イメージキャラの「たいようくん」です

 

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2001年7月28日〜30日 岡山県たたらの森キャンプ場

子で避暑キャンプ


 

調理中の子供たち

前回のスノーピーク・ウェイ2001以来約2ヶ月ぶりとなった今回のキャンプも、直前に長女みくが骨折というアクシデントがあり、あしてんまま、みく、ゆめの3人が不参加の父子キャンプになりました。

そういえば、5年前このキャンプ場に来た時もゆうな(当時7ヶ月)の育児中のあしてんままを置いて、みく(当時6歳)・けいすけ(当時3歳)との父子キャンプでした。

左の写真は初日の夕食のジャーマンポテトを準備している子供たちです。


リビングサイト

今回ももりてつファミリーとのキャンプですが、サイトは1.5mくらいの段差があり、リビングサイトとテントサイトに分けて設営しました。

こちらはリビングサイトで、SPW中国のときと同様にレクタを連結し、左のタープにスクリーンを吊り下げて食卓にしました。

右のタープはキッチンスペースです。

駐車スペースでくつろぐノア君も、今回はルーフボックスが無く、所狭しと荷物を入れられずに、いつもよりキビキビとした走りをしてくれました。


花火

夜はもりてつさんが用意してくれた花火に子供たちは大はしゃぎ。

陽が落ちると気温は24℃とやや肌寒いくらいですが、快適な避暑キャンプの夜です。その分ビールの消費は少なくなりました。(笑)


で、でかいっ!

2日目は車で約30分の神郷町の親子孫水車の見物に出かけました。あいにく”子”水車は修理中なのかありませんでしたが、親水車の大きさは圧巻でした。その大きさは赤丸で囲んだ子供たちから想像してください。

ここでは紙すき体験や、特産物の販売をしていました。


アイスクリーム作り

昼食後、アイスクリーム作りに挑戦です。

300ccくらいのペットボトルに生クリーム:牛乳=1:2、グラニュー糖、バニラエッセンスを加え、ペットボトルが収まる容器に、氷と大量の塩を入れて振ること約15分。何とアイスクリームの完成です。牛乳を多く入れればシェイクになりました。(怪我の功名)

また、卵黄を入れればこくが出るかもしれませんね。

子供たちに大変好評のおやつでした。


千屋温泉

夕食前にキャンプ場に隣接する千屋温泉いぶきの里に行きました。大人800円、子供400円ですが、キャンプ場利用者には大人の分だけ半額券がもらえ、幼稚園児のゆうなはただでした。

この先の画像がありません。(笑)


ディナー!!

今回の夕食は珍しく手の込んだ料理で、ピザとチャーシュー、コールスローサラダです。もちろん材料切りは子供に任せました。

ピザは生地作りから行い、生ハム・ベーコン・ピーマン・ナス・トマトをトッピングしました。

高度が約600m(もりてつさんのプロトレックで計測)あり、外気温も24℃くらいで、普段はすぐになくなる3リットルのビールもなかなか減りませんでした。もりてつままが強力な助っ人となり、何とか最後まで飲み干すことができましたが、シゴキのような酒宴となりました。(爆)


究極の手抜き料理?

朝食は究極の手抜き料理、コーンフレークです。(笑)

これだけでは...ということで、かりかりベーコンとスクランブルエッグをおかずにしました。簡単で子供たちも大好評です。

テント、タープなどの片付けもけいすけ、ゆうながよくお手伝いできました。特にゆうなは自信がついて、「今度はお父さんとふたりでキャンプに行こう!」と言うほどです...

何はともあれ、あしてんままの不参加で子供たちの成長が見れたキャンプになりました。

 

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