イメージキャラの「たいようくん」です

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

2022年6月18-19日 高知

援割で仁淀ブルーとモネの庭を巡る旅 もちろんカツオも食べるよ



まえがき


ひとりで行った応援割で行く三海ドライブ旅。あしてんままにひろめ市場の明神丸でカツオのたたきを食べたことを言うと、当然のことながらから垂涎の眼差しで私も行きたいという。高知観光トク割キャンペーンも6月30日宿泊分まで延長されたので、土日を使って再訪することにした。(後日さらに7月14日まで延長される)

事前に決めたのはまずホテル。色々調べていくと、スーパーホテル 高知天然温泉でダントツの好条件のプランを見つける。部屋は”【禁煙】お部屋タイプお任せ”で、”四国・中国地方の在住者限定ブロック割飲食店コラボ2000円プラン”という、提携飲食店でひとり2,000円分の食事券と朝食、17:00〜21:00までアルコール類のドリンクが飲み放題が付いた太っ腹なプランで17,000円。6月1日に予約を入れる。

あしてんままのリクエストは、仁淀ブルーとモネの庭を見たいとのこと。高知市を中心に東西に一泊二日で十分行ける範囲。カツオを食べることから、観光が目的となった。

※画像はYAHOO! JAPAN天気・災害より

6月13日に高知を含む四国地方が梅雨入りし、翌14日に岡山も梅雨入りする。左の画像は出発二日前の天気予報で、土曜日は大雨で降水確率が80%。

モネの庭は傘をさして歩けそうだけど、仁淀ブルーはどこも渓谷なので大雨だとまず無理。当初は一日目に仁淀ブルー、二日目にモネの庭を予定していたけど、日程を逆転することも考えないといけない。

※画像はYAHOO! JAPAN天気・災害より

出発当日の天気予報。あれ?土曜日の午前中は雨だけど、午後から晴れになっている。しかも日曜日は晴れだって。普段の行いの良さが出たようだ。v(^^)

ホテル情報


■スーパーホテル 高知天然温泉 ホテルのHP

〒780-0056 高知県高知市北本町1-3-20

Tel:088-802-9000 Fax:088-802-9001


1日目 -6月18日(土)-

●讃岐うどん

6:30に出発することにしていたけど、10分ほど遅れて出発。前回の失敗を踏まえて水島ICから瀬戸中央道に乗り、坂出ICで下車。

8:03に道中のW手打ちうどん めんくいWさんに到着。ここで朝食にする。

ここはもちもちの中細麺でいりこ出汁と私好み。驚くことにかけうどんが180円と格安。写真は私がたのんだ大(2玉)で260円。店によって麺の量がまちまちだけど、ここは小で十分だった。小をたのんだあしてんままに食べ助けをしてもらう。

ここは特に有名店というわけではなく、ただ道中で7:30から営業しているということで選んだ店だったけど大当たり。香川にうどんのお店は山ほどあるけど、知名度のない名店も山ほどあるんだよね。

●大歩危

8:23にめんくいさんを出発して、9:26に道の駅 大歩危でトイレ休憩のため停車。

国道192号線を走り、吉野川に出るとそこからここまで大型トラックが先頭を引っ張ったので、あまりドライブは楽しめなかったけど、景色は最高。

●にこ淵

道の駅 大歩危で飲み物を補充して、9:37に出発。大豊IC方面に右折して国道439号線(通称よさく)をしばらく走り、国道194号線に入って11:06に最初の目的地、にこ淵に到着。

入口に募金箱があるので、協力金を入れてにこ淵に向かう。書かれていた協力金の目安はひとり100円。

にこ淵までは急な階段を下る。写真では伝わりにくいけど、この階段ができるまではチェーンをつたって昇り降りをしていたとか。

にこ淵。

地元の方には神聖な場所だそう。ここに来るまでの水の淀んだ場所はブルーなので、青く見えるのは水の成分なのかな?

