スノーピーク

キッチンテーブル

あると便利なキッチンテーブル。今まではクーラーの上やリビング用のテーブルを片付けて調理していたが、キッチンテーブルがあれば能率アップ。２段のネットに洗った食器や鍋、食材などが置ける。写真では分かりにくいが、ネットはかなり大きい。高さは８０cmと使いやすい高さに設定してあり、脚はスノーピーク得意のアジャスタブルになっているので、水平調節可能。ただし収納性はあまりない。

スノーピーク

ネットラックスタンド

これもあると便利。買い物袋などに入れていた食材をハエなどの害虫から守る。これもアジャスタブルになっているので、水平調節可能。

中の網はホックで止めるタイプで、重いものはのせられない。設置もマジックテープで止めていくのが少々面倒で、強度も不安。

我が家ではコンパネを上に乗せ、物置き場として拡張している。

スノーピーク

ガビングスタンド

たかがごみ箱というなかれ。ごみを３種に分別でき、ふたができるので夜中にカラスや猫などにごみを散らかされる心配も無用。生ごみを持ち帰っても匂いが漏れにくいようになっている。これまたアジャスタブルになっているので、水平調節可能。我が家では家庭用の分別ごみ入れとして常時活躍している。短所はごみ袋のフックがけが防止のためのビニールカバーがすぐ取れること。我が家のガビングも既に何個か無くなっている。2001年モデルからフックが改良されたのと、スノーピークカラーの新色が登場。

コールマン

ポリライト４８

ごく一般的なクーラー。保冷力は底面に氷を敷き詰めた状態で２泊３日のキャンプが限界というところ。容量は我が家のような大家族キャンパーには小さめ。コストパフォーマンス的には及第点か？

コールマン

５４ＱＴスチールクーラー・センテニアル

コールマンの１００周年記念の限定モデル。

『限定だから』ではなく、その保冷力と容量に惹かれて購入。廃盤になったスチ−ルクーラーの復刻版で、その保冷力は素晴らしい。２泊３日のキャンプでも氷は原型をとどめていた。

デッドスペースが少なく、容量も充分。

本体が１２Ｋｇあり、氷を入れた状態で２０Ｋｇ、食材・飲み物を入れると２５〜３０Ｋｇくらいになり、とにかく重い。また、ポリライトのように小物入れが付属していないのが減点項目。

イワタニリゾート

モービルクールRC1800N

家庭用AC電源、シガーソケットのDC電源、外出先でも手に入りやすいカセットガスが使える3ウェイ方式のクーラー。

アンモニアガスによる吸収冷却機構で音がせず、カセットガス1本で24時間以上使用できます。また、外気音によっては氷までできるすぐれものです。

容量は35リットルで、家庭では飲み物を入れるサブ冷蔵庫として年中活躍している最も稼働率の高いキャンプ道具です。