まるごと楽しめる二日目の朝を迎えました。家庭内でウケを狙って、グリーンランドあさけにちなんで朝食の味噌汁は永谷園の”あさげ”にしました。（笑）

普段の朝食は慌ただしさからトーストが多いものの、のんびり過ごせるキャンプでは和食をメニューにすることが多くなっています。

えみぶうさんからシュークリームの差し入れをいただき、朝食のデザートにしようと取っていましたが、あまりの美味しさのため子供たちに狙われていました。（笑）

危うく食べそびれるところでした。

こちらはＳＨさんからいただいた”明宝（めいほう）ハム”です。一見魚肉ハムのように見えますが、れっきとした豚のハムでとても美味しかったです。

子供の間で壮絶な取り合いが行なわれ、大人の分まで食べられました。

朝食の片付けを終え、キャンプ場からいただいた湯ノ山温泉の入湯券で温泉に行く予定でしたが、なかなか出発できません。理由はドッキリ企画でｐｕｕさんが登場するはずなのですが、私が皆を温泉へ出発しないように食い止めていたからです。

そうこうしているとｐｕｕさんが登場しました。がっ、初めてのキャンプ場だったため平凡な登場になってしまいました。策士ｐｕｕさんの野望は失敗に終ったようです。（笑）

１１時過ぎに温泉へ出発し・・・、中略（謎）

温泉を出て夕食の焼肉用に大将から教えてもらった菰野町商店街の”大黒屋”という肉屋さんへ買い出しです。

「へぇ〜、遠くから来たんやなぁ。そんなら安くしとくわ。」

「ありがとう、また来るわ。」　←ほんまかいな？（笑）

地元の個人商店ならではでしょうか。

遅刻しましたが、企画していただいた竹細工教室で作った物です。現在は玄関に飾っています。

地元の方に講師をしていただき、竹の切り出し方から作り方まで親切に教えていただき、ありがとうございました。

Cafe de 雪峰・中部支店に引き続き、本店の開店です。中部支店では名物のどて煮と竹酒が振る舞われていました。

看板は策士・ツーちゃん作です。本人はこれからは作らないと宣言していましたが、この技術を生かせて欲しいものです。考え直してぇ！

私が写真を撮る頃には大半が売り切れていた駄菓子屋です。昔ながらの駄菓子を並べ、Dagashi de 雪峰のみで使える通貨で子供たちが買い物をします。

ちなみに単位は￥ではなく＊（アスタリスク）です。為替レートは＊１≒￥１でした。（笑）

岡山名物・大手饅頭を茶菓子に抹茶が振る舞われました。

文字通りぶんぶく茶釜で野点です。お点前はミクとカエデちゃんが務めました。

中にはシェラカップを回して「ん〜、結構な器ですねぇ」という声もでていたとか。（笑）

夕食は焼肉です。カルビ、タン、ホルモン、とりもも、豚カルビなど計５ｋｇのお肉を３台の焚火台で豪快に焼きました。

「おいしぃ〜♪」、「タンとってぇ！」、「それ私のぉ〜」という状態で、旦那衆が焼く係、奥様方が食べる役だったように思えたのは私だけでしょうか？

すかふぃーさんからいただいた中部名物・味噌おでんです。他に味噌カツも差し入れていただきました。独身時代３年余り名古屋に住んでいた私にとっては懐かしい味です。

ごちそうさまでした！

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