イメージキャラの「たいようくん」です

 

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昼食編

簡単料理レシピ


 

◆本格手打ちうどん 手間を考えると買った方が安いけど、本格的な手打ちうどんは作る楽しさがあります。

材 料(1人前)

中力粉(100g)、塩(5g)、水(50cc)

※中力粉は強力粉と薄力粉を半々混ぜます

作り方

生地作り

1.水に塩を入れ、食塩水を作ります。

2.ボールに中力粉を入れ、少しずつ1.を加えながら混ぜます。

(食塩水は余ります)

3.耳たぶくらいの硬さになるまでこねて1つにまとめます。

こねます

4.1つにまとまったらボールから出し、手のひらに体重をかけながら均一にこねます。

5.二重にした買い物袋に生地を入れ、1時間以上寝かせます。

踏みます

6.寝かせた生地を踏んでコシを出します。

あまり踏みすぎるとコシが強くなりすぎ、踏みが足らないとコシが弱くなります。季節や水加減によって踏む時間や踏圧を調整してください。子供に踏ませると喜んでやります。

※生地は買い物袋の真ん中に置きましょう。端っこに置くと踏圧で買い物袋が破れることがあります。

麺棒で伸ばします

7.打ち粉をたっぷりと敷き、麺棒で伸ばします。生地の上にもたっぷりと打ち粉をうちます。

厚みが均一に5mmくらいになるようにしてください。

8.伸ばした生地に打ち粉をうち、屏風だたみにして包丁全体を使い5〜7mmくらいの幅に切ります。

※麺は茹でると膨らみます。分厚かったり幅が広かったら火が通り難くなります。

打ち粉をまぶします

9.切った麺に打ち粉をたっぷりとうち、麺をよくほぐします。

そのままにしておくと麺の切り口同士が引っ付き、茹でるときにダンゴになってしまいます。手間はかかりますが、丁寧にほぐしてください。

ほぐしながら湯の中へ

10.たっぷりのお湯に麺をほぐしながら入れます。

麺を入れると打ち粉から大量の泡が出ます。麺を入れるときはふきこぼれないように弱火にし、麺を入れたら火を強めます。

あとは麺が底に引っ付かないようにかき混ぜながら20〜30分茹でます。

取り分けます

11.芯がなくなれば茹であがりです。

釜揚げはここでどんぶりや桶などに取ってできあがりです。

かけうどんやひやしうどんにする場合は流水で熱を素早く取り、手で触れる温度になったらもむようにして洗います。

すぐに食べない場合は1人前ずつに取り分け、ラップをかけておきます。

今回は中力粉600gで作りました。ユウナとユメの分量に取り分けているので、1玉は小さめです。

盛り付け例

盛りつけてできあがりです。今回は冷やし天ぷらうどんです。

つけ汁はたっぷりの煮干しで出汁をとり、醤油だけで味付けする讃岐風です。

他におろし生姜、かつおぶしを乗せ、醤油をぶっかけるだけの”ぶっかけうどん”も美味です。生姜の代わりに大根おろしを入れてもおいしいです。

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