イメージキャラの「たいようくん」です

 

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2003年2月8日〜11日 新潟県妙高高原町

キー&温泉三昧

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富山空港

今年も我が家恒例の妙高高原・池の平温泉スキー場へ行ってきました。この春から長女ミクが中学生になるため、当分家族揃って泊りのスキーには行けないかもしれないと子供たちに言い聞かせ、スキー漬け4日間の予定で出発しました。

直前まで7日の深夜出発か、8日の早朝出発か、また、北陸道を通るか中央道を通るか思案していましたが、出発は徹夜で運転するより少しでも寝て行く方が疲れないということで後者に、道路はアップダウンがなく天気予報がお天気ということで前者に決めました。

出発時刻は決めていませんでしたが、午前4時起床して準備が整い次第出発ということにしました。結果午前4時40分に出発し、渋滞やトラブルもまったくなく、道程はいたって快調でした。

写真は北陸道脇の川原にある富山空港付近を通過中、着陸態勢の飛行機が真上を通過していきました。至近距離で飛行機の”腹”を見ることができ、子供たちも興奮していました。


妙高山

上越JCTで北陸道に別れを告げ、上信越自動車道を南へ走ります。正面に雪を抱いた妙高山(2,454m)が見えてきました。

その妙高山の山麓には赤倉くまどースキー場、赤倉中央スキー場、京王赤倉チャンピオンスキー場、赤倉観光ホテルスキー場、池の平カヤバスキー場、アルペンパブリックスキー場、妙高杉ノ原スキー場があります。

その中で池の平カヤバスキー場は妙高高原ICから最も近く、緩やかな広いゲレンデで土・日・祝でもリフトの待ち時間がほとんどないファミリー向けのスキー場と言えるでしょう。

2年前は大雪、昨年は黄砂が舞うほど暖かかったものですが、今年はその中間でしょうか。


さっそく昼食

スキー場へは予定通りお昼前に到着しました。

さっそく池の平中央ペアリフト乗り場の下にあるベルニナで昼食をとりました。このベルニナは席数が多くて席取りの心配がないこと、食事の量が多いことから我が家のいちおしレストランです。

ケイスケが食べているカレーは大盛りではありません。(笑)


野尻湖をバックに

昼食後は午後券でミク、ケイスケ、ユウナの3人を連れてしらかばカプセルペア、池の平クワッドに乗り、久しぶりのスキーを楽しみました。写真は池の平クワッドの終点で、標高約1,500mのところで記念撮影したものです。

一気に滑り降りれば標高差約700m、約4Kmのコースが楽しめます。私は休み休みでなければ足(太もも)がもちませんが、子供たちは遠慮なく一気に滑っていきます。


その頃ユメは

その頃ユメはあしてんままと雪だるまやカマクラを作って遊んでいました。

昨年はユメのスキーを持ってくるのを忘れ、ソリ遊びばかりしていましたが、今回は1番にスキーを積み込んでいたものの、時折スキーを履かせても滑る気は毛頭ないみたいでした。


夕食

結局初日はリフトが止まるまで滑り、スキー場から車で2〜3分の”ホテルベルニナ別館”へチェックインしました。

スキー道具などは乾燥室へ入れ、着替えなどは2往復して部屋へ持って上がりました。早速着替えて温泉へ入り、風呂上りのためみんな真っ赤な顔をして夕食にありつきました。

そして午後9時には全員爆睡モードへ突入となりました。


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