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2019年7月13-17日 シンガポール(シンガポール)、マレーシア(ジョホールバル)

ンガポール、ジョホールバル二都物語


目次1日目|2日目|3日目4-5日目おまけ(1) (2) (3)

2日目 -7月14日(日)-


■計画倒れのジョホールバル

●チャンギ空港

イミグレーション

事前にAmazonで買っておいた「アジア14ヶ国利用可能 プリペイドSIMカード 3GB 8日間 4G/3G \1,257」を機内で挿しておいたが、データローミングをオンにしておくだけで繋がっていた。

12:03にイミグレに並び、入国カードの滞在先には”TRANSIT”と記入していたので、「To JB(ジョホールバルのこと)?」と聞かれただけで問題なく通過。預け入れ荷物はないのでバゲージクレームはスルー、12:14に制限エリアを出る。

↓↓↓マウスオーバーでお店↓↓↓

昼食

制限エリアを出て左へ歩いて行くとバス・カウンターがあったので、「ジョホールバル行きのバスチケットが欲しい」と伝えると、「ここを真っすぐくとバス乗り場があるんで、運転手から買ってくれ」と言われる。ここにカウンターを出す意味あるの?バスはこの時間1時間毎で、12:15発のバスはタッチの差で出たばかり。今回は乗り合わせがとても悪い。

焦っても仕方ないので、ちょうど昼時だし、待ち時間を利用して昼食にする。マウスオーバーのCOFEE TOASTという店で、Nyonya Laksa、Me Soto、綾鷹を頼む。空港価格としては良心的な11.5SGD(\920)。味の方はレモングラスが効いた酸っぱ辛くて美味しいけど、汗が噴き出る。

●ジョホールバルへ

国境バス

トイレに行って出発10分ほど前にバス乗り場に行く。外は暑い。

13:08にバスが入線し、13:11にバスを乗り込み、運転手に料金を支払う。ひとり10SGD(\800)。この時もらうチケットは、ウッドランズで乗り継ぎ時に回収されるので無くさないように。

搭乗率は2/3くらいだろうか。定刻の13:15に発車する。

↓↓↓マウスオーバーで待ち時間↓↓↓

注意事項

途中5カ所くらい停車するらしいが、ターミナル4以外で乗車してくるお客はいなく、ほとんどのバス停は通過した。

車内には”荷物は持って降りてね”、”ジョホールバルへはTS1/TS3/TS8のバスにも乗れるよ”という注意書きと、マウスオーバーのように”イミグレではピーク時は20分、それ以外は15分しか待たないよ”と書かれている。

ジョホール水道

ウッドランズへは14:15に到着。イミグレは空いてて14:20過ぎにはバス乗り場へ到着したがバスがいない。バスは14:24に到着。チケットは乗車時に回収される。

14:30にバスが発車しようとするが、日本人女性のタイ人夫がまだ来ないそうで運転手に待ってもらうよう頼み、遅れてやって来たタイ人夫が乗り込んで14:33に発車する。

写真は国境のジョホール水道を渡っているところ。

イミグレへのエレベーター

14:41にジョホールバルのイミグレに到着。バスとはここでお別れ。

イミグレへはエレベーターで移動。階段もあると思うけど、バスを降りたところにエレベーターがあったからね。

イミグレは写真撮影禁止で、もし撮影しているところを見つかれば面倒なことになりそうなのでここは自粛する。

●ジョホールバル到着

両替え

ジョホールバルのイミグレは何事もなく14:47に通過。

JBセントラルからエアコンの効いたJBシティスクエア、コムターJBCCを通り抜ける。その途中にあるエクスチェンジで50SGD(\4,000)を両替。150.50MYRを受け取る。計算値は1MYRあたり26.58円。

