイント。

スミス・ストリートに入ってすぐにメインイベントのコナンのウォールペイント。

昔の居間の風景かな。

こちらはキッチンとダイニング。

エサをもらっている猫。お腹いっぱいなの？

春節を祝う正月飾りかな？

分かり難いけど、中秋節で子どもたちが遊ぶ姿を父母が月餅を食べながら見守っている。

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

最後に味香園甜品でミルクティーアイスをいただく。ひとつを二人でシェア。

底には二種類のタピオカが敷き詰められている。あっさり系でクールダウンできた。5.5SGD（\440）。

●空港へ

17:21にチャイナタウン駅からDowntown Lineに乗り、17:31にブギスに到着。ホテルに戻って荷物を受け取り、17:43にホテルを後にする。

17:55にブギス駅からEast West Lineに乗り、タナメラ駅で乗り換えて18:22にチャンギ空港に到着。ここでSingapore Tourist Passを返却してデポジットの10SGD（\800）を受け取るのだが、すぐ前のインド系カップルに時間がかかる。

●JEWEL

↓↓↓マウスオーバーで看板↓↓↓

早めに空港ん来たのは、新しくできたJEWELに行ってみるため。行くまでに動く歩道があるけど結構遠い。

↓↓↓マウスオーバーでスカイトレイン↓↓↓

ギネスに載っているという、世界一の人工の滝。マウスオーバーのようにすぐ脇をスカイトレインが通っている。

↓↓↓マウスオーバーで滝つぼから見上げる↓↓↓

下に下りていくと滝つぼに辿り着く。ミストが凄い。

上を見上げるとマウスオーバーのような感じ。

更に下りていくと、滝つぼの地下はこのように幻想的。すごいものを作ったもんだ。

●チャンギ空港

出発3時間前の19:10にチェックインカウンターへ行く。あれ？まったくのガラガラ。荷物を預けて19:13にチェックインカウンターを後にする。

そのままイミグレで出国。そのままSILVERKRIS LOUNGEへ。ボーディングパスを見せると右のファーストクラス用のラウンジへ案内される。

↓↓↓マウスオーバーで水はけの悪さ↓↓↓

まずはシャワー浴びに行くが、ここは最悪。

写真のようにシャワーヘッドが無く、ただの蛇口じゃん。マウスオーバーのように水はけも凄く悪い。ちゃんとメンテナンスしようよ。

ラウンジはこんな感じでかなり空いている。スタッフは若い人もいるけど、かなりご高齢の方もいる。食器を回収するお爺ちゃんは、カートが手押し車のよう。あしてんままが「シルバークリスラウンジだからシルバーの方が多いの？」と上手いことを言う（笑）。

↓↓↓マウスオーバーでサテー↓↓↓

オーダー方式でサテー盛り合わせとMee Hoon Kuayという麺料理があり、マウスオーバーのようにサテーをオーダー。

ビーフとチキンとマトン。サンプルは3本だが、マウスオーバーのように何故か4本。甘いピーナツソースをつけていただく。

最初はバーカウンターでシャンパンをいただいたけど、途中からハイボールに切り替える。

あしてんままはここでもスイーツを堪能。

21:28にSILVERKRIS LOUNGEを出て21:33に保安検査場に行き、21:34にE22搭乗待合室に入る。期待していたファーストクラスラウンジはイマイチであった。横着せずにシンガポール航空の本拠地のT3に足を延ばせばよかったかな。

●NH844便（シンガポール 22:10-06:30 羽田）

搭乗機も到着している。復路は時間に余裕があるんで、遅れても大丈夫だよ。

21:38に搭乗。21:58にドアが閉まるがなかなか出発せず、22:19にようやくプッシュバックされ、22:34にRWY02Cから離陸する。

22:44にシートベルトサインが消え、ドリンクサービスではまたまたハイボールをいただく。

往路の機材変更で途中止めになっていたボヘミアン・ラプソディーの続きを視聴。劇場でこの映画を観たあしてんままも言ってたけど、Queenの歌が聴きたくなる。

1:15頃、南シナ海の南沙諸島の手前で就寝。

本日の歩数

歩数：32,084歩、消費Cal：1,257Kcal、距離：25.6km

５日目　-7月17日（水）-

ここから時計を1時間進めて日本時間で。

4:15に起床。沖縄の東を飛行中。

私は鮭 鶏と玉子の三色そぼろ御飯をチョイスするお完食にはいたらず。

あしてんままはプレーンオムレツ レシュティポテトとポークソーセージ添え。

途中まで見ていた50回目のファーストキスの続きを視聴。そういう結末だったのか。

全飛行ルート。

羽田の天候はくもりで気温は21℃とのこと。5:44にシートベルトサインが点灯し、6:05にA滑走路の34Lに着陸、20分ほど早着の6:09に144番ゲートに到着する。

●羽田空港

6:11にドアが開いて6:13に降機する。

6:19にすっかり定着した無人ゲートで入国、6:21にバゲージクレームに到着。

荷物は6:29に出てきて、税関で少し並んで9:32に制限エリアを出る。

●自宅へ

6:42発の東京モノレールに乗り、JR線を乗り継いで8時過ぎに自宅に到着。今回も無事に旅を終えた。

今回は出発時からANA SUITE Loungeで夜明かしをするという、5時間超の大幅なディレイを経験することとなった。そのため到着も大幅に遅れ、半日を棒に振ることとなり、ジョホールバルで予定していたラーキンスタジアムへ行くことができなかった。これはまたリベンジしなければ・・・。

たった二泊で一泊ずつだったホテルはどちらも大満足。ジョホールバルのダブルツリーは1万円ほどでラウンジが使えてコスパが最高。シンガポールのインターコンチネンタルはすべてにおいて上質で、今まで泊まったホテルでナンバー1だった。また利用したいところだけれど、最上級ステータスのスパイア会員は今年限りのため、来年以降の利用は難しいかな。

-おしまい-

本日の歩数

歩数：5,927歩、消費Cal：232Kcal、距離：4.7km

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