行きはよいよい帰りは恐い。急な階段を登って汗まみれになる。木陰を歩いていると涼しいけど、湿度が高いので立ち止まるとどっと汗が噴き出すんだよね。

●安居渓谷

11:18ににこ淵を出てよさく(国道439号線)まで戻り、県道362号線に入る道を右折する。残り5kmほどは所々待避所があるような狭いくねくね道を通って12:03に二番目の目的地、安居渓谷に到着する。

看板を見ると、本気で散策すれば半日くらい要しそう。取りあえず近場を散策することにする。

↓↓↓マウスオーバーで橋の上↓↓↓

蓬莱橋。

橋の上はマウスオーバーのように網が敷かれていて、下が丸見え。私は大丈夫だけど、あしてんままは渡るのにひと苦労(笑)。橋を渡った先にヘビがいた。

↓↓↓マウスオーバーで看板↓↓↓

荒男谷(あらおだに)。

バスクリンを入れたみたい。

↓↓↓マウスオーバーでせり割洞穴からの景色↓↓↓

蓬莱橋と荒男谷近辺を散策して次に行く予定だったけど、看板を見るともみじ公園付近が見所のようなので、車で更に上流に移動して、もみじ公園の先に駐車場に停める。

まずはせり割洞穴。マウスオーバーのようにせり割洞穴からの景色がいい。

↓↓↓マウスオーバーで看板↓↓↓

続いて水晶淵。

砂防ダム。

背龍の滝。

12:54に安居渓谷を出発。来た道を戻らず、「帰路」の看板に従って進むと、狭く急な上り坂が延々と続く。途中、でかい(長い?)ヘビが道の真ん中にいる。退けないので跨いだけど、踏んだ感触がなかったのと、バックミラーで動いている姿が確認できたので無駄な殺生はしなかった模様。

何とか来た時に通った道の分岐点まで戻れたが、帰ってGoogleマップで調べると、この分岐点から往路は距離が4.4kmで高低差は161m、標高395m。復路は距離が11.6kmで高低差は441m、最高到達点は675mとのこと。距離も高低差も2.5倍ほどかな。

●中津渓谷

途中の道の駅で昼食をとる予定だったけど、山道が続いたので車酔いが得意なあしてんままが欲しくないとのことで先に進むことにする。13:37に仁淀ブルー最後のスポットの中津渓谷に到着する。

ここは駐車場から渓谷まですぐで、遊歩道も整っていて歩くのは一番楽かな。

大きな岩がゴロゴロしていて、のへっぴり腰で岩の上から写真を撮るあしてんままがその比較対象(笑)。

途中、沖縄の斎場御嶽(せいふぁーうたき)のような岩の割れ目を通る場所がある。

圧巻だったのは雨竜の滝。

落差は20mとのこと。直ぐ近くまで行けるのでマイナスイオンというか、ミストがすごい。

●スノーピークかわの駅おち

ここから沈下橋を見に行くか、スノーピークストアに行くかの選択をする。両方行く時間がないのと、せっかくここまで来たのだからと後者をチョイスする。

14:22に中津渓谷を出て、ナビの設定ミスでスノーピークおち仁淀川キャンプフィールドに行きかけるが、途中でおかしいことに気付き、Uターンして14:46にスノーピークかわの駅おちに到着する。

コレクターじゃないけど、ストア限定のあるものが、スノーピークにしてはあまり高くなかったので衝動買い。

写真の坂本龍馬の焼酎が欲しかったけど、これはディスプレイ用。見つけたら買おうと思っていたけど、この先見つけることができなかった。どこに売ってるのよ?

あとはホテルに向かうだけ。

●スーパーホテル高知天然温泉

15:10頃スノーピークかわの駅おちを出る。出発してすぐに小雨がぱらつくがすぐ止む。この旅で雨が降ったのはこれだけ。こういうのって一番車が汚れるんだよね。

高知市内に入り、路面電車の電停がある辺りは急に道が狭くなって走り難い。片側二車線なのに並走ができないくらい狭くなるので、バックミラーで後方を密に確認しながら走行する。

