＜３月１９〜２０日＞

今回はあしてんファミリー単独で出発し、２１日にタカボーファミリーと妙高高原で合流する予定でした。

１９日に会社から帰宅後荷物を積み込み、２３時過ぎに自宅を出発しました。吹田を過ぎた辺りで事故のため５Ｋｍほど渋滞がありましたが、順調に車を走らせることができました。

徹夜での走行は危険を伴うので、あしてんが行ける（眠くなる）ところまで運転をし、その間あしてんままが仮眠をしてドライバー交代をする作戦です。

写真は２０日の３時半頃、給油とドライバー交代のため北陸自動車道・尼御前ＳＡに停車した時のユメ（左）とユウナ（右）の熟睡している様子です。

尼御前ＳＡから約２時間あしてんままが運転したところで、蓮台寺ＰＡで仮眠（熟睡？）していたあしてんと再度ドライバー交代。上越ＪＣＴから上信越自動車道に入って妙高ＰＡで朝食（おにぎり）を取り、７時過ぎに池の平温泉スキー場に到着しました。

写真は北側から撮った妙高山です。

出発前日の１８日に突然発熱したユメも、ご覧の通りスキー場に到着すると元気にはしゃぎ回りました。しかし、病み上がりではしゃぎ過ぎたのか、昼食後しばらくすると再度発熱し、一足先にあしてんままと宿泊先で休養にはいりました。

（実は今回、ユメをスキー・デビューさせる予定でしたが、靴とポールは持ってきたものの、板を積み忘れていました...）

ミク、ケイスケ、ユウナの３人をスキースクールに入れ、あしてんは久々に１人でスキーを楽しんでいました。

この日は平日ということもあり、１人の先生に同じクラスのミクとケイスケは教えてもらい、ユウナはマンツーマンで教えてもらえました。

写真はスキースクールのミク（手前の黒のジャケットに白いパンツ）、ケイスケ（その前の赤いジャケット）、先生（みくの頭の上）の図です。

気温が高かったのと降雪量が少なかったせいでゲレンデコンデションは悪かったものの、この日は天気が良く、スキースクール終了後４人で汗ばみながらリフト終了時間まで滑ることができました。

今回のスキーの収獲は、ユウナがものすごく上達し、”イダテン・ユウナ”と呼ばれるくらい上達したことです。

写真は妙高山をバックに撮ったものです。