ホテル到着

Google先生のお導きを頼りに15:10にホテルに到着する。

1階のチェックインカウンターに行くと、クラブルームの予約なので29階のラウンジまでスタッフにエスコートされ、ラウンジのレセプションでチェックインを行う。

20分ほどで部屋の準備が整うから、それまでここで何か飲みながら待ってくれと言われる。で、部屋に通されたのは15:40だから30分近くかかったかな。まぁ、東南アジアあるあると思えば腹も立たない。

●街歩き

↓↓↓マウスオーバーで看板↓↓↓

ヒンズー教寺院

当初はまえがきの通りジョホールバルの歓喜ラーキンスタジアムへ行くつもりだったが、NH843便の5時間あまりに及ぶディレイによりあえなくキャンセル。近場の街歩きに予定変更して、16:15に部屋を出る。

まずやって来たのはArulmigu Rajamariamman Devasthanamというヒンズー教寺院。電光掲示板があったり、マウスオーバーのような看板が現代的。

スルタン・イブラヒム・ビルディング

次にやって来たのはスルタン・イブラヒム・ビルディングという、小高い丘の上に建つ州庁舎。戦時中は日本軍の司令部として、マレーの虎と呼ばれた山下大将が使用していたとか。

残念ながら中には入れず。

グランドパレス

続いてやって来たのはグランドパレス。暑い中を歩いてきたのにここも入れず。

廃墟ビル

その向かいに巨大な建物があったので、行ってみると所々窓は割れた廃墟ビルだった。

床屋のオープニングイベント

わざわざ歩いたのに肩透かしを食らった感じで、とぼとぼホテルへ向かって歩く。

すると何やら賑やかな店があり、どうやら床屋のオープニングイベントみたいだけど、このキャラクター問題ない?

↓↓↓マウスオーバーで内部↓↓↓

中国寺

柔佛古廟という中国寺院。内部はマウスオーバーのような感じ。

ミルクティー

JBシティスクエア内にあるDAILY FRESHという、ワッフルが売りと思われるお店でアイスミルクティーを頼んでクールダウン。5.2MYR(\156)。

7-ELEVENでビール等を買い、18時前にホテルへ戻る。

●カクテルタイム

↓↓↓マウスオーバーでおつまみ↓↓↓

フード

慌てて着替えて18時過ぎにラウンジへ向かうと、既に窓際席は埋まっていて通渡川の席に通される。

料理は鶏肉の酢豚っぽいもの、炒飯、パスタ等、わりとがっつり系が揃っていて、野菜も充実している。

マウスオーバーのように大好きなブルーチーズもあるので、ワインが進んでしまう。

↓↓↓マウスオーバーでシュウェップス↓↓↓

スイーツ

スイーツも充実していて、あしてんままも大満足。下戸のあしてんままはマウスオーバーのようにシュウェップスをいただいていた。

●夜の散歩

屋台街

夜はあまり治安が良くなさそうだが、ひと晩限りなので人通りの多そうな場所を選んで出かける。

JBシティスクエアを過ぎたあたりに賑わっている通りがあったので行ってみると、中に入った路地に屋台がいっぱい出ている。

サテー

牛と鶏肉のサテー。10本で9MYR(\270)。

甘辛いピーナツ風味のタレが付いているが、日本人は塩コショウでいただきたいところ。炭火の香ばしさがいい。

ミーゴレン

ミーゴレン。6MYR(\180)。

見た目は茶色でイマイチだけど、なかなか美味しい。

ここでも人気

食後はナイトマーケットをうろつく。

ジモティ向けなので欲しいものはないけど、ここでも人気だね。著作権の有無は不明だけど。

●ホテルにて

部屋呑み

21:30過ぎにホテルに戻り、シャワーを浴びて部屋呑み。

ビール1本が10MYR(\300)くらいと、マレーシアはアルコール類が高いので酒飲みにはちと辛い。それでも飲んでしまうんだけどね。

定点観測

明日のスケジュールを練って24:30過ぎに就寝。長い一日を終えた。


本日の歩数

歩数:25,227歩、消費Cal:988Kcal、距離:20.1km


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