16時頃スーパーホテル高知天然温泉に到着。ここは一旦フロントに立ち寄り、駐車場の番号を聞いてから指定された場所に車を停め、チェックインをするシステム。

今日は団体が入っているとのこと。この話は後程。

↓↓↓マウスオーバーでフロア図↓↓↓

アサインされたのは316号室。フロア図はマウスオーバーの通りで、ほぼ真ん中の部屋。

このホテルの変わっているところは鍵やカードキーがなく、チェックイン時にもらったレシートのような紙に書かれた番号を入力してロックを解除するというシステム。

ベッドはクイーンサイズくらいかな。マットレスは柔らかめで、フロント横から好みの枕やルームウェア、アメニティを持ってくるスタイル。

テレビはシャープ社製のアクオス。

ちゃんとBSも映った。当たり前か。

冷蔵庫。中身はもちろん空。

クローゼットはなく、ワードロープのみ。一泊二日ならこれで十分かな。

狭いユニットバス。

温泉があるのでトイレと洗面台しか使わなかったけどね。

アメニティ。

使わなかったけど、オーガニックらしい。温泉にあったものと一緒なのかな?

エレベーターは一基。一度だけすごく待たされた。写真はアサインされた3階のエレベーターホール。

アサインされた3階のホール。

16:34に温泉に向かう。ここは浴室が一ヶ所しかなく、男女入れ替え制となっている。

土・日・祝の場合、男性は15:00〜18:20と22:00〜翌朝6:50、女性は18:30〜21:50と翌朝7:00〜9:30。

自販機はソフトドリンクが130円から180円、アルコールは350mlの酎ハイ系が140円、ハッポーが150〜160円、ハイボールが180円、ビールが210円、500mlのビールが290円、ハッポーが200円といったところ。

ながおか温泉 龍馬の湯。

入った瞬間に塩素臭がきついけど、泉質がナトリウム塩化物温泉とのこと。塩化物なのにアルカリ性というのが文系の人間には理解できないけど、お肌がぬるぬるになる感じ。もしかして肌が溶けてる?

風呂上がりには持参したエビス。風呂上がりも手伝ってマジ旨い。

●夕食

17:30頃部屋を出る。

まず近くのエースワンというスーパーを視察。普段の買い物は家内にまかせっきりだけど、洋の東西を問わず旅先のスーパーって楽しいよね。

高知駅前を通ると、土佐勤王党3志士の像の後ろにアンパンマン列車が停まっていたので、思わず激写。

まえがきの通り、提携した飲食店で使えるひとり2,000円分のクーポンをチェックイン時にもらっていて、利用できるお店は以下の7店舗。

・居食倶楽部 旬家

・居酒屋 三郷

・地産処 樹樹

・yoiyo

・大衆酒場 ごきげん屋

・お食事処 あおき

・居酒屋 かど家

どのお店も週末は予約が必須とのことで、事前にgoogleマップで最も評価の高かった”居酒屋 三郷”さんに予約をしておいた。予約していた18時ちょうどに入店する。

まずは生ビールとウーロン茶で乾杯。

ちなみに団体客が数組入っていて、飛び込みでやって来たお客さんは断られていた。この辺りは居酒屋が多くあったけど、有名なチェーン店は皆無なんだよね。これも文化なのかな。

