イメージキャラの「たいようくん」です

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2025年6月28日〜29日 岡山県能登香の里 小房キャンプ場

熱のファミリーキャンプ



まえがき


5月某日のこと、ユメからファミリーキャンプをしたい旨の相談を受ける。時を同じくしてSnow Peak Way 2025 in 中国(以下SPW)の申し込みをしていたんだけど、日程調節をしているうちにSPWと同じ6月28日〜29日が良いということになる。

その日程の結論はSPWの抽選の結果待ちということにしていたけど、幸か不幸か結局抽選は外れ、今回のファミリーキャンプをすることと相なった。

キャンプ場はユウナに生後7ヶ月の子どもがいることもあり、コテージかバンガローを併設しているキャンプ場を探す。当初は久々に湯の瀬キャンプ場で話がまとまるが、湯の瀬はどうも休業中らしいとのこと。紆余曲折の末、少々遠いけど以前から気になっていた能登香の里 小房キャンプ場の予約を取ることができた。

参加者はコテージにユウナファミリーの3人、キャンプはユメフーフにミクは仕事のためソウの3人とソロで私、デイキャンであしてんままがコハク(犬)を連れてくるといった具合。


1日目 -6月28日(土)-

※写真をクリックすると大きな画像が表示されます

ユウナの旦那は所用で遅れてくるため、ユメフーフの車に5人乗り、私の車は貨物車として12:15に出発。

途中コンビニでロックアイスを買い、13:35能登香の家に到着。

着いたら管理人さんに電話連絡することことになっていて、ユウナが電話をするも受付はここじゃなく、管理人さんが集金に行くから直接キャンプ場に行ってほしいとのこと。

しばしキャンプ場で待っていると管理人さんがやって来た。本日の利用者は私たちだけで、コテージは10時チェックアウトだけど、キャンプ場は12時まで使っていいとのこと。

A、Bサイトがおススメとのことで、フラットなBサイトにタープを張ってリビングスペースとする。

一段下がったAサイトをテントスペースとした。こちらはやや日が陰ってから設営。

水分補給。

もうね、とにかく暑いのよ。砂漠に水を撒くが如く、いくら呑んでも体が吸収する感じ。スポンジになった気分だわ(笑)。

男性陣が設営中、女性陣は昼食の準備。

もう15時過ぎてるんだけど。orz...ワガヤデハ ユメジカン トヨブ

映えに拘った(ユメ談)チーズバーガーの出来上がり。でも、私が撮ると映えんのんじゃけど。

お腹が空いとったからぺろりと平らげる。

そうこうしてるうちに18時頃だったかな?デイキャン組が到着。

久々のキャンプでコハクも嬉しそう。

昼食が遅かったので、もう夕食の準備に取り掛かる。

まずは手作り餃子。

チヂミ。

ガーリックシュリンプ。

生春巻き。

野菜スティック。

いっぱいあったけど、若者が多いので完食した模様(笑)。

食後は焚き火。直火は禁止だけど、焚き火台を使えばOKとのこと。芝生の上は遠慮して道路(砂利道)での利用だよ。

昼間は暑いけど、日が沈むと涼しくなって焚き火が心地よい。

デイキャン組が帰り、焚き火の消化を確認して私も眠くなったので先に就寝する(何時に寝たのか不明)。


2日目 -6月29日(日)-

年寄りは6時過ぎに起床。

トイレに行ったり、乢田池をぐるりと散歩したり、ざっくりと片付けをして若者が起きてくるのを待つ。

朝食はホットサンドとのことだけど、トラメがひとつしかないので時間がかかる。

出来上がりはこんな感じ。

デザートは映えを狙った噴水フルーツポンチ。でも、動画じゃないと分からんわな(笑)。

常温のサイダーにラムネ(お菓子のね)を入れると噴水のように泡が噴き出すんだけど、あっという間に噴水は終了する。

出来上がったのでは生ぬるいフルーツポンチ(笑)。

汗だくで撤収して12時過ぎにキャンプ場を後にした。

一泊二日のキャンプだと設営、調理、片付け、撤収でのんびりする時間が少ないね。みんな働いてるから仕方ないか(自爆)。


キャンプ場情報

■能登香の里 小房キャンプ場 キャンプ場のHP

〒709-4201 岡山県美作市小房925-1

Tel:080-5622-1980

●キャンプ場

乢田(たわだ)池の湖畔に沿ってAからEまでの5つのテントサイトが点在している。

唯一AサイトとBサイトが隣接していて、湖畔のAサイトと一段上がったBサイトの間に駐車スペースと炊事棟がある。トイレはキャンプ場入り口とCサイトにあり、どちらも100mくらいあるかな。

トイレが併設されているCサイト。

前述のようにA,Bサイトから約100m離れている。

上のCサイトから50〜60m離れたところにあるDサイト。道路から一段上がった細長いサイト。

上の写真の道路を隔てた右下にある炊事棟と東屋。

トイレはCサイトのものを利用しないといけないけど、炊事棟と東屋が近くなのは便利だね。

Dサイトから更に100mほど離れたところにあるEサイト。

東屋が併設されているけど、炊事棟はDサイトまで、トイレはCサイトまで行かなければならない。

●コテージ

バンガローから急な坂を上ったところにコテージが2棟あり。

室内はエアコン、炊飯器、冷蔵庫、湯沸しポット、食器等すべて揃っている。

ほぼ手ぶらでOKだね。

トイレはウオシュレット完備。

洗面、浴室。

バスタブ完備で申し分なし。


本来は梅雨真っ盛りのキャンプの予定が、以上の早さで前日の6月27日に梅雨明けした。おかげで二日ともほぼピーカンで予想外の真夏のキャンプとなった。雨も嫌だけどね。

参考までに、今回の利用料金はコテージが大人3,800円×2人の7,600円。フル装備なのでかなりコスパはいいと思ふ。

キャンプ場はテント(タープは含まず)1,100円×2張の2,200円+大人550円×3人の1,650円+小人270円+デイキャンプ大人270円で合計11,990円。炊事棟やトイレが遠いサイトもあるけど、総じてこじんまりとしている印象。利用者が少ないせいか、ちょっと管理が行き届いていないのが残念かな。

※大人は中学生以上、小人は小学生、未就学児は無料

-おしまい-


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