まずはこれでしょ。本日のオススメから地物のカツオわら焼きたたき。

できたてなので温かいんだよね。このお店はポン酢に大根おろしでいただくみたい。これが美味しいんだよなぁ。

あしてんままの好物の揚げ出汁どうふ。安定の美味しさ。こういうシンプルな料理が店の良し悪しのバロメーターになるんだよね。

気まぐれサラダ。450円(税込495円)とリーズナボーで美味しい。

牛にんにくステーキ。

これ、たったの550円(税込605円)だから頼んでみたけど、無茶苦茶美味しい。名前の通りにんにくが効いているので、苦手な人にはダメかもしれないけどね。

これに後述の土佐巻きのハーフを持ち帰りにしてもらい、お会計は4,600円くらい。お食事券があるので、支払額は600円ほど。

●ひろめ市場で二度目の夕食

18:50に店を出て、せっかくなのでひろめ市場に向かう。武漢ウィルスはどこ吹く風、店内は大賑わい。

ひと通り見て回り、やっぱり明神丸のカツオのたたきが食べたいということで列に並ぶ。

ここは注文量に応じてタタキを作るので、運が良ければ出来立てがいただける。

今回は店長ではなく、初心者マークを付けた店員が焼いていた。

たのんだのははらんぼ(480円)と塩たたき7切れ(980円)をふたりでシェア。運よくどちらも出来立てがいただけた。

正直たたきは秋の戻り鰹の方が脂が乗っていて美味しいけど、この時期のものでも十分満足できた。

●ホテル呑み

20時前にホテルに戻り、私はそのままウェルカムバーでホテル呑み開始。

17時から21時までソフトドリンクやお酒が飲めるという、太っ腹なサービス。高価なお酒は無いけど、私のようなアル中のお酒を嗜むような人には打って付け。

いろいろ味見をしたけど、ご当地の”柚子&山椒”が一番美味しかった。記憶が定かではないけど、たぶん5杯ほどいただいたと思ふ。

ちなみにあしてんままはその間温泉に行っていて、風呂上がりに合流する。アルコールは飲めないのでソフトドリンクだけどね。

居酒屋 三郷でテイクアウトした土佐巻きをいただくふたりでシェア。もうお腹ぱんぱん。美味しゅうございました!

ウェルカムバーは21時にお開きなのだが、団体客が帰って来てエレベーターが大渋滞。部屋は3階なので階段を使いたい旨スタッフに聞くと、セキュリティの問題で非常階段は緊急時のみ利用できるとのこと。

我慢強く4往復ほど待って部屋に戻り、武漢ウィルス予防にアルコール消毒をして22:45頃就寝する。

ちなみに団体客は高校生で、どうやら四国高校選手権があるみたい。翌日も市内でユニフォームやジャージ姿の高校生を多く見かけた。


2日目 -6月19日(日)-

●日用朝市

夜中にトイレに目覚めて、枕元のスマホを見たら3:33。そのまま眠れず、5時前に温泉に行くと私のような早起きさんがもう一人いた(笑)。

5:30にあしてんままが起き、用意が整った6:15頃ホテルを出て、日曜朝市へ向かう。

前回より出店が減っている。一往復半したけど、買ったものはごくわずか。見るだけでも楽しいからいいんだけどね。

●朝食

7:30頃ホテルに戻って朝食。品数はそれほど多くはないけど、なかなかクオリティが高くて美味しい。これは良い方に裏切られた。

チェックイン時に「団体客が6:30から食事をとるので、7時以降にお越しください。」とのことだったが、行った時は半分くらいだったけど、その後どんどん増えて出る頃には満席近くなっていた。

●北川村「モネの庭」マルモッタン

8:34に”チェックアウトしました”のマグネットをドアに貼って部屋を出る。ここはチェックアウトの手続きをする必要がないので、レセプションに立ち寄らずそのまま出発して、9:53にモネの庭に到着する。

案内板にある通り、緑色のボルディゲラの庭、青色の水の庭、ピンク色の花の庭の三つのエリアに分かれている。入場料は大人1,000円。

水の庭。

スロープを上って行くと、いきなりメインイベントの睡蓮の咲く池。いきなりモネの絵画みたいでしょ?

↓↓↓マウスオーバーで看板↓↓↓

ボルディゲラの庭を突っ切って風の丘へ。太平洋が見渡せるらしいけど、霞んできれいには見えないなぁ。

とにかく暑くて、着いた頃には汗まみれ。しばらく木陰で休んで下山する。

ボルディゲラの庭。

モネが43歳の時に、ルノワールと旅した地中海のボルディゲラをイメージして作られたとか。

花の庭。

真ん中の池を中心に、いろんな植物が植えられている。バラのアーチ何か所かあるけど、残念ながら咲いていなかった。

それでもどこから撮っても絵画のような写真が撮れる。和むなぁ。

●帰路

↓↓↓マウスオーバーで看板↓↓↓

11:30過ぎにモネの庭を出て、途中海岸線が見渡せる赤野岬で停車。長い海岸線を見下ろせる絶景ポイントだった。

瀬戸内海の住民は水平線なんぞ見れないもんね。

最後のお土産を買い、遅めの昼食を食べようと12:47に道の駅 南国風良里(なんこくふらり)に到着。

食べ物の方はメニューを見るとガッツリ系が多くてイマイチ食欲が沸かず、先送りすることに。

南国ICから高速に乗り、14:00頃豊浜SA到着。ここで遅めの昼食にする。。

意見が一致してふたりともフードコートにある讃岐うどん ぴっぴ亭にする。かけうどんの小で私はゲソ天、あしてんままはちくわ天。値段は昨日の朝食で食べたうどんの倍くらいだけど、SAにしては良心的な価格。

14:20頃豊浜SAを出発して、往路と同様水島ICで下り、15:50頃無事帰宅して今回の旅を終えた。

おまけ


●スノーピークかわの駅おち

かわの駅おち限定、仁淀ブルーカラーのTシャツ。写真の右下に控えめに*マークがあるのがいい。

●ひろめ市場

左が前回買った生節を今回も大量買い。右はとろ鰹の生節。

生節は薄く切り、オリーブオイルにみじん切りのにんにくと岩塩を混ぜたものに浸けて食べても美味しい。

●日曜朝市

にんにく、生姜、ごぼう。

にんにくは1個100円×3、生姜はひと袋100円、ごぼうは二本入り100円×3をそれぞれ別の店で購入。ごぼうは柔らかくて美味しかった。

↓↓↓マウスオーバーで皮を剥いたところ↓↓↓

とうもろこし150円×3本。

お店のお兄さんに美味しそうなのを選んでもらった。お兄さん曰く、「今朝測ったら糖度が20以上あってどれも甘いですよ、大きいのを選びますね。」とのこと。

マウスオーバーのように、皮を剥くと上まで大きな身がびっしり。皮が薄くてお兄さんの言葉通り甘い。今まで食べたことがないくらい美味しいとうもろこしだった。もっと買って帰ればよかったとはあしてんままの談。

●北川村「モネの庭」マルモッタン

”花の庭”の北側にビニールハウスが3棟あり、一番東のビニールハウスで花やハーブの苗が売られている。

ピンクと白の千日紅、ピンクのサルビアをお買い上げ。

●道の駅 南国風良里(なんこくふらり)

ちりめん、豆腐、トマト。

ちりめんもトマトは日曜朝市で買いたかったけど、保冷剤がないので買わなかったが、ここからなら大丈夫だろうと購入。値段も日曜朝市とあまり変わらなかったしね。

特にトマトはまほろばフルーティトマトで、日曜朝市で気になっていたけど、食べたらフツーのトマトだった。

アガパンサス。和名はムラサキクンシラン(君子蘭)。

高知市内の道端や、モネの庭にもあった花。鉢ごと売られていたので購入。

この日は父の日イベントで、1,000円以上購入するとビールが一本いただけた。ラッキー!


まえがきの通り、最悪だった天気予報はいい方に裏切られ、二日とも天候に恵まれた。そのおかげで仁淀ブルー、モネの庭の両方とも楽しむことができ、どちらも満足度が高かった。

二日間の走行距離は約588km。初日が314kmで道も過酷、二日目が274kmで高速も使ったので前日と比べると天と地ほどの差で運転は楽だった(笑)。

宿泊費はまえがきの通り17,000円のところ応援割で8,500円、駐車料金の800円と合せて支払額は9,300円。高速道路料金は5,690円だけど、高知観光リカバリーキャンペーンで交通費が5,000円戻って来るので実質負担額は690円。車両データの残燃料と直近の軽油の単価を掛け合わせると燃料代は約3,800円で、交通費は約4,500円ということになる。食費は約3,000円、入場料等が2,200円。お土産を除く総支出額は約19,000円だったことを踏まえるとコスパも高く、満足できる旅だった。高知は美味しいぜよ!

-完-


旅行記トップ

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

イメージ・文章など、無断使用はご遠慮ください